路線価 (2023) 山口県下松市瑞穂町3-675-3 坪・平米
2023
路 線 価
山口県 下松市
山口県下松市瑞穂町3丁目675番3
(下松)
- 周辺状況: 商業地 (店舗、事務所、営業所のほか空地もみられる地域)
- 下松駅 から 2700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
12万8,934 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万9,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
山口県
下松市山口県下松市瑞穂町3丁目675番3
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 下松駅 から 2700m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 12万8,934 円 |
1平米当たり | 1平米 3万9,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月12日
|
調査実施日 | 2022年12月10日
|
鑑定評価額 総額 |
8,910万 円
(1819 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 16万1,994 円
1平米 4万9,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月08日
|
調査実施日 | 2022年12月25日
|
鑑定評価額 総額 |
8,910万 円
(1819 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 16万1,994 円/坪
1平米 4万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は概ね下松市域の商業地域。需要者の中心は当市に地縁性のある個人事業主ないし法人に限定されるが、ある程度の規模を有する物件では県外法人も見込まれる。一円は幹線市道沿いの事業所等も混在する路線商業地域で、商業地の競業・競争等が激化する中、コロナ禍にあるも影響等は然程大きくはなく背後の住宅地開発が旺盛でるなど商業性向上が期待される。取引される規模や価格はまちまちであり、需要の中心となる価格帯は見出し難い状況である。 (2) 同一需給圏は下松市及び隣接自治体内の幹線道路沿い等に存し商況が類似する商業地域を包摂する圏域。主たる需要者は下松市を中心に周南地区等を営業圏とし、自己の事業に供する目的で商業地を取得する中小規模の事業法人等。幹線道路沿いのまとまった規模の整形地には高度の希少性があり高値の取引を期待できる状況が続く。取引の中心となっている規模、価格帯は事例僅少の上各取引毎に内容が区々であるため特定困難である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 2試算価格にやや大きな開差が生じた為、調整を試みる。比準価格は、複数の取引事例地価格を駆使して導出したもので相応に市場実態を反映している。一方、適切なる賃貸事例が豊富とは言い難いなど、賃料水準として適正なものが見い出し難く、収益価格は相対的に精度は劣る。依って、比準価格に重きを置き、収益価格を比較考慮して、近傍類似の公的価格等の動向を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 取引当事者は取引の可否等の判断に際し実際の取引価格の水準を重視すると想定される。比準価格は複数の現実の取引事例から試算されたもので説得力は高い。圏域内の店舗等は自己所有形態が大きな割合を占める上、賃貸事例収集の限界の問題もあり把握された賃料水準から試算された収益価格の説得力は相対的に劣る。従って、比準価格を重視し当該価格に収益価格を比較考量し圏域内の他の標準地価格の動向を踏まえ鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 下松駅北西方
|
距離 | 2700 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
550.2 坪
(1819 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.2 m
|
現況 | 事務所兼倉庫
|
構造 |
軽量鉄骨:LS
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 1F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 店舗、事務所、営業所のほか空地もみられる地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 12 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
準工業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
下松市山口県下松市瑞穂町3丁目675番3
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 50 m
|
西 | 20 m
|
南 | 100 m
|
北 | 150 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層店舗地
|
画地の形状等 | |
間口 | 35 m
|
奥行き | 45 m
|
面積 | 1600 m2
|
形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特記すべき事項はない
|
街路 | 12m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
準工業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)事業所、店舗等が混在する路線商業地域。旧来は業務系の色合いをやや濃くしていたものの、近年は緩慢ながらも商業系の色合いを高めつつある。今後も暫くは現状維持的に推移するものと予測する。 (2)幹線道路沿いの共同住宅等も見られる商業地域。住宅用途、商業用途の様々な不動産投資が見受けられる。多目的の需要の競合等により当面の地価は緩やかな上昇推移が予測される。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層店舗地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 16万5,300 円
1平米 5万 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 16万2,986 円
1平米 4万9,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 16万5,300円 1平米 5万円 |
前年から次年への変動率 0.6 % | |
2022年 |
1坪 16万1,002円 1平米 4万8,700円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 16万2,986円 1平米 4万9,300円 |
前年から次年への変動率 0.6 % | |
2019年 |
1坪 16万1,002円 1平米 4万8,700円 |
標準地区分 | 非表示 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)人口はほぼ横這い、世帯数は微増傾向で推移。土地の需給等はコロナ禍の当初は混乱等により低迷も見られたが最近では落ち着きを取り戻しつつある。 (2)景気は持ち直している。商圏人口は減少が続く。個人消費は持ち直している。企業倒産は落ち着いている。消費者物価は前年比3%超となっている。 |
|
地域要因 | |
(1)店舗、事業所、マンション等が見られる路線商業地域。纏まった画地規模の幹線沿い土地需要や背後住宅地価格の影響等を受けている。 (2)幹線道路沿線では住宅系・商業系等様々な目的の不動産開発が断続的に続いている。住宅地価格の上昇が宅地価格上昇を牽引する形となっている。 |
|
個別的要因 |
(1)特に変動はない (2)特段の変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
下松市04 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 山口県 |
市区町村 | 下松市 |
地域 | 山口県下松市瑞穂町3丁目675番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 準工業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万9,412 円/平米
19万6,416 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万1,494 円/平米
20万3,299 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万7,596 円/平米
15万7,352 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万7,600 円/平米
15万7,366 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 35 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 国道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
下松市05 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 山口県 |
市区町村 | 下松市 |
地域 | 山口県下松市瑞穂町3丁目675番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
4万8,437 円/平米
16万133 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万4,391 円/平米
17万9,817 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万976 円/平米
16万8,527 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万1,000 円/平米
16万8,606 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 10 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北 |
側道幅員1 | 1.5 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
下松市04 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 山口県 |
市区町村 | 下松市 |
地域 | 山口県下松市瑞穂町3丁目675番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万3,529 円/平米
21万27 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万4,355 円/平米
21万2,758 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万1,857 円/平米
17万1,439 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万1,900 円/平米
17万1,581 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 90 % |
基準容積率 | 400 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 8 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
下松市04 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 山口県 |
市区町村 | 下松市 |
地域 | 山口県下松市瑞穂町3丁目675番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 近隣商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
4万8,700 円/平米
16万1,002 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
4万6,084 円/平米
15万2,354 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万9,606 円/平米
16万3,997 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万9,600 円/平米
16万3,978 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 100 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 21.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 東 |
側道幅員1 | 5 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |