路線価 (2023) 広島県東広島市高屋町宮領254-6 坪・平米
2023
路 線 価
広島県 東広島市
広島県東広島市高屋町宮領254番6
(東広島)
- 周辺状況: 住宅地 (小規模住宅のほか空地が見られる郊外の住宅地域)
- 西高屋駅 から 1200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
広島県
東広島市広島県東広島市高屋町宮領254番6
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 西高屋駅 から 1200m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.1 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
|
調査実施日 | 2022年12月09日
|
鑑定評価額 総額 |
527万 円
(169 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 10万3,147 円
1平米 3万1,200 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
526万 円
(169 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 10万2,817 円/坪
1平米 3万1,100 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、東広島市郊外のJR山陽本線沿線の住宅地域の圏域。需要者の中心は東広島市の居住者が大半を占めるが、同一需給圏外からの転入も見られる。当地域周辺には利便施設が少ないが、北口で整備が進む西高屋駅周辺に利便施設が多いこと、東広島市中心部から比較的近いこと等から一定の需要を保っている。中心的な価格帯は土地が500万円前後、新築の戸建住宅の場合で2,400万円程度までである。 (2) 同一需給圏は、東広島市高屋町及びその周辺地域に存する戸建一般住宅地域である。西高屋駅は商業施設が集積しており、整備計画も予定されている。近隣地域は西高屋駅から距離的にやや離れているものの、波及効果が期待される。取得者は圏域外からの転入者は少なく、同圏域内に存在する者が大半を占めている。取引価格帯は土地が500万円程度、分譲住宅で2,200万円前後の物件が取引の中心である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 当地域ではアパート等の賃貸用不動産等もみられず、殆どが戸建住宅利用されている住宅地域であり、収益性が取引の目安とされることはなく、自用目的での取引により価格が形成されている。比準価格は類似地域内の関連性の強い取引事例から求めた価格であり、市場性を反映した説得力の高い価格である。鑑定評価額は比準価格を中心に、代表標準地から検討した価格と間近の市場の需給動向にも留意して、上記のとおり決定した。 (2) 近隣地域は、西高屋駅南側の農地等も散見される戸建一般住宅地域である。取引の中心は自用目的であり、周辺に賃貸住宅は殆ど見られず、賃貸市場が未成熟であることから収益還元法は試算しえなかった。比準価格は、実際の取引事例から求められており、実証的で規範性の高い価格である。以上より、市場の実態を反映した比準価格を標準とし、代表標準地価格、前年公示価格等からの検討及び近時の需給動向等も勘案した上で、上記の通り鑑定評価額を決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 西高屋駅南西方
|
距離 | 1200 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
51.1 坪
(169 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 40 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 小規模住宅のほか空地が見られる郊外の住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 5 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
道路
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 40 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 80 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
東広島市広島県東広島市高屋町宮領254番6
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 100 m
|
西 | 150 m
|
南 | 50 m
|
北 | 150 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 10 m
|
奥行き | 17 m
|
面積 | 170 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位 北5m道路
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 40 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 40 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 80 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)戸建住宅ほかに農地や山林が多くみられる地域であるが、周辺地域でアパート等の建設が進むことを除き特段の変化はなく、今後も現状のまま推移するものと予測される。 (2)当地域は、周辺に農地が多く見られる戸建一般住宅地域である。JR西高屋駅の整備計画が予定されており、利便性が増すことが予想されるが、当面は現状で推移していくものと予測される。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 10万3,147 円
1平米 3万1,200 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 10万2,817 円
1平米 3万1,100 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 10万3,147円 1平米 3万1,200円 |
前年から次年への変動率 0.6 % | |
2022年 |
1坪 10万2,486円 1平米 3万1,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 10万2,817円 1平米 3万1,100円 |
前年から次年への変動率 0.3 % | |
2019年 |
1坪 10万2,486円 1平米 3万1,000円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)業種、規模等により企業間物価上昇分の消費者への転嫁の可否等が異なる。一方で不動産の選別化傾向は変わらず二極化が進んでいる。 (2)西条地区を中心とする平地の利便性の良好な地域は地価上昇傾向にあり、立地の劣る周辺部では地価は下落しており、二極化が続いている。 |
|
地域要因 | |
(1)周辺地域でも新規の戸建分譲等はみられないが、立地等から一定の需要があり、地価はやや上昇基調。 (2)周辺に農地等も見られる住宅地域である。商業施設が集積する西高屋駅の整備が予定されており、利便性の高まりが見込まれ、地価はやや上昇傾向。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
東広島22K80 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 東広島市 |
地域 | 広島県東広島市高屋町宮領254番6 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万6,136 円/平米
18万5,586 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万6,136 円/平米
18万5,586 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万4,932 円/平米
11万5,485 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万4,900 円/平米
11万5,379 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 宅造規制 |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
東広島23K46 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 東広島市 |
地域 | 広島県東広島市高屋町宮領254番6 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
4万5,513 円/平米
15万466 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
4万5,107 円/平米
14万9,124 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万895 円/平米
10万2,139 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万900 円/平米
10万2,155 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 150 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 9 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
東広島23K46 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 東広島市 |
地域 | 広島県東広島市高屋町宮領254番6 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万224 円/平米
6万6,861 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万7,614 円/平米
9万1,292 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万1,595 円/平米
10万4,453 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万1,600 円/平米
10万4,470 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
東広島22T80 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 東広島市 |
地域 | 広島県東広島市高屋町宮領254番6 |
区域区分 | 市街化調整区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
4万4,330 円/平米
14万6,555 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
4万4,153 円/平米
14万5,970 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万1,006 円/平米
10万2,506 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万1,000 円/平米
10万2,486 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 宅造規制 |
特別な事情 |