路線価 (2023) 山口県岩国市平田6-1149-19 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	山口県 岩国市山口県岩国市平田６丁目１１４９番１９
価格時点	2023 年
駅名	南岩国駅 から 2600m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月10日
鑑定評価額 総額	1,270万 円 (239 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 17万5,549 円 1平米 5万3,100 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月07日
鑑定評価額 総額	1,270万 円 (239 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 17万5,879 円／坪 1平米 5万3,200 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は市街地中南部の主にＪＲ南岩国駅を最寄駅とする住宅地域。需要者の中心は岩国市の居住者による世帯分離等を中心とするが、周辺市町域からの転入も見込まれる。市場は、スプロール的な小規模開発が見られるほかは大量の宅地供給はなく、コロナ禍にあるも不動産市場への影響等はさほど大きくはなく需給関係は概ね安定的である。凡そ土地は１３００万円、新築の戸建物件は３５００万円程度までを中心に取引が行われている。 (2) 同一需給圏は、旧岩国市『平田地区』を中心に南岩国エリア周辺の住宅地域が圏域であり、主な需要者は同一需給圏内の在住者と推察される。本件近隣地域は旧岩国市郊外『平田地区』の高台に形成される大規模な住宅団地で、最近における特筆すべき地域変動はないものの、周辺エリアを含む住宅地需要が堅調であることから、地価には上昇傾向が窺える。尚、市場での土地取引の中心となる価格帯は、標準的画地規模で概ね１３００万円程度と推定される。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 中規模一般住宅が建ち並ぶ高台の大規模住宅団地で、戸建住宅を中心としており、アパート経営を想定することは非現実的であることから、収益価格は試算せず、比準価格を重視し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 本件近隣地域は、中規模一戸建住宅の建ち並ぶ丘陵地の住宅地域で、自用目的の戸建住宅を中心とする地域的特性を有しており、収益目的での経済合理性に合致した賃貸物件の想定は困難である。そこで本件では、収益還元法の適用を断念し、近隣地域の需給動向等を勘案しつつ、代表標準地を規準とした価格並びに周辺地域に存する他の公示地・基準地等との均衡にも十分留意の上、市場性を反映する比準価格を採用し、鑑定評価額を上記の如く決定した。
交通
交通施設	南岩国駅北西方
距離	2600 m
土地の状態
土地面積	72.3 坪 (239 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	50 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	80 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.5 m
現況	住宅
構造	鉄筋コンクリート造:RC その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中規模一戸建住宅の建ち並ぶ丘陵地の住宅地域
接面道路の状況
方位	南
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	50 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	80 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	岩国市山口県岩国市平田６丁目１１４９番１９
標準地の範囲
東	100 m
西	60 m
南	40 m
北	40 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	13 m
奥行き	18 m
面積	230 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特記すべき事項はない
街路	基準方位　北６ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	50 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	80 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	50 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	80 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街地中南部の高台の中層公営住宅等も混在する大規模住宅団地。眼下に目立って大きな地域変動要因等は見受けられないものの、住宅地需要は総じて底堅く、今後も現状維持的に推移するものと予測される。 (2)旧岩国市中心市街地南西部『平田地区』の丘陵地に形成された住宅団地で、特段の地域変動は近時認められないものの、周辺地域を含むエリアの住宅地需要は比較的底堅く、地価は堅調に推移していくと予測される。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 17万5,549 円 1平米 5万3,100 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 17万5,879 円 1平米 5万3,200 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 17万5,549円 1平米 5万3,100円
前年から次年への変動率 0.4 ％
2022年	1坪 17万4,887円 1平米 5万2,900円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 17万5,879円 1平米 5万3,200円
前年から次年への変動率 0.6 ％
2019年	1坪 17万4,887円 1平米 5万2,900円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)過疎化地域が広いため全体の人口の漸減傾向は続いているが、市街地は概ね安定的。コロナ禍による当初のような土地需要の混乱は治まりつつある。 (2)当市の人口は減少傾向。高齢化率は県平均より若干高く上昇傾向。新型コロナ感染症の先行きはなお不透明だが、不動産市場での二極化は継続。
地域要因
(1)南岩国地区に包含される熟成した大規住宅団地。平坦地に比べると需要は弱いものの、下落による値ごろ感等から需要は緩やかに回復しつつある。 (2)旧岩国市『平田地区』に形成された住宅団地で、周辺を含むエリアでの底堅い住宅地需要を受け、地価は引き続き堅調な動きを示している。
個別的要因	(1)特に変動はない (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	岩国市０５ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	山口県
市区町村	岩国市
地域	山口県岩国市平田６丁目１１４９番１９
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	5万1,171 円／平米 16万9,171 円／坪
推定価格 平米 坪	5万1,376 円／平米 16万9,849 円／坪
標準価格 平米 坪	5万1,376 円／平米 16万9,849 円／坪
査定価格 平米 坪	5万3,400 円／平米 17万6,540 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	高さ制限１０ｍ
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	岩国市０５ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	山口県
市区町村	岩国市
地域	山口県岩国市平田６丁目１１４９番１９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	5万7,571 円／平米 19万330 円／坪
推定価格 平米 坪	5万7,859 円／平米 19万1,282 円／坪
標準価格 平米 坪	5万7,859 円／平米 19万1,282 円／坪
査定価格 平米 坪	6万200 円／平米 19万9,021 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	9 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	岩国市０５ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	山口県
市区町村	岩国市
地域	山口県岩国市平田６丁目１１４９番１９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	4万9,940 円／平米 16万5,102 円／坪
推定価格 平米 坪	5万1,456 円／平米 17万114 円／坪
標準価格 平米 坪	5万2,506 円／平米 17万3,585 円／坪
査定価格 平米 坪	5万4,600 円／平米 18万508 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	景観計画区域
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	岩国市０４ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	山口県
市区町村	岩国市
地域	山口県岩国市平田６丁目１１４９番１９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	4万3,599 円／平米 14万4,138 円／坪
推定価格 平米 坪	4万3,811 円／平米 14万4,839 円／坪
標準価格 平米 坪	4万9,560 円／平米 16万3,845 円／坪
査定価格 平米 坪	5万1,500 円／平米 17万259 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	高さ制限１０ｍ
特別な事情