土地路線価格
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路線価 (2023) 山口県光市浅江3-3606-1外 坪・平米

2023
路 線 価
山口県 光市
山口県光市浅江3丁目3606番1外 (光)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ利便性の良い住宅地域)
  • 光駅 から 850m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
11万2,404
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 山口県 光市山口県光市浅江3丁目3606番1外
価格時点 2023
駅名 駅 から 850m
路線価
1坪当たり 1坪 11万2,404
1平米当たり 1平米 3万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
1,560万
(352 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万6,786
1平米 4万4,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月14日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
1,570万
(352 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万7,448 円/坪
1平米 4万4,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は光市中心市街地周辺に存する利便性の良い住宅地域の圏域。需要者は光市内に通勤する30代から40代の一次取得者層が中心と考えられる。大型商業施設へは徒歩圏内にあり、良好な交通接近条件を反映して需要は概ね堅調であるが、画地規模が大きく、総額が嵩むことから地価は概ね横ばいの状況である。土地は標準的な画地で1500万円前後が需要の中心と考えられる。

(2) 同一需給圏は、光市街地内の住宅地域一帯の圏域である。需要者は光市内の事業所等に勤務する一次取得者世帯を中心とする。旧来の既成住宅地であるが、路線商業地域やショッピングセンター背後という位置関係から、利便性等に裏打ちされた一定の需要は認められる。市場の中心価格帯は、土地が350㎡前後で1,500万円前後、新築戸建で3,500万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域の周辺には共同住宅等も散見されるが、これらは節税若しくは遊休地の有効利用を目的としたものが多く、賃貸市場の成熟の程度が低いことから収益還元法を適用出来なかった。居住の快適性を重視する住宅地域内に存し、市場参加者は周辺の取引価格を参考に自己の取引価格を決定する傾向にあり、複数の取引事例に裏付けられた比準価格の信頼性は高い。よって、代表標準地価格との均衡に留意し、比準価格を以て鑑定評価額と決定した。

(2) 近隣地域において、需要者の中心は光市内に勤務する一次取得者世帯であり、自己の居住の用を目的とする取引が主体である。居住の快適性が重視される地域であり、僅かに見られるアパート等も採算性に適わず、収益を目的とした取引は殆ど見られない。よって、本件では比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 光駅東方
距離 850 m
土地の状態
土地面積 106.5 坪 (352 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ利便性の良い住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 光市山口県光市浅江3丁目3606番1外
標準地の範囲
100 m
西 100 m
60 m
190 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 23 m
面積 350 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない。
街路 基準方位 北  5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅が建ち並ぶ既存の住宅地域で、特筆すべき地域要因の変化は認められないが、その利便性を反映し、今後も地価は堅調に推移するものと予測される。

(2)路線商業地域の背後に位置し、良好な生活利便性を有する既成住宅地域である。旧来の既成住宅地の街並みが残っているが、一部の分譲開発等も見られ、地価水準は改善傾向に向かうものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 14万6,786
1平米 4万4,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 14万7,448
1平米 4万4,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 14万6,786
1平米 4万4,400
前年から次年への変動率 0.2 %
2022年
1坪 14万6,456
1平米 4万4,300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 14万7,448
1平米 4万4,600
前年から次年への変動率 0.7 %
2019年
1坪 14万6,456
1平米 4万4,300
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口は減少基調で推移、減少率は県全体と比べ若干緩やか。高齢化率は県全体と比べ若干高い。土地取引件数は概ね安定基調にある。

(2)世界的な供給面での不足等に伴う物価上昇や為替変動に十分注意すべきであるが、現状での不動産市場は底堅い動きとなっている。

地域要因
(1)特に目立った地域要因の変動は見られないが、利便性の良い既存の住宅地域で需要は堅調であり、地価は概ね安定的に推移している。

(2)国道沿道の路線商業地域背後の住宅地域であり、近年では附近で分譲開発が実施ている。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)商業施設等への接近性や国道等へのアクセスに利便性を有し、競争力を持つ。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 光市04
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 光市
地域 山口県光市浅江3丁目3606番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万4,089 円/平米
14万5,758 円/坪
推定価格 平米
4万4,712 円/平米
14万7,818 円/坪
標準価格 平米
4万2,992 円/平米
14万2,132 円/坪
査定価格 平米
4万4,700 円/平米
14万7,778 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 光市04
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 光市
地域 山口県光市浅江3丁目3606番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
4万2,498 円/平米
14万498 円/坪
推定価格 平米
4万2,077 円/平米
13万9,107 円/坪
標準価格 平米
4万891 円/平米
13万5,186 円/坪
査定価格 平米
4万2,500 円/平米
14万505 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 光市05
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 光市
地域 山口県光市浅江3丁目3606番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
4万6,727 円/平米
15万4,479 円/坪
推定価格 平米
4万5,811 円/平米
15万1,451 円/坪
標準価格 平米
4万4,520 円/平米
14万7,183 円/坪
査定価格 平米
4万6,300 円/平米
15万3,068 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 光市05
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 光市
地域 山口県光市浅江3丁目3606番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万205 円/平米
13万2,918 円/坪
推定価格 平米
3万9,496 円/平米
13万574 円/坪
標準価格 平米
4万718 円/平米
13万4,614 円/坪
査定価格 平米
4万2,300 円/平米
13万9,844 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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