土地路線価格
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路線価 (2023) 広島県東広島市河内町中河内字山之根450-3 坪・平米

2023
路 線 価
広島県 東広島市
広島県東広島市河内町中河内字山之根450番3 (東広島)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅のほかに農地も多く見られる住宅地域)
  • 河内駅 から 490m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 広島県 東広島市広島県東広島市河内町中河内字山之根450番3
価格時点 2023
駅名 河内駅 から 490m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月13日
鑑定評価額 総額
195万
(193 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万3,391
1平米 1万100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
197万
(193 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万3,721 円/坪
1平米 1万200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は河内町を中心として隣接市町を含む集落地域一円と判定した。外部からの転入は殆ど見られず、地縁性を有する個人が需要者の中心である。地域経済の低迷、人口減少や高齢化の進展により宅地需要は弱い。取引が少なく、需要の中心となる価格帯の把握は困難な状況にある。

(2) 同一需給圏は河内町を中心とする東広島市の住宅地域の圏域。需要者の中心は地縁性を有する個人であり、同一需給圏外からの転入は稀である。町の中心部からは徒歩圏内にあるが、地域住民の高齢化が進行するばかりで宅地需要を喚起する要因に乏しく、稀に発生する取引は地縁性を背景とするものが多いため、需要の中心となる価格帯の把握は困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 農地も多く見られる住宅地域であり、賃貸用建物は少なく、資料収集の限界から収益価格は試算し得なかった。比準価格は同一需給圏内の関連性の強い取引事例から試算したものであり、市場性を反映した規範性の高い価格である。よって本件では、比準価格を標準とし、代表標準地との均衡に留意し、市場の需給動向等を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 当地域は戸建住宅が殆どの住宅地域であり、収益性が取引の目安とされることはなく、自用目的での取引により価格が形成されている。比準価格は類似地域内の関連性の強い取引事例から求めた価格であり、説得力の高い価格である。鑑定評価額は比準価格を中心に、代表標準地から検討した価格と間近の市場の需給動向にも留意して、上記のとおり決定した。

交通
交通施設 河内駅南西方
距離 490 m
土地の状態
土地面積 58.4 坪 (193 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅のほかに農地も多く見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 東広島市広島県東広島市河内町中河内字山之根450番3
標準地の範囲
50 m
西 200 m
100 m
80 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 19 m
面積 190 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)農地も多く見られる住宅地域であり、利便施設への接近性に劣る。町全体としての過疎化の進行の影響も受け、地価の下落傾向は、当面続くものと予測される。

(2)JR河内駅南西方の沼田川右岸沿いの住宅地域であるが、農地の宅地転用は稀であり、今後も現状のまま推移していくものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 3万3,391
1平米 1万100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 3万3,721
1平米 1万200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 3万3,391
1平米 1万100
前年から次年への変動率 -3.8 %
2022年
1坪 3万4,713
1平米 1万500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 3万3,721
1平米 1万200
前年から次年への変動率 -2.9 %
2019年
1坪 3万4,713
1平米 1万500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)東広島市は、中心市街地の人口は増加基調であり不動産需要が増大しているが、周辺部では過疎高齢化が進んでおり、二極化が鮮明である。

(2)業種、規模等により企業間物価上昇分の消費者への転嫁の可否等が異なる。一方で不動産の選別化傾向は変わらず二極化が進んでいる。

地域要因
(1)生活利便性に劣る住宅地域であり、地域は静態的に推移している。町の過疎高齢化が進むなか、需要は低調である。

(2)町中心部の徒歩圏内にはあるが、宅地需要の程度が低い住宅地域であり、地価は下落基調。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 東広島22T34
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 東広島市
地域 広島県東広島市河内町中河内字山之根450番3
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8,690 円/平米
2万8,729 円/坪
推定価格 平米
1万374 円/平米
3万4,296 円/坪
標準価格 平米
1万629 円/平米
3万5,139 円/坪
査定価格 平米
1万600 円/平米
3万5,044 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 東広島21K80
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 東広島市
地域 広島県東広島市河内町中河内字山之根450番3
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
1万7,053 円/平米
5万6,377 円/坪
推定価格 平米
1万5,825 円/平米
5万2,317 円/坪
標準価格 平米
9,403 円/平米
3万1,086 円/坪
査定価格 平米
9,400 円/平米
3万1,076 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 2.7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 東広島21K80
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 広島県
市区町村 東広島市
地域 広島県東広島市河内町中河内字山之根450番3
区域区分 都市計画区域外
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
8,326 円/平米
2万7,526 円/坪
推定価格 平米
8,939 円/平米
2万9,552 円/坪
標準価格 平米
1万112 円/平米
3万3,430 円/坪
査定価格 平米
1万100 円/平米
3万3,391 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 未記録
基準容積率 未記録
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害特別警戒区域(土砂災警特別区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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