路線価 (2023) 広島県安芸高田市吉田町吉田字左円185-22 坪・平米
2023
路 線 価
広島県 安芸高田市
広島県安芸高田市吉田町吉田字左円185番22
(安芸高田)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅等のほかに農地も多く見られる住宅地域)
- 吉田口駅 から 7400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
広島県
安芸高田市広島県安芸高田市吉田町吉田字左円185番22
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 吉田口駅 から 7400m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.1 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月12日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
301万 円
(156 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 6万3,806 円
1平米 1万9,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
|
調査実施日 | 2022年12月09日
|
鑑定評価額 総額 |
301万 円
(156 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 6万3,806 円/坪
1平米 1万9,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は主として旧吉田町の住宅地域一円。主たる需要者は当該圏域に地縁的選好性を有する個人であり、圏外からの転入者は稀である。近隣地域は旧吉田町の中心部に近い川沿いの住宅地域で、周辺に農地や未利用地が多く見受けられ、人気のある国県道以北のエリアと比較して、需要は劣っている。取引価格の水準は、画地規模等によりばらつきがあるが、土地のみで300~400万円程度、新築建物との総額で1,800万円程度が需要の中心と思料する。 (2) 同一需給圏は吉田町を中心とする安芸高田市の住宅地域の圏域。需要者の中心は、同一需給圏内に地縁性を持つ個人であり、空家バンクを活用する事例があるものの、同一需給圏外からの転入者はほとんどみられない。当地域は河岸付近の低地にあり、一昨年の豪雨災害による心理的影響もあるため、需要の程度はやや低い。取引される画地規模は区々であるが、土地が300万円から400万円程度、新築の戸建住宅で1,800万円前後である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 比準価格は対象地の市場における流通性の観点から、実際の取引事例を基礎としており実証的な価格である。市場参加者は類似不動産の取引市場の状況・取引価格等の市場性を重視して購入の意思決定を行う傾向が強く、適切な手順を踏まえて求めれば規範性は高い。一方、収益価格は最有効使用及び市場参加者等の観点から適用できなかった。以上より、本件では比準価格を妥当と判断し、代表標準地との均衡に留意のうえ鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 当地域は市中心部には近いが、周辺に農地利用が多くみられる住宅地域である。周辺地域にアパート等はみられるが、収益性が取引の目安とされることはなく、自用目的での取引により価格が形成されている。比準価格は類似地域内の関連性の強い取引事例から求めた価格であり、市場性を反映した説得力の高い価格である。鑑定評価額は代表標準地から検討した価格や間近の市場の需給動向にも留意して、比準価格により上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 吉田口駅西方
|
距離 | 7400 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
47.2 坪
(156 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 台形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅等のほかに農地も多く見られる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 4.5 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
非線引都市計画区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 180 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
安芸高田市広島県安芸高田市吉田町吉田字左円185番22
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 200 m
|
西 | 200 m
|
南 | 20 m
|
北 | 50 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 11.5 m
|
奥行き | 13.5 m
|
面積 | 155 m2
|
形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位北、4.5m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
非線引都市計画区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 180 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)令和3年夏に多治比川の対岸堤防が決壊し、周辺地域に床上浸水等の家屋被害が発生したが、河川改修工事が進捗している。その他、地域内に格別の変動要因はないことから、当分の間、現状を維持すると予測する。 (2)令和3年8月に多治比川の対岸で堤防決壊による浸水被害が見られたが、河川改修が進んでいる。農地と戸建住宅等の利用が殆どを占める地域であり、今後も現状のまま推移するものと予測される。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 6万3,806 円
1平米 1万9,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 6万3,806 円
1平米 1万9,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 6万3,806円 1平米 1万9,300円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2022年 |
1坪 6万3,806円 1平米 1万9,300円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 6万3,806円 1平米 1万9,300円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2019年 |
1坪 6万3,806円 1平米 1万9,300円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)市は今後のまちづくりの指針となる市全域の「都市計画マスタープラン」と、人口が集まる吉田町中心部の「立地適正化計画」の策定を始めた。 (2)市の中心部に商業施設等の利便施設が集中する一方で、縁辺部は過疎化が進み、市内でも不動産の二極化が依然進行している。 |
|
地域要因 | |
(1)河川沿いで災害発生リスクはあるものの、商業施設に近い立地であることから、一定の需要が見込まれるが、近年人気は国道より北側の地域である。 (2)河川低地で豪雨災害による被害の懸念はあるものの、近隣の幹線沿いに利便施設が多く、底値圏にある。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
安芸高田22T83 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 安芸高田市 |
地域 | 広島県安芸高田市吉田町吉田字左円185番22 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万8,021 円/平米
5万9,577 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万7,668 円/平米
5万8,410 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万9,588 円/平米
6万4,758 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万9,600 円/平米
6万4,798 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 四方路 |
側道方位1 | 北西 |
側道幅員1 | 4 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
安芸高田22T83 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 安芸高田市 |
地域 | 広島県安芸高田市吉田町吉田字左円185番22 |
区域区分 | 都市計画区域外 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万1,830 円/平米
3万9,110 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万4,517 円/平米
4万7,993 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万621 円/平米
6万8,173 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万600 円/平米
6万8,104 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 未記録 |
基準容積率 | 未記録 |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 2 m |
舗装状況 | 未舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
安芸高田22T83 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 安芸高田市 |
地域 | 広島県安芸高田市吉田町吉田字左円185番22 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万2,121 円/平米
4万72 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万2,012 円/平米
3万9,712 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万9,097 円/平米
6万3,135 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万9,100 円/平米
6万3,145 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 400 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 7.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
安芸高田22T83 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 広島県 |
市区町村 | 安芸高田市 |
地域 | 広島県安芸高田市吉田町吉田字左円185番22 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万1,847 円/平米
7万2,226 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万1,847 円/平米
7万2,226 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万9,385 円/平米
6万4,087 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万9,400 円/平米
6万4,136 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |