土地路線価格
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路線価 (2023) 広島県竹原市塩町2-1619-60外 坪・平米

2023
路 線 価
広島県 竹原市
広島県竹原市塩町2丁目1619番60外 (竹原)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 竹原駅 から 1100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 広島県 竹原市広島県竹原市塩町2丁目1619番60外
価格時点 2023
駅名 竹原駅 から 1100m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月13日
鑑定評価額 総額
869万
(264 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万8,767
1平米 3万2,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
869万
(264 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万8,767 円/坪
1平米 3万2,900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、竹原駅を中心とする住宅地域一円と判定した。圏内に地縁性を有する30~40代のファミリー層が需要者の大半を占め、外部からの転入はあまり見られない。新開の区画整理地区及びその周辺に一定の住宅需要が見られるほかは、需要は総じて弱含みである。中心となる価格帯は、土地が700万円台、新築建売住宅で2,300万円台と把握した。

(2) 同一需給圏は竹原市中心部及びその周辺における住宅地域の存する圏域。需要者の中心は地縁性を有する個人であり、圏外からの転入者は少ない。竹原市中心部にて進行している新開土地区画整理事業により近年では当該地区内の住宅地需要が強まりつつある一方、郊外の既成住宅地域では交通利便性にも劣ることから取引の成約が少なく需要が低迷している。土地は220㎡程度で700万円前後、新築の戸建住宅は2100万円前後が取引の中心。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 旧来からの住宅団地であり、賃貸市場は成熟しておらず、賃料収入による収益性を重視して土地を取得する例は殆どないことから、収益価格は規範性に乏しいと判断して試算を割愛した。比準価格は周辺類似地域の取引事例を価格判定の基礎としており、市場の実態を反映した規範性の高い価格である。よって本件では、比準価格を標準とし、市場の需給動向等にも留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は、戸建住宅を主とする地域に存し、かつ、対象標準地と類似性を有する取引事例を中心に比準を行い試算された価格であり、市場の実勢を反映した実証的な価格となっている。一方、当地域は自用の戸建住宅地域であり、賃貸市場が未成熟であることから、収益価格の試算を断念した。以上より、市場性に基づく比準価格を標準とし、前年価格との均衡等にも留意しつつ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 竹原駅南西方
距離 1100 m
土地の状態
土地面積 79.9 坪 (264 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 建築中
構造
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 0F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 168
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 竹原市広島県竹原市塩町2丁目1619番60外
標準地の範囲
100 m
西 60 m
200 m
30 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 18 m
面積 220 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北4.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 168
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市中心部の利便施設への接近性に劣る古い住宅団地であり、地域は静態的に推移している。当面、需要の低迷が続くものと予測される。

(2)竹原市の平坦部に位置する住宅地域で、近隣地域に特段の変動は見られず現状を維持すると予測する。住宅団地としての品等は古く需要は軟調で、地価水準は下落基調で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 10万8,767
1平米 3万2,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 10万8,767
1平米 3万2,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 10万8,767
1平米 3万2,900
前年から次年への変動率 -3.2 %
2022年
1坪 11万2,404
1平米 3万4,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 10万8,767
1平米 3万2,900
前年から次年への変動率 -3.2 %
2019年
1坪 11万2,404
1平米 3万4,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)竹原市は過疎高齢化が進んでおり、区画整理事業の進む新開地区を中心とする限られた地域以外の土地需要は弱い。

(2)不動産投資、個人消費及び設備投資は持ち直しており、雇用・所得環境は緩やかに改善している。竹原市では人口減及び高齢化が進む。

地域要因
(1)JR呉線の線路敷南側の区画整然とした古い住宅団地。生活利便性に劣り、地盤や高潮の問題も抱えている。地価は弱含みで推移している。

(2)品等の古い平坦部の住宅団地に存する。竹原市中心部との接近性や生活利便性に劣り、需要は軟調で、地価は下落傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 竹原23K99
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 竹原市
地域 広島県竹原市塩町2丁目1619番60外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万1,428 円/平米
7万841 円/坪
推定価格 平米
2万6,419 円/平米
8万7,341 円/坪
標準価格 平米
3万2,900 円/平米
10万8,767 円/坪
査定価格 平米
3万2,900 円/平米
10万8,767 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 竹原23K99
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 竹原市
地域 広島県竹原市塩町2丁目1619番60外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
3万8,381 円/平米
12万6,888 円/坪
推定価格 平米
3万8,189 円/平米
12万6,253 円/坪
標準価格 平米
2万9,999 円/平米
9万9,177 円/坪
査定価格 平米
3万 円/平米
9万9,180 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区画街路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 竹原23K99
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 竹原市
地域 広島県竹原市塩町2丁目1619番60外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万1,915 円/平米
7万2,451 円/坪
推定価格 平米
2万1,805 円/平米
7万2,087 円/坪
標準価格 平米
3万2,938 円/平米
10万8,893 円/坪
査定価格 平米
3万2,900 円/平米
10万8,767 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 168
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 竹原23K99
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 竹原市
地域 広島県竹原市塩町2丁目1619番60外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
5万5,645 円/平米
18万3,962 円/坪
推定価格 平米
5万5,367 円/平米
18万3,043 円/坪
標準価格 平米
3万5,721 円/平米
11万8,094 円/坪
査定価格 平米
3万5,700 円/平米
11万8,024 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区画街路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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