土地路線価格
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路線価 (2023) 広島県福山市沼隈町大字草深字中筋2042-8 坪・平米

2023
路 線 価
広島県 福山市
広島県福山市沼隈町大字草深字中筋2042番8 (福山)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
  • 福山駅 から 15000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 広島県 福山市広島県福山市沼隈町大字草深字中筋2042番8
価格時点 2023
駅名 福山駅 から 15000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
748万
(231 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万7,114
1平米 3万2,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
748万
(231 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万7,114 円/坪
1平米 3万2,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は、福山市南西方に位置する沼隈町を中心とする住宅地域一円である。需要者の中心は沼隈町及び周辺地域の居住者並びに当該地域に地縁関係を有する個人が大半を占め、同一需給圏外からの転入者は少ない。町内では比較的生活利便性に優る住宅地域であるが、人口減少等により土地需要は低く、不動産市場は引き続き弱含みで推移している。需要の中心となる価格帯は、土地は700万円程度、新築戸建は2,300万円程度である。

(2) 同一需給圏は市の南部に位置する沼隈町を中心とした住宅地域一帯と判断される。主たる需要者は、地縁性を有する個人等が中心で圏域外からの転入は限定的である。生活利便性は高い地域であるが、市の中心部からは距離があり、鉄道駅はなく、自家用車が中心で、交通接近性は劣る。不動産需要は弱く、取引件数は少ない状況にある。取引の中心となる価格帯は土地のみで700~800万円程度、新築住宅で2,500万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  比準価格は、同一需給圏内の類似地域から選択された事例から試算した結果で、市場の実態を反映し規範性は高い。収益価格は、共同住宅等の収益物件に乏しく賃貸市場が未成熟であるため適用できなかった。当該地域における不動産取引は自用目的が中心であるため、市場の実態を反映した実証的価格たる比準価格を標準とし、近隣地域の状況及び周辺地域の需給動向並びに代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 当該標準地の存する地域において、取引の中心は自用目的によるものである。賃貸市場が成立しておらず、収益還元法は非適用とした。求められた比準価格は同一需給圏内の類似地域に存する事例から試算し、近年の実勢を反映した価格で、説得力は高い。よって、主たる需要者の観点から比準価格を標準とし、周辺不動産市場の動向や代表標準地等からの検討を踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 福山駅南西方
距離 15000 m
土地の状態
土地面積 69.9 坪 (231 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 福山市広島県福山市沼隈町大字草深字中筋2042番8
標準地の範囲
30 m
西 150 m
200 m
30 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 18 m
奥行き 15 m
面積 270 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北6.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1) 特段の変動要因はなく、人口減少や少子高齢化等により不動産需要は低いため、当分の間現状を維持するものと予測する。

(2)スーパー等の生活利便性に近い住宅地域であるが、近年、地域人口は減少傾向にあり、不動産需要は弱い状況にある。大きな変動要因は認められず、今後も地価は弱含みで推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 10万7,114
1平米 3万2,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 10万7,114
1平米 3万2,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 10万7,114
1平米 3万2,400
前年から次年への変動率 -0.6 %
2022年
1坪 10万7,776
1平米 3万2,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 10万7,114
1平米 3万2,400
前年から次年への変動率 -0.6 %
2019年
1坪 10万7,776
1平米 3万2,600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1) 不動産市場は回復傾向にあり、地価は上昇基調にあるが、利便性の劣る地域の需要は弱く二極化が進行している。

(2)市の中心部では経済状況も回復傾向にあり、不動産需要もみられ、地価は上昇傾向にあるが、周辺の農家集落や島嶼部では依然として下落傾向にある。

地域要因
(1) 当該地域内において、特段の地域的変動要因は見受けられないが、人口減少や少子高齢化等により、地価は弱含みに推移している。

(2)特段の地域要因の変動はみられず、不動産市場は需給共に弱い状況が続いており、地価はやや弱含みである。

個別的要因 (1) 個別的要因に変動はない

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 福山22T27
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 福山市
地域 広島県福山市沼隈町大字草深字中筋2042番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9,078 円/平米
3万12 円/坪
推定価格 平米
1万8,065 円/平米
5万9,723 円/坪
標準価格 平米
3万880 円/平米
10万2,089 円/坪
査定価格 平米
3万900 円/平米
10万2,155 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 福山23K14
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 福山市
地域 広島県福山市沼隈町大字草深字中筋2042番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万7,847 円/平米
9万2,062 円/坪
推定価格 平米
3万2,663 円/平米
10万7,984 円/坪
標準価格 平米
3万2,663 円/平米
10万7,984 円/坪
査定価格 平米
3万2,700 円/平米
10万8,106 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 5.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 福山23K14
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 福山市
地域 広島県福山市沼隈町大字草深字中筋2042番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万213 円/平米
6万6,824 円/坪
推定価格 平米
2万11 円/平米
6万6,156 円/坪
標準価格 平米
3万2,380 円/平米
10万7,048 円/坪
査定価格 平米
3万2,400 円/平米
10万7,114 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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