路線価 (2023) 広島県大竹市新町1-2234-13 坪・平米
2023
路 線 価
広島県 大竹市
広島県大竹市新町1丁目2234番13
(大竹)
- 周辺状況: 商業地 (小売店舗にマンション等が混在する駅前商業地域)
- 大竹駅 から 200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
23万1,420 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
広島県
大竹市広島県大竹市新町1丁目2234番13
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 大竹駅 から 200m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 23万1,420 円 |
1平米当たり | 1平米 7万 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
|
調査実施日 | 2022年12月06日
|
鑑定評価額 総額 |
1,100万 円
(125 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 28万9,606 円
1平米 8万7,600 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
|
調査実施日 | 2022年12月07日
|
鑑定評価額 総額 |
1,090万 円
(125 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 28万9,275 円/坪
1平米 8万7,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、JR大竹駅勢圏に形成された商業地域及び商住混在地域。需要者は、店舗利用目的の地縁性を有する地元の法人や個人事業主及び店舗併用住宅,マンション等を目的とする不動産開発業者等を含む。大型商業施設の進出による商業形態の変遷によりやや衰退傾向も認められるが、駅前周辺整備の完成を控え、立地性を活かした形での有効利用の進展が期待される。取引自体が少なく、需要の中心となる価格帯は把握しがたい。 (2) 同一需給圏はJR大竹駅周辺に形成された商業地域および商住混在地域と判定した。商圏は狭く、小規模区画も多いため、需要者は地元中小法人や個人事業主が中心になるものと判断する。市内の商業中心は晴海地区の大型商業施設周辺に移行しており、商店街などの旧来型商業地域の商況は停滞しているが、利便性良好な立地につき住宅地としての需要は堅調である。土地の規模や形状は均一ではないため、需要の中心となる価格帯は把握困難である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 当該地は、自用の店舗等を主体とし賃料水準が低いため、収益価格は低位に試算された。比準価格は、周辺の取引事例を採用し、要因比較を行って試算したもので、市場実態を反映した価格として規範性が認められる。対象地域周辺では、駅周辺整備事業による利便性の向上期待感から地価は回復傾向にある。よって、代表標準地との検討をふまえ、比準価格を標準として収益価格を比較考量し、需要動向、前年価格等にも留意のうえ鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は規範性の高い事例に基づいており、市場性を反映した実証的な価格が得られた。収益価格は最有効使用に基づく収益性を反映した価格だが、元本価格の上昇に賃料の上昇が伴っておらず、やや低位となった。典型的需要者は第3者に賃貸を想定した収益性よりも代替競争不動産との比較の観点を重視する傾向が強い。よって本件では比準価格を重視して収益価格を比較考量し、代表標準地との検討にも留意のうえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 大竹駅南西方
|
距離 | 200 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
37.8 坪
(125 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 80 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 400 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | ほぼ長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 2 m
|
現況 | 店舗兼住宅
|
構造 |
鉄骨造:S
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 3F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 小売店舗にマンション等が混在する駅前商業地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 16 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
商業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 80 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 400 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
大竹市広島県大竹市新町1丁目2234番13
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 100 m
|
西 | 50 m
|
南 | 100 m
|
北 | 50 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 中低層店舗兼共同住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 8 m
|
奥行き | 16 m
|
面積 | 130 m2
|
形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 16m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
商業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 80 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 400 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 80 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 400 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)JR大竹駅西側の幹線市道沿いに店舗,マンション等の混在する近隣型の商業地域である。大型商業施設に顧客が流出し、空き店舗も散見されるが、同駅周辺事業が進捗するなかで、地価は下げ止まりの傾向にある。 (2)既成の駅前商業地域で商況は停滞しており、空店舗も見られる状況にあるが、令和6年度完了予定の大竹駅周辺整備事業や新型コロナの収束によって利便性の良い商住混在地域として熟成していくものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 中低層店舗兼共同住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 29万6,879 円
1平米 8万9,800 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 29万2,912 円
1平米 8万8,600 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 29万6,879円 1平米 8万9,800円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2022年 |
1坪 28万9,606円 1平米 8万7,600円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 29万2,912円 1平米 8万8,600円 |
前年から次年への変動率 -0.1 % | |
2019年 |
1坪 28万9,606円 1平米 8万7,600円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)近年、大竹市においては人口減少が続くなか、大型店の進出等に伴う顧客流出が顕著で、既存商業地の商況は停滞気味に推移している。 (2)人口減・高齢化の進行や晴海地区の大型商業施設周辺への商業集積により旧来型商業地域の商況は停滞している。新型コロナの影響は飲食系等に残る。 |
|
地域要因 | |
(1)既存商業地にあって、空き店舗等も見受けられるが、駅前整備の完了を控え、利便性の向上に即応した有効利用の進展が期待される。 (2)大竹駅前の幹線道路沿いに形成された既成の商業地域。大竹駅新駅舎と自由通路が本年2月に供用開始予定である他、東口・西口広場の整備が進行中。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
大竹23K39 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 大竹市 |
地域 | 広島県大竹市新町1丁目2234番13 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
7万7,183 円/平米
25万5,167 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
7万7,183 円/平米
25万5,167 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
8万8,209 円/平米
29万1,619 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
8万8,200 円/平米
29万1,589 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 80 % |
基準容積率 | 378 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 6.3 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
大竹23K39 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 大竹市 |
地域 | 広島県大竹市新町1丁目2234番13 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
8万4,483 円/平米
27万9,301 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
8万2,022 円/平米
27万1,165 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
9万2,890 円/平米
30万7,094 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万2,900 円/平米
30万7,127 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 80 % |
基準容積率 | 288 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 4.8 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 西 |
側道幅員1 | 4 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
大竹22T65 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 大竹市 |
地域 | 広島県大竹市新町1丁目2234番13 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 近隣商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万9,324 円/平米
22万9,185 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
7万5,681 円/平米
25万201 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
8万7,291 円/平米
28万8,584 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
8万7,300 円/平米
28万8,614 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 90 % |
基準容積率 | 300 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 8 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北 |
側道幅員1 | 6 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
大竹23K39 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 大竹市 |
地域 | 広島県大竹市新町1丁目2234番13 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万9,597 円/平米
23万88 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
7万84 円/平米
23万1,698 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
8万7,935 円/平米
29万713 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
8万7,900 円/平米
29万597 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 7.6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |