土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 山口県下関市宝町1486-5 坪・平米

2023
路 線 価
山口県 下関市
山口県下関市宝町1486番5 (下関)
  • 周辺状況: 住宅地 (住宅、アパート、店舗等が混在する住宅地域)
  • 幡生駅 から 1400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
13万2,240
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 山口県 下関市山口県下関市宝町1486番5
価格時点 2023
駅名 幡生駅 から 1400m
路線価
1坪当たり 1坪 13万2,240
1平米当たり 1平米 4万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
1,140万
(221 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 17万590
1平米 5万1,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
1,140万
(221 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 17万590 円/坪
1平米 5万1,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR幡生駅等を最寄駅とする住宅地域一帯である。需要者の中心は、市内在住の勤労者層が主体である。大型SCにも近く利便性が良好で地域内には共同住宅も多く、店舗利用も散見されるなど需要者層は幅広く、選好性も比較的高い。土地は標準的画地規模で1100万円前後、新築戸建で3500万円程度が需要の中心と思料される。

(2) 同一需給圏は主としてJR幡生駅を最寄駅とする住宅地域一円である。需要者の中心は、市内の事業所等に勤務する一次取得者であり、圏外からの転入も見られる。商業施設等が近く生活利便性は概ね良好で用途の多様性もある地域であることから需要者の選好性は高い。土地は標準的画地規模で1,100万円前後、新築戸建物件は3,500万円程度が需要の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) アパート等の共同住宅も存するが、当該地域は自己利用目的での取引が主体で居住の快適性・利便性が重視される傾向が強いことから市場の取引価格を指標に価格形成がされると思料される。従って市場の取引実態を反映した比準価格を標準に収益価格は参考に止め、対前年変動率、単価と総額との関連、周辺の公的価格との均衡、市場の需給動向、地域的特性等を総合的に勘案して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 同一需給圏内の類似地域等において信頼性のある取引事例を収集し得た。近隣地域においては自用目的での取引が主体で、また居住の快適性が重視される地域であるため収益価格は相当低位に試算されており、収益価格は需要者の意思決定において大きな影響を及ぼすものではないと判断される。よって比準価格を標準として、低位にある収益性の価格への影響の程度及び市場の動向等を勘案し、周辺公示地等との均衡に留意のうえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 幡生駅東方
距離 1400 m
土地の状態
土地面積 66.8 坪 (221 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 住宅、アパート、店舗等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 下関市山口県下関市宝町1486番5
標準地の範囲
200 m
西 180 m
30 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 18 m
面積 220 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特になし
街路 基準方位 北 6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)大型商業施設等への接近性も良好で利便性等に恵まれた既成住宅地域であり、当面は現状維持で推移していくものと思料される。需要者の選好性も高いことから、地価は上昇基調を維持していくものと思料される。

(2)戸建住宅等が区画整然と建ち並ぶ混在住宅地域であり、特段の地域要因の変動はなく、現状維持的に推移すると思料する。生活利便性が良好な地域であり、地価はやや上昇傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 17万590
1平米 5万1,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 17万590
1平米 5万1,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 17万590
1平米 5万1,600
前年から次年への変動率 2.4 %
2022年
1坪 16万6,622
1平米 5万400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 17万590
1平米 5万1,600
前年から次年への変動率 2.4 %
2019年
1坪 16万6,622
1平米 5万400
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は、緩やかに持ち直している。住宅地地価は人気地区等で上昇エリアに広がりが見られる中、横ばい・下落地点も多く、地価は多極化傾向が継続。

(2)市街地の人気地区を中心に堅調な住宅地需要がある一方で、人口減少・地域の高齢化が進む地区等では依然需要は低調であり、多極化が進んでいる。

地域要因
(1)大型SCの周辺では新規出店も継続しており商業集積が進んでいることから、市場選好性は高く、地価は上昇基調で推移。

(2)区画整理済の混在住宅地域であり、周辺には商業施設が多く生活利便性が良いため、マンションや分譲地開発も見られる等需要は堅調である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 下関市5
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 下関市
地域 山口県下関市宝町1486番5
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
4万4,728 円/平米
14万7,871 円/坪
推定価格 平米
4万6,592 円/平米
15万4,033 円/坪
標準価格 平米
5万1,597 円/平米
17万580 円/坪
査定価格 平米
5万1,600 円/平米
17万590 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 下関市5
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 下関市
地域 山口県下関市宝町1486番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万3,600 円/平米
11万1,082 円/坪
推定価格 平米
4万6,740 円/平米
15万4,522 円/坪
標準価格 平米
5万1,363 円/平米
16万9,806 円/坪
査定価格 平米
5万1,400 円/平米
16万9,928 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 下関市5
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 下関市
地域 山口県下関市宝町1486番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万3,412 円/平米
14万3,520 円/坪
推定価格 平米
4万5,036 円/平米
14万8,889 円/坪
標準価格 平米
5万1,470 円/平米
17万160 円/坪
査定価格 平米
5万1,500 円/平米
17万259 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 下関市5
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 下関市
地域 山口県下関市宝町1486番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万6,694 円/平米
12万1,310 円/坪
推定価格 平米
4万6,970 円/平米
15万5,283 円/坪
標準価格 平米
5万1,559 円/平米
17万454 円/坪
査定価格 平米
5万1,600 円/平米
17万590 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 北西
側道幅員1 6 m
側道方位2 北東
側道幅員2 5 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加