路線価 (2023) 山口県光市室積6-4005-15 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	山口県 光市山口県光市室積６丁目４００５番１５
価格時点	2023 年
駅名	光駅 から 8500m
路線価
1坪当たり	1坪 6万6,120 円
1平米当たり	1平米 2万 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月07日
鑑定評価額 総額	390万 円 (150 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 8万5,956 円 1平米 2万6,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月01日
鑑定評価額 総額	392万 円 (150 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 8万6,287 円／坪 1平米 2万6,100 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は、『室積』地区内の住宅地域を中心に、概ね旧光市郊外の住宅地域が圏域であると言え、主な需要者は同一需給圏内の在住者と推察される。本件近隣地域は、旧光市中心市街地の南東郊外の位置する『室積』地区内の住宅地域で、エリア内人口の減少及びその地理的位置の条件等から需要は依然やや弱含みの状況が続いている。尚、不動産市場における土地取引の中心となる価格帯は、標準的画地規模で概ね４００万円前後と推定される。 (2) 同一需給圏は室積地区を中心とした光市郊外の住宅地域の圏域。需要者は光市内や周辺市町に通勤する３０代から４０代の一次取得者層が中心と考えられる。交通接近条件にやや難点が認められ、郊外の住宅地の不動産需要は回復したとは言い難いが、長く続いた地価下落による値頃感から地価は概ね底値圏にあると考えられる。土地は標準的な画地規模で４００万円程度が需要の中心となっている。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、一般住宅のほか、公営住宅も見られる住宅地域で、戸建住宅主体の地域的特性を有し、又、本件標準地の規模の点からも、駐車場確保を前提とした経済合理性に合致する賃貸物件の想定は困難と言える。従って、収益還元法の適用を断念し、近隣地域の需給動向等を勘案しつつ、代表標準地を規準とした価格並びに周辺地域に存する他の標準地・基準地等との均衡に十分留意の上、市場性を反映する比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 対象不動産は郊外の住宅地域にあって駐車場確保が必要であるが、画地規模が小さく、駐車場を備えた収益物件の想定が困難であったことから収益還元法を適用できなかった。市場参加者は居住の快適性を重視し、周辺の取引価格を参考に自己の取引価格を決定する傾向にあり、室積地区を中心とした複数の取引事例に裏付けられた比準価格は実証的且つ客観的で、その信頼性は高い。よって、代表標準地との均衡にも留意し、比準価格を以て鑑定評価額と決定した。
交通
交通施設	光駅南東方
距離	8500 m
土地の状態
土地面積	45.4 坪 (150 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.5 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	一般住宅のほか、公営住宅も見られる住宅地域
接面道路の状況
方位	南東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	光市山口県光市室積６丁目４００５番１５
標準地の範囲
東	90 m
西	100 m
南	150 m
北	80 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	10 m
奥行き	15 m
面積	150 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特記すべき事項はない。
街路	基準方位　北６ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)光市中心市街地南東方郊外の『室積』エリアの住宅地域で、近時、特筆すべき地域要因変動は認められない。地域内人口の減少及びその地理的位置を背景に、地価は当面下落傾向を辿るものと予測される。 (2)一般住宅の外、公営住宅も見られる郊外の住宅地域で、特に変動要因は認められない。長く続いた地価下落による値頃感から地価は下げ止まりつつあり、今後は上昇に転じることも期待される。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 8万5,956 円 1平米 2万6,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 8万6,287 円 1平米 2万6,100 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 8万5,956円 1平米 2万6,000円
前年から次年への変動率 -0.4 ％
2022年	1坪 8万6,287円 1平米 2万6,100円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 8万6,287円 1平米 2万6,100円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 8万6,287円 1平米 2万6,100円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)光市の人口は減少傾向。高齢化率は県平均よりやや高く上昇傾向。新型コロナ感染症はなお先行き不透明で、不動産市場における二極化は依然継続。 (2)人口は減少基調で推移、減少率は県全体と比べ若干緩やか。高齢化率は県全体と比べ若干高い。土地取引件数は概ね安定基調にある。
地域要因
(1)『室積』地区内の既存住宅地域で、地域内人口の減少とそのロケーション等から土地需要は現在も弱含みで、地価は若干の下落傾向を示している。 (2)郊外住宅地の需要は弱含みで推移して来たが、長く続いた地価下落による値頃感等もあって、地価は下げ止まりつつある。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	光市０５ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	山口県
市区町村	光市
地域	山口県光市室積６丁目４００５番１５
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	3万830 円／平米 10万1,924 円／坪
推定価格 平米 坪	3万1,396 円／平米 10万3,795 円／坪
標準価格 平米 坪	2万5,990 円／平米 8万5,923 円／坪
査定価格 平米 坪	2万7,000 円／平米 8万9,262 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	5 m
舗装状況	記載無
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	光市０４ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	山口県
市区町村	光市
地域	山口県光市室積６丁目４００５番１５
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	3万200 円／平米 9万9,841 円／坪
推定価格 平米 坪	3万662 円／平米 10万1,369 円／坪
標準価格 平米 坪	2万4,200 円／平米 8万5 円／坪
査定価格 平米 坪	2万5,200 円／平米 8万3,311 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	光市０４ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	山口県
市区町村	光市
地域	山口県光市室積６丁目４００５番１５
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	2万7,465 円／平米 9万799 円／坪
推定価格 平米 坪	2万6,926 円／平米 8万9,017 円／坪
標準価格 平米 坪	2万4,931 円／平米 8万2,422 円／坪
査定価格 平米 坪	2万5,900 円／平米 8万5,625 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	11 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北西
側道幅員1	4 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	光市０５ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	山口県
市区町村	光市
地域	山口県光市室積６丁目４００５番１５
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	2万8,322 円／平米 9万3,633 円／坪
推定価格 平米 坪	2万8,265 円／平米 9万3,444 円／坪
標準価格 平米 坪	2万5,080 円／平米 8万2,914 円／坪
査定価格 平米 坪	2万6,100 円／平米 8万6,287 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	土砂災害警戒区域（土砂災警区域）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情