土地路線価格
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路線価 (2023) 広島県三次市三良坂町三良坂字反1729-23 坪・平米

2023
路 線 価
広島県 三次市
広島県三次市三良坂町三良坂字反1729番23 (三次)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした高台住宅地域)
  • 三良坂駅 から 1000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 広島県 三次市広島県三次市三良坂町三良坂字反1729番23
価格時点 2023
駅名 三良坂駅 から 1000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
213万
(194 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万6,366
1平米 1万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
213万
(194 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万6,366 円/坪
1平米 1万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は三良坂町及び周辺地区の住宅地域の圏域と判定した。需要者は当該地域に地縁的繋がりを有する個人が中心である。過疎化が進行するなか、生活利便性の劣る地域でもあり需要は弱含みの状態にある。取引が僅少であるため需要の中心となる価格帯は把握し難い。

(2) 同一需給圏はJR三良坂駅を中心とした住宅地域一帯と判断される。需要者の中心は地縁性を有する個人であり、圏域外からの転入はみられない。三良坂町では駅前の区画整理での取引がみられる程度で不動産需要は弱い状況が続いている。画地条件、街路条件等によりばらつきが大きく、中心となる価格帯は、見いだせない状況にある。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  高台に形成された住宅団地であり賃貸市場が未成熟であるため、収益価格は試算し得なかった。自用目的の取引が中心となり、居住の快適性・利便性が重視される住宅地域であるため、市場の実態を反映し実証的である比準価格を中心に、最近の地価動向及び地域的価格バランスに留意の上、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

(2) 当該標準地の存する地域においては戸建住宅が中心であり、賃貸市場が成立していないため、収益還元法は非適用とした。取引事例比較法による比準価格は三良坂町内での実際の取引価格から試算されており、近年の実勢が反映されている。以上より、主たる需要者の観点から比準価格を標準とし、周辺不動産市場の動向や前年公示価格等からの検討を踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 三良坂駅南西方
距離 1000 m
土地の状態
土地面積 58.7 坪 (194 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした高台住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 三次市広島県三次市三良坂町三良坂字反1729番23
標準地の範囲
100 m
西 100 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 15 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北5.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1) 現状の標準的使用を基調として推移するものと予測するが、過疎高齢化等による需要の減退から地価は下落基調にて推移するものと思料する。

(2)JR三良坂から南西方に位置する戸建住宅が建ち並ぶ住宅団地である。傾斜地のため、街路の勾配がきつく、生活利便性、交通接近性も劣る。平坦部に比べ、需要は弱く、地価は下落傾向で推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 3万6,366
1平米 1万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 3万6,366
1平米 1万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 3万6,366
1平米 1万1,000
前年から次年への変動率 -1.8 %
2022年
1坪 3万7,027
1平米 1万1,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 3万6,366
1平米 1万1,000
前年から次年への変動率 -1.8 %
2019年
1坪 3万7,027
1平米 1万1,200
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1) 地域経済の低迷及び少子高齢化等により、不動産市場は低調に推移している。

(2)JR三次駅周辺の中心部等では新規出店等もあり、回復の兆しもみえ始めたが、周辺の農家集落地域では依然として下落傾向が続いている。

地域要因
(1) 特段の変動要因は見られないが、不動産取引は停滞しており、地価は依然として弱含みの状態にある。

(2)地域に特段の変動要因はみられない。地域人口は減少傾向にあり、不動産需要は弱く、地価は弱含みである。

個別的要因 (1) 個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 三次22K14
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 三次市
地域 広島県三次市三良坂町三良坂字反1729番23
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
1万1,491 円/平米
3万7,989 円/坪
推定価格 平米
1万1,227 円/平米
3万7,116 円/坪
標準価格 平米
1万60 円/平米
3万3,258 円/坪
査定価格 平米
1万400 円/平米
3万4,382 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 三次23K14
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 三次市
地域 広島県三次市三良坂町三良坂字反1729番23
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
1万2,747 円/平米
4万2,142 円/坪
推定価格 平米
1万3,655 円/平米
4万5,143 円/坪
標準価格 平米
1万635 円/平米
3万5,159 円/坪
査定価格 平米
1万1,000 円/平米
3万6,366 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 三次23K14
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 三次市
地域 広島県三次市三良坂町三良坂字反1729番23
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7,035 円/平米
2万3,258 円/坪
推定価格 平米
1万606 円/平米
3万5,063 円/坪
標準価格 平米
1万923 円/平米
3万6,111 円/坪
査定価格 平米
1万1,300 円/平米
3万7,358 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 1 m
舗装状況 未舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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