土地路線価格
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路線価 (2023) 宮城県角田市角田字栄町103-4 坪・平米

2023
路 線 価
宮城県 角田市
宮城県角田市角田字栄町103番4 (角田)
  • 周辺状況: 住宅地 (駅に近い一般住宅の多い住宅地域)
  • 角田駅 から 450m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 宮城県 角田市宮城県角田市角田字栄町103番4
価格時点 2023
駅名 角田駅 から 450m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月23日
鑑定評価額 総額
449万
(205 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万2,401
1平米 2万1,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
449万
(205 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万2,401 円/坪
1平米 2万1,900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は角田市内中心部の住宅地域の圏域。需要者の中心は市内の居住者で、他市町からの転入は少ない。市内中心部の土地区画整理事業による住宅地域で、街区は整然としており、鉄道駅や商業・公共施設等への接近性は比較的良好であり、需要者の選好性は比較的高く、需要も安定的に推移している。土地は標準的画地規模で450万円前後、新築戸建物件は2300万円程度が取引の中心となっている。なお、取引総額の抑制のため画地の小規模化が見られる。

(2) 同一需給圏は、主に角田市内の住宅地域。需要者は、当該地域に地縁的選好性を有する個人が中心となる。生活利便性が比較的良好なエリアであるため需要は底堅いが、街並みの旧式化が進んでおり 相対的に新しい町尻区画整理エリア等に需要が分散されて地価上昇の動きは見受けられない。土地は200㎡で450万円程度、新築戸建住宅で2,000万円程度が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域は商業施設・角田駅との接近性が比較的良好なことから、一般住宅のほかアパート等も見受けられる。但し、不動産投資に見合う賃料水準が形成されておらず、収益物件としての採算性は乏しく、収益価格は低位に求められた。取引の中心は自用目的で、収益性より居住の快適性を優先する住宅地域であり、信頼性の高い取引事例より求められた比準価格を採用し、収益価格は参考に留め、更に代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は代替競争関係にある地域の取引事例に基づき試算したもので、市場の需給状況を的確に反映している。一方、収益価格は土地建物の投資額に見合った賃料水準が形成されていないため、低位に求められた。自用の戸建住宅が多数を占める地域であるため収益価格は参考に留め、市場の実態を反映した比準価格を重視し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 角田駅南東方
距離 450 m
土地の状態
土地面積 62 坪 (205 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 駅に近い一般住宅の多い住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 角田市宮城県角田市角田字栄町103番4
標準地の範囲
150 m
西 100 m
150 m
80 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 14 m
奥行き 14 m
面積 200 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 阿武隈急行角田駅に近接する区画整然とした街区で、居住環境が比較的良好な住宅地域
街路 基準方位北、6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)阿武隈急行線「角田」駅に比較的近接する区画整然とした住宅地域であり、建築費高騰の影響で、住宅取得意欲の減退も懸念されたが、住宅需要は概ね堅調であり、地価は今後暫く安定基調で推移して行くものと予測する。

(2)成熟した住宅地域であり、特段の地域要因の変動は見られないため、概ね現状を維持して推移するものと予測する。不動産取引は少ないが底堅い宅地需要を背景に、当分の間、地価は横ばい傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 7万2,401
1平米 2万1,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 7万2,401
1平米 2万1,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 7万2,401
1平米 2万1,900
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 7万2,401
1平米 2万1,900
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 7万2,401
1平米 2万1,900
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 7万2,401
1平米 2万1,900
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症の影響が弱まるなか、個人消費・設備投資・住宅建設に持ち直しの動きが見られ、住宅地需要は概ね安定的に推移している。

(2)不動産取引の少ない状況が続いており、建売物件の販売の動きもやや鈍い。令和元年台風19号以後は地区別に物件の選別化傾向が強まりつつある。

地域要因
(1)区画整然とした街区に加え、駅や公共・商業施設等が徒歩圏にある生活利便性の良い住宅地域で、需要は堅調であり、地価は安定基調で推移している。

(2)中心部における旧来からの住宅地域であり、生活利便性は概ね良好で市内における優位性があるが、不動産取引の少ない状況が続いている。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因の変動は特に認められない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2314030
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 角田市
地域 宮城県角田市角田字栄町103番4
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
1万9,982 円/平米
6万6,060 円/坪
推定価格 平米
1万9,590 円/平米
6万4,765 円/坪
標準価格 平米
2万818 円/平米
6万8,824 円/坪
査定価格 平米
2万1,200 円/平米
7万87 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2314020
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 角田市
地域 宮城県角田市角田字栄町103番4
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万3,207 円/平米
7万6,722 円/坪
推定価格 平米
2万2,934 円/平米
7万5,820 円/坪
標準価格 平米
2万2,116 円/平米
7万3,115 円/坪
査定価格 平米
2万2,600 円/平米
7万4,716 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2314030
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 角田市
地域 宮城県角田市角田字栄町103番4
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万2,652 円/平米
7万4,888 円/坪
推定価格 平米
2万2,901 円/平米
7万5,711 円/坪
標準価格 平米
2万1,363 円/平米
7万626 円/坪
査定価格 平米
2万1,800 円/平米
7万2,071 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2314030
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 角田市
地域 宮城県角田市角田字栄町103番4
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万281 円/平米
6万7,049 円/坪
推定価格 平米
2万1,181 円/平米
7万24 円/坪
標準価格 平米
2万1,438 円/平米
7万874 円/坪
査定価格 平米
2万1,900 円/平米
7万2,401 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2314030
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 角田市
地域 宮城県角田市角田字栄町103番4
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万9,469 円/平米
6万4,365 円/坪
推定価格 平米
1万9,087 円/平米
6万3,102 円/坪
標準価格 平米
2万1,814 円/平米
7万2,117 円/坪
査定価格 平米
2万2,300 円/平米
7万3,724 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4 m
舗装状況 未舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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