土地路線価格
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路線価 (2023) 島根県益田市匹見町匹見イ676-1 坪・平米

2023
路 線 価
島根県 益田市
島根県益田市匹見町匹見イ676番1 (益田)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中に公民館等が混在する住宅地域)
  • 石見横田駅 から 30000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 島根県 益田市島根県益田市匹見町匹見イ676番1
価格時点 2023
駅名 石見横田駅 から 30000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
78万3,000
(251 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 1万315
1平米 3,120
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
78万3,000
(251 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 1万315 円/坪
1平米 3,120 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、益田市のうち県境周辺に所在する山間の住宅地域である。需要者の中心は同圏内の居住者であり、圏外からの転入者はほとんどない。人口の減少・高齢化の進行が続き、地域的な衰退が認められる中、新規の宅地供給は見当たらず、需要も低調である。土地は規模260㎡で総額80万円前後が需要の中心と推定されるが、最近の取引は極めて少なく、新築の戸建物件は見当たらない。

(2) 同一需給圏は概ね益田市匹見町を中心とし、その周辺の住宅地域である。需要者の中心は匹見町内の居住者であり、周辺地域からの転入はほとんどない。需要も供給も少ない状態が続いている中において、地価水準が下がったことより地価の下落幅は若干緩まっている。土地は250㎡で80万円程度、新築の戸建住宅の取引は、ほとんど無い。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 匹見町の中心部に所在する既成住宅地域である。比準価格は、信頼性又は規範性の高い事例を採用して試算したもので、市場性を反映した精度の高い価格が得られた。一方、近隣地域は自己所有不動産が中心の住宅地域であり、賃貸住宅はほとんどなく、賃貸市場が未成熟であることから、収益価格は試算しなかった。よって、市場性を反映した比準価格を採用し、前年公示価格からの下落の程度も考慮のうえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

(2) 自己使用目的の取引が支配的で賃貸市場が成立していないことから収益還元法は適用しない。自己使用目的の取引が中心であることより、比準価格を重視し、前年公示価格、市場動向や広域的な価格バランス等を考慮し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 石見横田駅南東方
距離 30000 m
土地の状態
土地面積 75.9 坪 (251 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 70
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中に公民館等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 益田市島根県益田市匹見町匹見イ676番1
標準地の範囲
50 m
西 30 m
100 m
60 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 20 m
面積 260 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北4.3m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 70
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)山間の既成住宅地域である。人口の減少・高齢化の進行等により地域的な衰退化に歯止めがかからない中で、既成住宅地の需要減退が続いていることから、今後も地価水準は若干の下落傾向で推移すると予測する。

(2)匹見町の中心地に近いものの不動産需要は少ない。当該地域に大きな変動を及ぼす要因はないが地価は底値圏域に近づいており、需要減退を反映して地価は緩やかな下落傾向で推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 1万315
1平米 3,120
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 1万315
1平米 3,120
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 1万315
1平米 3,120
前年から次年への変動率 -1 %
2022年
1坪 1万414
1平米 3,150
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 1万315
1平米 3,120
前年から次年への変動率 -1 %
2019年
1坪 1万414
1平米 3,150
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)県内経済が緩やかに回復する中、新型コロナウイルス感染症の影響等から、土地取引件数や新設住宅着工戸数は停滞している。

(2)新型コロナウイルス感染症の影響は益田市の住宅市場においては限定的だが、円安、物価高、ウクライナ情勢等、見通しの立ちにくい状況にある。

地域要因
(1)人口の減少・高齢化の進行を背景に地域的な衰退化が続いており、既成住宅地の需要は減退している。

(2)匹見町の中心部に近い住宅地域である。人口減少、高齢化が進んでおり、地価は下落傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 益田221N
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 島根県
市区町村 益田市
地域 島根県益田市匹見町匹見イ676番1
区域区分 都市計画区域外
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2,454 円/平米
8,113 円/坪
推定価格 平米
3,347 円/平米
1万1,065 円/坪
標準価格 平米
3,093 円/平米
1万225 円/坪
査定価格 平米
3,120 円/平米
1万315 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 未記録
基準容積率 未記録
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 益田231N
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 島根県
市区町村 益田市
地域 島根県益田市匹見町匹見イ676番1
区域区分 都市計画区域外
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2,100 円/平米
6,943 円/坪
推定価格 平米
2,805 円/平米
9,273 円/坪
標準価格 平米
3,117 円/平米
1万305 円/坪
査定価格 平米
3,150 円/平米
1万414 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 未記録
基準容積率 未記録
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 益田231N
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 島根県
市区町村 益田市
地域 島根県益田市匹見町匹見イ676番1
区域区分 都市計画区域外
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1,604 円/平米
5,303 円/坪
推定価格 平米
1,551 円/平米
5,128 円/坪
標準価格 平米
3,053 円/平米
1万93 円/坪
査定価格 平米
3,080 円/平米
1万182 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 未記録
基準容積率 未記録
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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