土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 広島県広島市安佐南区高取南1-684-8 坪・平米

2023
路 線 価
広島県 広島市安佐南区
広島県広島市安佐南区高取南1丁目684番8 (広島安佐南)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、アパート等が混在する住宅地域)
  • 高取駅 から 700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
22万8,114
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 広島県 広島市安佐南区広島県広島市安佐南区高取南1丁目684番8
価格時点 2023
駅名 高取駅 から 700m
路線価
1坪当たり 1坪 22万8,114
1平米当たり 1平米 6万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
964万
(110 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 28万9,606
1平米 8万7,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
963万
(110 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 28万9,275 円/坪
1平米 8万7,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はアストラムライン沿線のうち安川周辺の既成住宅地域で、平坦部を中心として背後丘陵部も一部含まれるエリアである。市場の特性に大きな変化はない。近隣地域は周辺に農地等も残るが、駅や大型店舗への接近性が比較的良好なことから、需要者の中心は戸建住宅を求める勤労者世帯である。取引の中心となる価格帯は、新築建物価格込みで3千万円弱とみられる。

(2) 同一需給圏は主として安川沿いの平地部を中心にアストラムラインの利用も可能な丘陵地を含む住宅地域一円である。主たる需要者は広島市内に通勤し、地縁的選好性を有する個人が中心である。アストラムラインによる交通利便性の向上、周辺の商業施設の立地による生活利便性を踏まえると、安定的な住環境が維持されている。需要の中心となる価格帯はまちまちであるが、新築戸建住宅で3,000万円程度と思量する。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は現在の経済情勢を鋭敏に反映した実際の取引価格を基礎としていることから実証的な価格であると思料される。近隣地域内は共同住宅があまり無く賃貸市場は成熟しておらず、自用目的の需要が中心である。よって比準価格を標準とし、収益価格が試算できなかったことから代表標準地から検討した規準価格との均衡に留意のうえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 当地域は戸建住宅を中心とした既成の住宅地域である。比準価格は、対象標準地の市場における流通性の観点から、対象標準地と類似性の高い取引事例を基礎としており、実証的な価格である。一方、対象標準地は既成の住宅地域にあり、戸建住宅地としての利用が中心であることから賃貸市場が未成熟なため、収益還元法は適用できなかった。本件では、市場実態を反映する比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 高取駅南方
距離 700 m
土地の状態
土地面積 33.3 坪 (110 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 記載無し
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、アパート等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 広島市安佐南区広島県広島市安佐南区高取南1丁目684番8
標準地の範囲
100 m
西 100 m
30 m
20 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 15 m
面積 150 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 小中規模の一般住宅を中心に、背後には農地が残る地域
街路 基準方位北、4.7m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)ウッドショックの影響も伺えるが、安川以南の既成住宅地域で、街路整備がやや劣るが利便性は高く需要は堅調で推移しており、ウィズコロナによる経済回復期待から需要は回復傾向で推移すると予測される。

(2)安川沿いの平地部に位置し、幅員がやや狭く、区画がやや雑然とした既成の住宅地域である。地域内に格別の変動要因はなく、当面は安定した住宅地域として、地価も安定的に推移していくものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 28万9,606
1平米 8万7,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 28万9,275
1平米 8万7,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 28万9,606
1平米 8万7,600
前年から次年への変動率 1.3 %
2022年
1坪 28万5,969
1平米 8万6,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 28万9,275
1平米 8万7,500
前年から次年への変動率 1.2 %
2019年
1坪 28万5,969
1平米 8万6,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)広島市の地価動向はウィズコロナによる経済回復期待などから、中心部は上昇幅やや拡大傾向、郊外域は概ね前年並み程度の変動率で推移している。

(2)全国的には新型コロナの感染抑制と経済活動の両立の進展によって景気は穏やかに持ち直しつつある。安佐南区でも同様に景気は持ち直し傾向にある。

地域要因
(1)安川沿いの地勢の平坦な住宅地域で、周辺はミニ開発もあり、各種住宅施策から需要は復調傾向を続けており、地価は前年並みの上昇で推移している。

(2)アストラムライン駅や大型SCに近く位置し、利便性の良い安川沿いの平坦部に存する。周辺では農地等がミニ開発の建売住宅地へ転換が見られる。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 安佐南22T41
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 広島市安佐南区
地域 広島県広島市安佐南区高取南1丁目684番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万417 円/平米
16万6,679 円/坪
推定価格 平米
5万1,224 円/平米
16万9,347 円/坪
標準価格 平米
9万7,756 円/平米
32万3,181 円/坪
査定価格 平米
9万7,800 円/平米
32万3,327 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 安佐南22T41
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 広島市安佐南区
地域 広島県広島市安佐南区高取南1丁目684番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
5万7,566 円/平米
19万313 円/坪
推定価格 平米
7万1,464 円/平米
23万6,260 円/坪
標準価格 平米
7万7,092 円/平米
25万4,866 円/坪
査定価格 平米
7万7,100 円/平米
25万4,893 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 安佐南23K41
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 広島市安佐南区
地域 広島県広島市安佐南区高取南1丁目684番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万1,823 円/平米
27万507 円/坪
推定価格 平米
8万2,478 円/平米
27万2,672 円/坪
標準価格 平米
8万861 円/平米
26万7,326 円/坪
査定価格 平米
8万900 円/平米
26万7,455 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 安佐南23K41
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 広島市安佐南区
地域 広島県広島市安佐南区高取南1丁目684番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万8,117 円/平米
29万1,315 円/坪
推定価格 平米
8万8,734 円/平米
29万3,355 円/坪
標準価格 平米
8万6,994 円/平米
28万7,602 円/坪
査定価格 平米
8万7,000 円/平米
28万7,622 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 安佐南22T41
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 広島市安佐南区
地域 広島県広島市安佐南区高取南1丁目684番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万3,723 円/平米
21万668 円/坪
推定価格 平米
6万4,743 円/平米
21万4,040 円/坪
標準価格 平米
9万5,210 円/平米
31万4,764 円/坪
査定価格 平米
9万5,200 円/平米
31万4,731 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加