土地路線価格
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路線価 (2023) 広島県福山市加茂町字芦原字妙言100-39 坪・平米

2023
路 線 価
広島県 福山市
広島県福山市加茂町字芦原字妙言100番39 (福山)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域)
  • 道上駅 から 5000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 広島県 福山市広島県福山市加茂町字芦原字妙言100番39
価格時点 2023
駅名 道上駅 から 5000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
368万
(198 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万1,492
1平米 1万8,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
370万
(198 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万1,822 円/坪
1平米 1万8,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は福山市北部の加茂町・駅家町・神辺町に位置する住宅団地及びその周辺の住宅地域一円である。需要者は福山市北部及びその周辺地域に地縁性のある個人および福山市在住の一次取得者が中心である。生活利便性の劣る古くからの住宅団地であり、周辺地域における小規模開発等との競合等により、需要は弱含みである。需要の中心となる価格帯は、土地で500万円程度である。

(2) 同一需給圏の範囲は、加茂町、神辺町を中心とする福山市北部の住宅地域一円。需要者の中心は地元地縁者及び北部地区企業への通勤者等である。周辺における新規宅地供給及び中古物件の増加による供給増の影響を受け、地価はやや弱含み傾向で推移している。需要の中心となる価格帯は土地で500万円前後、新築戸建で2,000万円~2,500万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  当該地域は丘陵地の住宅団地であり、取引は自用目的によるものが中心であり、地域内において賃貸市場は成立していないことから、収益還元法は非適用とした。比準価格は取引事例が少ないため、広域的に収集した取引事例から試算したものであるが、客観的かつ市場の実態を反映しているので、規範性は高いと判断される。当該地域は自己使用目的の取引が支配的であるため比準価格を検討し、代表標準地との均衡に留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 比準価格は、代替性を有する複数の取引事例を採用しており、市場性を反映した価格と認められる。丘陵地に所在する住宅団地であり、賃貸市場が成熟していないため、収益還元法は適用できなかった。取引需要の中心が自用目的であることに鑑み、市場実態を反映した実証的価格たる比準価格を重視し、近隣地域の状況及び周辺地域の需給動向並びに代表標準地価格との均衡に留意の上、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 道上駅北方
距離 5000 m
土地の状態
土地面積 59.9 坪 (198 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 福山市広島県福山市加茂町字芦原字妙言100番39
標準地の範囲
50 m
西 50 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 14 m
面積 200 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない
街路 基準方位 北 5.4m 市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)丘陵地に所在する既存の住宅団地であり、地域に特別の変動要因はみられないことから、現状を維持すると予測する。

(2)丘陵地に存する住宅団地であり、平坦部住宅地との競争関係により、地価はやや弱含みで推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 6万1,492
1平米 1万8,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 6万1,822
1平米 1万8,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 6万1,492
1平米 1万8,600
前年から次年への変動率 -1.6 %
2022年
1坪 6万2,483
1平米 1万8,900
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 6万1,822
1平米 1万8,700
前年から次年への変動率 -1.1 %
2019年
1坪 6万2,483
1平米 1万8,900
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1) 不動産市場は回復傾向にあり、地価は上昇基調にあるが、利便性の劣る地域の需要は弱く二極化が進行している。

(2)経済情勢が先行き不透明な中、地価は静的動向となっている。

地域要因
(1) 丘陵地に存する住宅団地として変動要因は見られない。生活利便性が劣る宅地団地で、地価は下落傾向で推移している。

(2)周辺における新規宅地開発による供給増の影響を受け、地価はやや下落基調である。

個別的要因 (1) 個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 福山23K79
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 福山市
地域 広島県福山市加茂町字芦原字妙言100番39
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万4,625 円/平米
8万1,410 円/坪
推定価格 平米
2万4,308 円/平米
8万362 円/坪
標準価格 平米
1万8,655 円/平米
6万1,673 円/坪
査定価格 平米
1万9,000 円/平米
6万2,814 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 福山23K74
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 福山市
地域 広島県福山市加茂町字芦原字妙言100番39
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万4,432 円/平米
4万7,712 円/坪
推定価格 平米
2万2,203 円/平米
7万3,403 円/坪
標準価格 平米
1万7,906 円/平米
5万9,197 円/坪
査定価格 平米
1万8,300 円/平米
6万500 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 福山22T74
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 福山市
地域 広島県福山市加茂町字芦原字妙言100番39
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万3,232 円/平米
10万9,865 円/坪
推定価格 平米
3万3,568 円/平米
11万976 円/坪
標準価格 平米
1万8,333 円/平米
6万609 円/坪
査定価格 平米
1万8,700 円/平米
6万1,822 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 3.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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