土地路線価格
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路線価 (2023) 岡山県岡山市中区門田屋敷3-5-143 坪・平米

2023
路 線 価
岡山県 岡山市中区
岡山県岡山市中区門田屋敷3丁目5番143 (岡山中)
  • 周辺状況: 住宅地 (分譲マンションも見られる混在住宅地域)
  • 岡山駅 から 3400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
26万7,786
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
8万1,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 岡山県 岡山市中区岡山県岡山市中区門田屋敷3丁目5番143
価格時点 2023
駅名 岡山駅 から 3400m
路線価
1坪当たり 1坪 26万7,786
1平米当たり 1平米 8万1,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
1,600万
(152 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
1,610万
(152 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 35万436 円/坪
1平米 10万6,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、岡山駅概ね2~4㎞圏、旭川以東の住宅地域一円である。需要者は、岡山市通勤のサラリーマン世帯が中心である。中心となる価格帯は、土地で1000~2000万円程度、新築戸建で3000~5000万円程度である。当該地域は、文教地区として居住環境に恵まれた地域で、マンション建設も活発に行われ、底堅い需要を背景に地価は上昇基調にある。

(2) 同一需給圏は、旭川東岸の岡山市中心市街地に比較的近い住宅地域一円である。需要者は、岡山市内に勤務・居住する中所得者層から高所得者層である。周辺に学校等が多く立地する文教地区で利便性及び居住環境とも良好な住宅地域であることから、需要は底堅い。需要の中心となる価格帯は、土地は1,400万~1,800万円程度、新築の戸建物件が、3,500万~5,000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 地域の特性、対象標準地の個別性等から収益価格、積算価格は求められなかった。求めた比準価格について検討を行うに、近隣周辺を含む要因類似の豊富な事例に基づき、補修正も適切になされたものと認められ規範性は高いものと思料される。従って、市場の実態を反映した比準価格を標準とし、代表標準地との均衡、前年地価動向等にも留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 分譲マンションも見られる混在住宅地域であるが、画地規模がやや小さいことから、収益価格の試算は非現実的なので適用を断念した。快適性・利便性を重視する住宅地域であるので、同一需給圏内における多数の取引事例をもとに試算された実証的で説得力のある比準価格を標準に、代表標準地との検討及び前年からの地価動向等も踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 岡山駅南東方
距離 3400 m
土地の状態
土地面積 46 坪 (152 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 分譲マンションも見られる混在住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 岡山市中区岡山県岡山市中区門田屋敷3丁目5番143
標準地の範囲
10 m
西 20 m
30 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 16 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位北7.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)旭川以東、岡山大附属中学校等教育施設に囲まれた住宅地域である。周辺環境に恵まれた住宅地域として安定的に推移しており、住宅地需要は堅調である。地価は、新型コロナも一段落し上昇基調で推移している。

(2)旭川東岸の文教地区に位置する住宅地域で、利便性及び住環境とも良好である。住宅地需要は堅調で、地価は上昇傾向で推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 35万436
1平米 10万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
前年から次年への変動率 1.9 %
2022年
1坪 34万518
1平米 10万3,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 35万436
1平米 10万6,000
前年から次年への変動率 2.9 %
2019年
1坪 34万518
1平米 10万3,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)世界はウクライナ問題、エネルギー、食糧危機等懸念材料は多いが、国内は新型コロナも一段落し低金利政策の継続により投資意欲が増大している。

(2)岡山市の令和4年9月時点の1年人口は約0.4%減少し継続的な減少傾向にあり、東山地区の人口も約1.2%減少している。

地域要因
(1)文教地区として居住環境に恵まれた地域で住宅地需要は堅調であり、地価は上昇傾向で推移している。

(2)旭川東岸の文教地区に位置する住宅地域で、地域要因に変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 R05K09181
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 岡山県
市区町村 岡山市中区
地域 岡山県岡山市中区門田屋敷3丁目5番143
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
11万7,970 円/平米
39万9 円/坪
推定価格 平米
11万9,433 円/平米
39万4,845 円/坪
標準価格 平米
10万2,606 円/平米
33万9,215 円/坪
査定価格 平米
10万5,000 円/平米
34万7,130 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 R04K09181
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 岡山県
市区町村 岡山市中区
地域 岡山県岡山市中区門田屋敷3丁目5番143
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万3,867 円/平米
31万324 円/坪
推定価格 平米
9万9,550 円/平米
32万9,112 円/坪
標準価格 平米
10万6,585 円/平米
35万2,370 円/坪
査定価格 平米
10万9,000 円/平米
36万354 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 R04T09181
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 岡山県
市区町村 岡山市中区
地域 岡山県岡山市中区門田屋敷3丁目5番143
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万5,698 円/平米
28万3,318 円/坪
推定価格 平米
11万686 円/平米
36万5,928 円/坪
標準価格 平米
9万9,717 円/平米
32万9,664 円/坪
査定価格 平米
10万2,000 円/平米
33万7,212 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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