路線価 (2023) 山口県光市光井8-816-47 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	山口県 光市山口県光市光井８丁目８１６番４７
価格時点	2023 年
駅名	光駅 から 3900m
路線価
1坪当たり	1坪 7万6,038 円
1平米当たり	1平米 2万3,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月14日
調査実施日	2022年12月14日
鑑定評価額 総額	501万 円 (174 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 9万5,213 円 1平米 2万8,800 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月14日
調査実施日	2022年12月08日
鑑定評価額 総額	501万 円 (174 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 9万5,213 円／坪 1平米 2万8,800 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね市内の光井地区を中心に近接住宅地域一帯である。需要者の中心は主に光市や近郊市町に勤務先を有するサラリーマン層と見込まれる。少子高齢化や人口漸減傾向等で住宅地の郊外膨張から、値頃感の回復した市内中心部等へ需要が移っており、市場規模に応じた需給は概ね均衡している。市場で取引される中心価格帯は、土地は標準的画地規模で概ね５００万円前後、新築戸建物件は２，７００万円程度である。 (2) 同一需給圏は光市街地内の住宅地域一帯と捉えた。需要者は光市内の居住者で、世帯分離により住宅を探す一次取得者等が中心になるものと思料する。幹線街路背後の丘陵地に造成された旧来の住宅団地であり、団地内では勾配に加えて一部に歪曲した道筋や狭隘な部分もある。これらを理由に団地内の宅地需要も若干限定的である。市場での中心価格帯は土地について１７０㎡程度の規模で５００万円前後が取引の中心となっている。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は高台丘陵地に一般住宅が建ち並ぶ住宅地域である。当該地域での土地取引は自用目的が主である。収益価格は、標準地の地積規模では当該地域で入居者募集に必須な駐車場を備えた賃貸事業計画の想定は難しく、採算面で無理が有り試算しなかった。当地での土地取引は取引価格を指標とすることが一般的なので、複数事例で比準試算した比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。 (2) 周辺は戸建住宅用に開発された住宅団地で、自己使用目的の取引が支配的であり、また経済合理的な観点からも共同住宅の想定に難があるため、収益還元法の適用は断念した。比準価格は市場での取引事例に基づき試算したもので市場性を反映した精度の高い価格といえる。よって、代表標準地との検討を踏まえ、自用目的での取引が主で規範性の高い取引事例により求めた比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	光駅南東方
距離	3900 m
土地の状態
土地面積	52.6 坪 (174 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1.2 m
奥行	1 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	一般住宅が建ち並ぶ高台の住宅地域
接面道路の状況
方位	北東
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	160 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	光市山口県光市光井８丁目８１６番４７
標準地の範囲
東	100 m
西	50 m
南	120 m
北	100 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	14 m
奥行き	12 m
面積	170 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	基準方位　北４ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	160 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)丘陵高台のやや古い住宅団地で、熟成した住環境下での建替えの漸増を予想する。住宅団地なので大きな地域変動要因等は見受けられず、今後も戸建住宅中心の住宅地域として推移するものと予想する。 (2)丘陵地の住宅団地であり、勾配のある街路に加えて一部に歪曲した道筋や狭隘な部分存する。旧い規格の団地のため、移住希望者は少なく変化に乏しいが、概ね現状維持的に推移していくものと予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 9万5,213 円 1平米 2万8,800 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 9万5,213 円 1平米 2万8,800 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 9万5,213円 1平米 2万8,800円
前年から次年への変動率 0.3 ％
2022年	1坪 9万4,882円 1平米 2万8,700円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 9万5,213円 1平米 2万8,800円
前年から次年への変動率 0.3 ％
2019年	1坪 9万4,882円 1平米 2万8,700円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)当市は人口漸減、高齢化率は漸増し、経済は景気回復途上で、立地する大手・地場企業の景況感も業種で斑模様で、土地需要に力強さは認められない。 (2)世界的な供給面での不足等に伴う物価上昇や為替変動に十分注意すべきであるが、現状での不動産市場は底堅い動きとなっている。
地域要因
(1)少子高齢化と人口漸減傾向から値頃感の出た中心市街地住宅地への回帰傾向の中、高台住宅地は平地よりも需要は弱く、地価は微上昇に止まった。 (2)旧来の丘陵地の住宅団地であり、近年では地域的な環境の変化に乏しい。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)団地内街路には、勾配、歪曲した道筋、狭隘な部分もあるため、競争力については若干劣る面もある。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	光市０４ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	山口県
市区町村	光市
地域	山口県光市光井８丁目８１６番４７
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	3万2,944 円／平米 10万8,913 円／坪
推定価格 平米 坪	3万1,563 円／平米 10万4,347 円／坪
標準価格 平米 坪	2万6,771 円／平米 8万8,505 円／坪
査定価格 平米 坪	2万7,000 円／平米 8万9,262 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	180 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	4.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南西
側道幅員1	3 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	光市０３ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	山口県
市区町村	光市
地域	山口県光市光井８丁目８１６番４７
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	3万205 円／平米 9万9,858 円／坪
推定価格 平米 坪	3万1,558 円／平米 10万4,331 円／坪
標準価格 平米 坪	3万344 円／平米 10万317 円／坪
査定価格 平米 坪	3万600 円／平米 10万1,164 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北西
道路幅員	12.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	光市０４ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	山口県
市区町村	光市
地域	山口県光市光井８丁目８１６番４７
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	2万8,951 円／平米 9万5,712 円／坪
推定価格 平米 坪	2万8,383 円／平米 9万3,834 円／坪
標準価格 平米 坪	2万8,583 円／平米 9万4,495 円／坪
査定価格 平米 坪	2万8,900 円／平米 9万5,543 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北西
道路幅員	9 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北東
側道幅員1	5 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	光市０５ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	山口県
市区町村	光市
地域	山口県光市光井８丁目８１６番４７
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	2万8,322 円／平米 9万3,633 円／坪
推定価格 平米 坪	2万8,265 円／平米 9万3,444 円／坪
標準価格 平米 坪	2万6,515 円／平米 8万7,659 円／坪
査定価格 平米 坪	2万6,800 円／平米 8万8,601 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	土砂災害警戒区域（土砂災警区域）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	光市０５ 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	山口県
市区町村	光市
地域	山口県光市光井８丁目８１６番４７
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	3万830 円／平米 10万1,924 円／坪
推定価格 平米 坪	3万1,396 円／平米 10万3,795 円／坪
標準価格 平米 坪	3万511 円／平米 10万869 円／坪
査定価格 平米 坪	3万800 円／平米 10万1,825 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	5 m
舗装状況	記載無
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情