土地路線価格
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路線価 (2023) 山口県防府市大字台道字前浜屋敷4270-1 坪・平米

2023
路 線 価
山口県 防府市
山口県防府市大字台道字前浜屋敷4270番1 (防府)
  • 周辺状況: 住宅地 (農家住宅、一般住宅が混在する住宅地域)
  • 大道駅 から 1800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 山口県 防府市山口県防府市大字台道字前浜屋敷4270番1
価格時点 2023
駅名 大道駅 から 1800m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月14日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
565万
(483 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万8,680
1平米 1万1,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
565万
(483 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万8,680 円/坪
1平米 1万1,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は防府市郊外の市街化調整区域または都市計画区域外の住宅地域、さらには山口市南東部の住宅地域を含むものと捉えた。需要者は近隣地域周辺に地縁性を有する地元住民が中心である。郊外の所在に加え、狭隘かつ勾配のある道路等を理由に利便性の面で劣り、需要は限定的と云わざるを得ない。取引される規模や価格帯はまちまちであり、需要の中心となる価格帯は見い出せない状況である。

(2) 同一需給圏は市内郊外部を主とする既存住宅地域一円であり、需要者は地縁的選好性を有する個人等に限定され、域外からの流入は殆どない。近隣地域は郊外部に農家住宅、一般住宅が混在する住宅地域であり、生活利便性がやや劣ることから需要は低調である。当該地域において取引される画地条件、規模等は様々であるため、需要の中心となる価格帯は見出し難い。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 市街化調整区域内の住宅地域であり、賃貸需要が殆ど無く、収益物件の取引がほぼ皆無な事から収益還元法の適用は断念した。希少な不動産取引ではあるが、自己の居住の用を目的とした取引が大半であり、取引相場の水準を指標に価格が決定されることが多い地域である。よって、本件では比準価格を採用して、代表標準地との均衡に留意しながら、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 同一需給圏内の類似地域において住宅地の取引事例を収集し得た。一方、近隣地域は収益目的の賃貸物件が見られない地域であることから取引事例比較法のみの採用となった。取引事例比較法については、類似地域に存する規範性のある取引事例を採用することができた。したがって、代表標準地を規準とした価格との均衡等に十分留意した結果、市場性を反映する比準価格を採用し鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 大道駅南西方
距離 1800 m
土地の状態
土地面積 146.1 坪 (483 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 農家住宅、一般住宅が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 防府市山口県防府市大字台道字前浜屋敷4270番1
標準地の範囲
250 m
西 100 m
100 m
150 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 20 m
奥行き 25 m
面積 500 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)郊外に所在する住宅地域の一部であり、特筆すべき地域要因の変動も無く、当分の間は現状を維持して推移するものと予測する。今後も需要及び地価ともに弱含みで推移するものと思料する。

(2)郊外部に存する周辺に農地が見られる既存住宅地域であり、特別大きな地域要因の変動はないが、選好性の低下により、しばらくは下落傾向で推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 3万8,680
1平米 1万1,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 3万8,680
1平米 1万1,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 3万8,680
1平米 1万1,700
前年から次年への変動率 -1.7 %
2022年
1坪 3万9,341
1平米 1万1,900
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 3万8,680
1平米 1万1,700
前年から次年への変動率 -1.7 %
2019年
1坪 3万9,341
1平米 1万1,900
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)世界的な供給面での不足等に伴う物価上昇や為替変動に十分注意すべきであるが、現状での不動産市場は底堅い動きとなっている。

(2)当市の人口は減少しているが、県平均より緩やかである。県内における個人消費、雇用情勢等は持ち直し傾向とみられる。

地域要因
(1)市街化調整区域内の住宅地域で、県道への連絡性は優れるが、郊外のため不動産需要は低調である。

(2)郊外部に農家住宅、一般住宅が混在する住宅地域であり、地縁者以外の需要は殆ど認められず、低調に推移している。

個別的要因 (1)狭隘でやや勾配のある街路条件等を理由に競争力は劣っている。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 防府市04
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 防府市
地域 山口県防府市大字台道字前浜屋敷4270番1
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
6,510 円/平米
2万1,522 円/坪
推定価格 平米
7,270 円/平米
2万4,035 円/坪
標準価格 平米
1万1,879 円/平米
3万9,272 円/坪
査定価格 平米
1万1,900 円/平米
3万9,341 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 未舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 防府市03
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 防府市
地域 山口県防府市大字台道字前浜屋敷4270番1
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万3,700 円/平米
4万5,292 円/坪
推定価格 平米
1万3,508 円/平米
4万4,657 円/坪
標準価格 平米
1万1,665 円/平米
3万8,564 円/坪
査定価格 平米
1万1,700 円/平米
3万8,680 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 12.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 防府市04
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 防府市
地域 山口県防府市大字台道字前浜屋敷4270番1
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
1万4,793 円/平米
4万8,906 円/坪
推定価格 平米
1万7,953 円/平米
5万9,353 円/坪
標準価格 平米
1万2,106 円/平米
4万22 円/坪
査定価格 平米
1万2,100 円/平米
4万3 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 1 m
舗装状況 未舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 防府市05
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 防府市
地域 山口県防府市大字台道字前浜屋敷4270番1
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万4,053 円/平米
4万6,459 円/坪
推定価格 平米
1万5,021 円/平米
4万9,659 円/坪
標準価格 平米
1万1,110 円/平米
3万6,730 円/坪
査定価格 平米
1万1,100 円/平米
3万6,697 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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