土地路線価格
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路線価 (2023) 島根県雲南市大東町大東1467-15 坪・平米

2023
路 線 価
島根県 雲南市
島根県雲南市大東町大東1467番15 (雲南)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域)
  • 出雲大東駅 から 2000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 島根県 雲南市島根県雲南市大東町大東1467番15
価格時点 2023
駅名 出雲大東駅 から 2000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月04日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
321万
(241 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 4万3,970
1平米 1万3,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月18日
鑑定評価額 総額
321万
(241 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 4万3,970 円/坪
1平米 1万3,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は市街地外延部、大東地区及びその周辺を圏域とする既成住宅地域。需要者の中心は地縁性をもつ町内居住者であり、同一需給圏外からの転入は少ない。周辺における土地区画整理事業と併せた県道改良事業による住環境向上の影響が認められ、地価水準が低い上に地価下落が長期に及んで価格調整が進み市場動向は安定している。土地は240㎡程度で320万円前後、新築の戸建住宅は2,300万円前後の物件が需要の中心である。

(2) 同一需給圏は大東地区や飯田地区など大東町中心部近郊や郊外部の住宅地域である。第一次取得者層が需要の中心となるが既成住宅地域に関する需要は低迷しているが土地供給も少ない。購買層は町内出身者などに限定的で地縁的選好性も強い。区画整理事業や県道整備などによる利便性の向上が認められる地域で、地価水準は概ね安定的に推移している。240㎡程度の土地で320万円程度、新築戸建で2270万円程度が取引の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 一般住宅が建ち並ぶ地域で、土地需要は自用目的が中心である。代替関係の強い取引事例から求められた比準価格は市場実態を反映し、妥当な地価水準を示して規範性が高い。殆どが自己所有建物で賃貸市場が形成されていないため、収益価格は求め得なかった。よって、比準価格を採用することとし、前年公示価格からの検討を踏まえ、さらに大東町全般の住宅地域の需給動向を勘案して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 自己所有地に自己居住目的の取引が中心となる既成住宅地域で、不動産賃貸市場は不成立のため収益還元法は適用できなかった。取引事例比較法を適用して求めた比準価格は不動産市場の実態を反映した実証的な価格である。本件においては主な購買層の所得状況等を再検討して精度は高いものと総括した。上記特性や前年公示価格を基に価格形成要因を再検討した結果、単価と総額との関連の適否に留意して比準価格をもって鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 出雲大東駅南東方
距離 2000 m
土地の状態
土地面積 72.9 坪 (241 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 雲南市島根県雲南市大東町大東1467番15
標準地の範囲
100 m
西 30 m
50 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 20 m
面積 240 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北、4.5m私道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街地外延部に位置する要因変化の少ない住宅地域。周辺における土地区画整理事業と併せた県道改良事業による住環境向上の影響が認められて市場動向は安定しており、地価は横這い基調で推移するものと予測する。

(2)既成住宅地域で地域要因に大きな変動は生じないものと予測されるが、周辺では県道整備事業が進捗して住環境の改善が認められる。地価動向は安定的な傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 標準的使用と同じ戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 4万3,970
1平米 1万3,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 4万3,970
1平米 1万3,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 4万3,970
1平米 1万3,300
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 4万3,970
1平米 1万3,300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 4万3,970
1平米 1万3,300
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 4万3,970
1平米 1万3,300
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)ウィズコロナの下で、生産活動や個人消費は緩やかな持ち直しの動きがみられるが、現在のところ不動産市場に影響を与えているほどの状況にはない。

(2)本市内や近傍市における事業所の好業績に伴い雇用情勢や所得状況は回復しつつあり、一部地域では不動産需要が緩やかに持ち直している。

地域要因
(1)周辺における土地区画整理事業と併せた県道改良事業による住環境向上の影響によって宅地需要は回復し、市場動向は安定している。

(2)周辺の幹線道路沿いに店舗集積が進み利便性の向上が認められる。地価の価格調整が進んだこともあって地価水準は概ね安定的な状況となっている。

個別的要因 (1)南東側道路で居住の快適性が優っている。個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 雲南221S
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 島根県
市区町村 雲南市
地域 島根県雲南市大東町大東1467番15
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
1万6,382 円/平米
5万4,159 円/坪
推定価格 平米
1万6,316 円/平米
5万3,941 円/坪
標準価格 平米
1万2,878 円/平米
4万2,575 円/坪
査定価格 平米
1万3,100 円/平米
4万3,309 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 雲南221S
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 島根県
市区町村 雲南市
地域 島根県雲南市大東町大東1467番15
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
1万8,297 円/平米
6万490 円/坪
推定価格 平米
1万7,938 円/平米
5万9,303 円/坪
標準価格 平米
1万3,397 円/平米
4万4,290 円/坪
査定価格 平米
1万3,700 円/平米
4万5,292 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 記載無し
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 雲南227P
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 島根県
市区町村 雲南市
地域 島根県雲南市大東町大東1467番15
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万1,097 円/平米
3万6,687 円/坪
推定価格 平米
1万774 円/平米
3万5,619 円/坪
標準価格 平米
1万2,735 円/平米
4万2,102 円/坪
査定価格 平米
1万3,000 円/平米
4万2,978 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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