土地路線価格
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路線価 (2023) 山口県萩市大字川島字川島452-3 坪・平米

2023
路 線 価
山口県 萩市
山口県萩市大字川島字川島452番3 (萩)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い既成住宅地域)
  • 萩駅 から 1500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
7万6,038
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 山口県 萩市山口県萩市大字川島字川島452番3
価格時点 2023
駅名 駅 から 1500m
路線価
1坪当たり 1坪 7万6,038
1平米当たり 1平米 2万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
863万
(304 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万3,890
1平米 2万8,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
863万
(304 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万3,890 円/坪
1平米 2万8,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は川島・土原地区を中心に、萩市中心市街地に近接する住宅地域であり、需要者の中心は萩市居住者である。近時の不動産市場動向は、厳しい地域経済の下、地域内人口の減少並びに代替・競争関係にある住宅地との継続的な価格競争が見られる等、依然として地価下落傾向を辿っている。需要の中心価格帯は、土地が標準的画地規模で900万円前後、新築戸建住宅で3,500万円前後と推定される。

(2) 同一需給圏は、市中心部(川内地区)の既成住宅地域とその周辺の住宅地域一帯である。需要者の属性は同一需給圏内の30~50代のサラリーマン層を主とする。近年の需給動向としては、人口減少、少子高齢化、供給過剰等の下、人気の新興開発団地に需要が集中する状況であり、既成住宅地への需要は弱含みである。近接同一需給圏を考慮した需要の中心となる価格帯は、土地は標準的画地規模で900万円前後、新築の戸建物件は3500万円前後である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 同一需給圏内の類似地域において信頼性のある取引事例を収集し得た。周辺地域には共同住宅も見受けられるが、当該近隣地域は、戸建住宅を主体とする地域であり、地域的特性を考慮すると、経済合理的な共同住宅の経営が困難と判断される。従って収益還元法は適用し得ず、比準価格を標準とし、近隣地域の需給動向等を勘案の上、周辺地域に存する他の標準地を規準とした価格との均衡に留意し、周辺の標準地等との検討を踏まえ、鑑定評価額を決定した。

(2) 周辺地域は共同住宅も見られるが戸建住宅を中心とする既成住宅地域であり自用目的での取引が支配的である。また、画地規模・形状を勘案し十分な駐車場の確保が難しく経済合理的な賃貸住宅の想定は困難なので収益価格は試算しなかった。故に、市場性を反映した比準価格を標準として、前年価格比の検証を踏まえ、周辺地域に存する他の標準地・山口県基準地等との均衡に十分留意の上、さらに地域の実情、市場性等にも留意し、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 萩駅北方
距離 1500 m
土地の状態
土地面積 92 坪 (304 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 ほぼ長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い既成住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 萩市山口県萩市大字川島字川島452番3
標準地の範囲
170 m
西 170 m
170 m
80 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 23 m
面積 300 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特になし
街路 基準方位 北4.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)萩市中心市街地に近接した大型商業施設背後の住宅地域であり、人口減少や少子高齢化を背景に土地需要は弱含みで、地価下落傾向で推移すると予測する。

(2)萩市中心部の既成住宅地域であり、地域要因は当面は現状維持的に推移すると思料される。地価動向としては、県平均を大きく上回る人口減少率・高齢化率等を反映し暫くは下落傾向で推移すると予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9万3,890
1平米 2万8,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 9万3,890
1平米 2万8,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9万3,890
1平米 2万8,400
前年から次年への変動率 -1.7 %
2022年
1坪 9万5,543
1平米 2万8,900
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 9万3,890
1平米 2万8,400
前年から次年への変動率 -1.7 %
2019年
1坪 9万5,543
1平米 2万8,900
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口減少や少子高齢化傾向が継続しており、先行き不透明感から住宅地の需要が低迷している。

(2)県平均を大きく上回る人口減少及び少子高齢化の進行、物価上昇等を背景とした景気の先行き不透明感等による買い控え等により住宅地需要は弱い。

地域要因
(1)大型商業施設背後に位置しており生活利便性は比較的良好だが、周辺の新興分譲地との競合もあり需要は弱含んでいる。

(2)近隣地域において特記すべき変動要因は無い。また、近時は、街路条件・環境条件に優れる新興ミニ開発団地との競合により、需要は弱含みである。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)特記すべき要因は認められない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 萩市5
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 萩市
地域 山口県萩市大字川島字川島452番3
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万5,529 円/平米
8万4,399 円/坪
推定価格 平米
2万3,851 円/平米
7万8,851 円/坪
標準価格 平米
2万8,093 円/平米
9万2,875 円/坪
査定価格 平米
2万8,100 円/平米
9万2,899 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 萩市5
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 萩市
地域 山口県萩市大字川島字川島452番3
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
2万7,356 円/平米
9万439 円/坪
推定価格 平米
2万5,936 円/平米
8万5,744 円/坪
標準価格 平米
2万8,946 円/平米
9万5,695 円/坪
査定価格 平米
2万8,900 円/平米
9万5,543 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 萩市5
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 萩市
地域 山口県萩市大字川島字川島452番3
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
2万7,822 円/平米
9万1,980 円/坪
推定価格 平米
2万9,487 円/平米
9万7,484 円/坪
標準価格 平米
2万8,083 円/平米
9万2,842 円/坪
査定価格 平米
2万8,100 円/平米
9万2,899 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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