土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 岡山県真庭市惣字大沼三角田149-1 坪・平米

2023
路 線 価
岡山県 真庭市
岡山県真庭市惣字大沼三角田149番1 (真庭)
  • 周辺状況: 商業地 (各種店舗、事業所等が立地する路線商業地域)
  • 久世駅 から 950m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
10万9,098
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 岡山県 真庭市岡山県真庭市惣字大沼三角田149番1
価格時点 2023
駅名 久世駅 から 950m
路線価
1坪当たり 1坪 10万9,098
1平米当たり 1平米 3万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
3,110万
(744 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万8,191
1平米 4万1,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
3,110万
(744 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万8,191 円/坪
1平米 4万1,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は久世地区を中心とする真庭市南部の路線商業地域である。主たる需要者は地元の店舗経営事業者や全国に店舗展開する店舗運営事業者である。標準地の存する久世地区は、真庭市内での商業集積性の高い地域で、様々な業種がみられる。需給動向は安定している。なお、取引の中心価格帯は、業種、業態、規模が様々であることから把握することは困難である。

(2) 同一需給圏は、旧久世町及び旧勝山町の商業地域一円と判定した。主たる需要者の属性は、店舗・事務所等の自用目的を主とする地元中小法人及び一部県外法人・投資家等も見られる。市場の需給動向は、商業中心が国道313号沿いの対象標準地が属する久世地区に移行していることから、商業繁華性も真庭市内においては高く、人口減少が続く中では比較的堅調に推移している。多様な業種・業態・規模等があり、需要の中心となる価格帯の把握は困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は、同一需給圏内の類似地域における街路条件の良好な路線商業地の事例を中心に収集し比較検討して求めており、市場の実勢を反映した実証的な価格である。一方、収益価格は、想定項目が多く、その内容により収益価格は大きく変動するため比準価格に比べて規範性は劣る。以上より、より規範性の高い比準価格を中心とし、収益価格は参考にとどめ、周辺公的価格との均衡、単価と総額との関連等に留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 比準価格は、同一需給圏の類似地域内に存する規範性の高い取引事例に基づいたもので適正に補修正を施しており市場の実態を反映した実証的な試算価格である。一方、収益価格は、収益性を反映した試算価格であるが想定項目が多く比準価格に比べやや規範性が低い試算価格である。よって、市場の実態を反映した比準価格を標準に、収益価格参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 久世駅南方
距離 950 m
土地の状態
土地面積 225 坪 (744 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 店舗
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 各種店舗、事業所等が立地する路線商業地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 真庭市岡山県真庭市惣字大沼三角田149番1
標準地の範囲
20 m
西 30 m
100 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層の店舗兼事務所地
画地の形状等
間口 25 m
奥行き 20 m
面積 500 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 16m国道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)大型店舗が立地する真庭市中心部の国道沿いの路線商業地域である。新規出店もみられ、地価水準は横ばい傾向で推移するものと予測する。

(2)真庭市内の商業地需要の中心は当該地域へ移行していて、周辺では新規店舗等が散見される。地域要因に大きな変動はなく、地価は、今後も現状維持基調で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層の店舗兼事務所地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 13万8,191
1平米 4万1,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 13万8,191
1平米 4万1,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 13万8,191
1平米 4万1,800
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 13万8,191
1平米 4万1,800
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 13万8,191
1平米 4万1,800
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 13万8,191
1平米 4万1,800
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は緩やかに持ち直している。県南の中心都市部への人口集中で、県中北部の郊外地域は人口減少が続いている。

(2)景気は、緩やかに持ち直している。先行きについても各種政策の効果が期待される。ただし、海外景気の影響に十分注意する必要がある。

地域要因
(1)真庭市の中心的な商業地域であり、特段の変動要因はない。

(2)真庭市の中心的な商業地域で、周辺では新規店舗等が散見されるが、地域要因に大きな変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 R02T09182
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 岡山県
市区町村 真庭市
地域 岡山県真庭市惣字大沼三角田149番1
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
3万240 円/平米
9万9,973 円/坪
推定価格 平米
3万6,418 円/平米
12万398 円/坪
標準価格 平米
4万919 円/平米
13万5,278 円/坪
査定価格 平米
4万900 円/平米
13万5,215 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 13 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 R02K09182
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 岡山県
市区町村 真庭市
地域 岡山県真庭市惣字大沼三角田149番1
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
1万3,520 円/平米
4万4,697 円/坪
推定価格 平米
3万6,729 円/平米
12万1,426 円/坪
標準価格 平米
4万1,880 円/平米
13万8,455 円/坪
査定価格 平米
4万1,900 円/平米
13万8,521 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 R04K09182
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 岡山県
市区町村 真庭市
地域 岡山県真庭市惣字大沼三角田149番1
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
2万2,370 円/平米
7万3,955 円/坪
推定価格 平米
3万9,946 円/平米
13万2,061 円/坪
標準価格 平米
4万1,916 円/平米
13万8,574 円/坪
査定価格 平米
4万1,900 円/平米
13万8,521 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加