路線価 (2023) 広島県福山市野上町1-50 坪・平米
2023
路 線 価
広島県 福山市
広島県福山市野上町1丁目50番
(福山)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中に事務所等も見られる住宅地域)
- 福山駅 から 1200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
24万4,644 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万4,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
広島県
福山市広島県福山市野上町1丁目50番
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 福山駅 から 1200m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 24万4,644 円 |
1平米当たり | 1平米 7万4,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
1,970万 円
(204 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 32万21 円
1平米 9万6,800 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月03日
|
調査実施日 | 2022年12月18日
|
鑑定評価額 総額 |
1,970万 円
(204 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 32万21 円/坪
1平米 9万6,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、市中心部旧市街地の住宅地域一円である。需要者の中心は、市内在住・通勤者等である。比較的まとまった物件については法人事業者による取得も見られる。利便性等が優り需要は根強く、金融緩和下でも地価は当面やや強含みにある。需要の中心となる価格帯は、土地は概ね2,000万円から3,000万円前後、新築戸建は3,500万円から4,500万円程度である。 (2) 同一需給圏は野上町を中心として、JR福山駅前から延びる幹線道路背後及び同近郊に位置する住宅地域一円。主要な需要者は地縁性を有する自己利用目的の個人等と推測されることから、賃貸借に拠る収益性は市場における価格形成過程において大きな影響を与えないものとの判断が妥当である。立地性及び利便性等の観点から市場内の相対的位置は高く相応の潜在需要が推測される。また、画地規模や取引背景の多彩さ等により中心的価格帯は見出し難い状況にある。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 近隣地域は利便性の高い住宅地域で、一般住宅のほかアパート等も見られるが、自用目的の取引が中心である。収益価格は、賃料が元本に見合った水準に達しておらず建材等上昇もあって低位に求められた。比準価格は、類似地域の事例から適正に試算した結果で、市場実態を直接反映した規範性が高い価格である。従って、比準価格を標準とし、収益価格は参考に留め、代表標準地との均衡、需給動向等にも留意して上記の通り鑑定評価額を決定した。 (2) 上記比準価格は、本件標準地近郊に存し立地性・想定需要者層の類似性等につき高い価格牽連性を有する事例を軸とした秤量的な判断により求められたもので、市場実態を反映した実証的価格として充分な規範性が認められる。よって当該価格を中心として考量するとともに、上記市場特性に鑑み収益価格については参考に留め、近時の経済情勢及びその趨勢、代表標準地からの規準価格との均衡性等にも留意の上、妥当と認められる鑑定評価額を標記の通り決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 福山駅南方
|
距離 | 1200 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
61.7 坪
(204 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 80 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 300 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.5 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅の中に事務所等も見られる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 8 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
近隣商業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 駐車場付置義務(駐車付置義務) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 90 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 300 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
福山市広島県福山市野上町1丁目50番
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 50 m
|
西 | 240 m
|
南 | 110 m
|
北 | 130 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 12 m
|
奥行き | 17 m
|
面積 | 200 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位 北8m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
近隣商業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 駐車場付置義務(駐車付置義務) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 80 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 300 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 90 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 300 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)福山駅南部の利便性良好な住宅地域である。中小規模画地が多く画地配置は雑然としており、当面は現状維持的に推移するものと予測する。 (2)JR福山駅前から延びる幹線道路背後に位置しその地域要因に特段の変動は認められないが、各種生活利便性の高い地域であり堅調な宅地需要が推測されることから、当面は緩やかな熟成傾向で推移するものと予測される。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 32万21 円
1平米 9万6,800 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 32万21 円
1平米 9万6,800 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 32万21円 1平米 9万6,800円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2022年 |
1坪 0円 1平米 0円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 32万21円 1平米 9万6,800円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2019年 |
1坪 0円 1平米 0円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 新規 |
一般的要因 | |
(1)円安インフレ下において、金融緩和の継続、人口減少と空家増加、住宅建材等の値上がり、新型コロナの長引く影響から地価は二極化傾向を強め推移。 (2)地域経済に明確な好転は見受けられないものの、良好な融資環境等を背景に、市場性の良好な不動産については比較的堅調な需要が継続している。 |
|
地域要因 | |
(1)建材価格の値上がり、新型コロナ下にあっても金融緩和下で需要が高く値上がり傾向にある。 (2)地域要因に特段の物理的変動は認められないが、市場内の選好性が先鋭化しつつある情勢を受け、価格の二極化がやや顕在化しつつある。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に特段の変動は認められない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
福山23K67 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 福山市 |
地域 | 広島県福山市野上町1丁目50番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
9万921 円/平米
30万585 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
10万1,832 円/平米
33万6,657 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
9万6,250 円/平米
31万8,203 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万6,300 円/平米
31万8,368 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 90 % |
基準容積率 | 400 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 8 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
福山22T67 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 福山市 |
地域 | 広島県福山市野上町1丁目50番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万9,471 円/平米
22万9,671 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
9万5,334 円/平米
31万5,174 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
9万6,688 円/平米
31万9,651 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万6,700 円/平米
31万9,690 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 100 % |
基準容積率 | 240 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
福山22T67 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 福山市 |
地域 | 広島県福山市野上町1丁目50番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
8万2,852 円/平米
27万3,909 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
9万4,175 円/平米
31万1,343 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
9万7,188 円/平米
32万1,304 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万7,200 円/平米
32万1,343 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 9.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
福山23K74 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 福山市 |
地域 | 広島県福山市野上町1丁目50番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
8万8,815 円/平米
29万3,622 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
9万147 円/平米
29万8,026 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
9万7,351 円/平米
32万1,842 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万7,400 円/平米
32万2,004 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 3.6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |