土地路線価格
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路線価 (2023) 山口県光市浅江5-24-6 坪・平米

2023
路 線 価
山口県 光市
山口県光市浅江5丁目24番6 (光)
  • 周辺状況: 工業地 (中小規模工場、倉庫等が多い国道背後の工業地域)
  • 光駅 から 750m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
7万9,344
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 山口県 光市山口県光市浅江5丁目24番6
価格時点 2023
駅名 駅 から 750m
路線価
1坪当たり 1坪 7万9,344
1平米当たり 1平米 2万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
2,930万
(978 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万9,180
1平米 3万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
2,930万
(978 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万9,180 円/坪
1平米 3万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、光市内の中小工業地域を中心とし、概ね県央部に形成される中小工業地域が圏域と言える。主な需要者は中・小規模地元企業(法人)等と推察される。昨今の社会経済情勢は先行き不透明で今後の動向には注視すべきだが、現段階では企業進出・撤退等の動きは見られず、地価は比較的落ち着いた状況と言える。尚、工業地域内の取引は僅少で、又、取引時における取引事情或いは取引規模等が様々であることから、中心価格帯の把握は困難である。

(2) 同一需給圏は光市内一円を包含する圏域である。需要者は市内及び周辺市町の企業が中心となる。企業の設備投資については概ね堅調な状況で推移しており、市内の工業地需給は概ね安定基調と思料される。市場での中心価格帯については、取引される規模がまちまちであり、標準化されていないことから、総額としての価格帯は把握しがたい状況にある。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、中小規模工場、倉庫等が多い国道背後の工業地域で、工場等の自己使用が主と言え、近隣地域を含む周辺地域では工場としての賃貸市場が成立しておらず、適正な賃料水準の把握が困難な為、収益還元法の適用は困難である。従って本件では、近隣地域及び周辺地域の需給動向を踏まえ、周辺地域における公示価格等との均衡にも十分留意し、市場性に着目した比準価格を採用して、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

(2) 近隣地域は自己使用目的の軽工場、倉庫等の地域であり、賃貸市場は未成熟であることから収益還元法は非適用とした。比準価格は、光市内の規範性のある取引事例を中心に試算した価格であり、市場の実態を反映し、適合性及び規範性は高い。よって、本件では適合性及び信頼性の高い比準価格を標準に、市場の動向にも留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 光駅南東方
距離 750 m
土地の状態
土地面積 295.8 坪 (978 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 倉庫
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模工場、倉庫等が多い国道背後の工業地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 光市山口県光市浅江5丁目24番6
標準地の範囲
150 m
西 0 m
200 m
0 m
標準的使用
標準的使用 中小工場地
画地の形状等
間口 35 m
奥行き 30 m
面積 1000 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない。
街路 6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)旧光市中心市街地に近接し、『浅江地区』内に所在する国道背後の中小工場が見られる地域で、新型コロナ感染症の先行きは不透明だが、その地理的位置を背景に当面地価は安定的に推移していくものと予測される。

(2)特に目立った地域変動要因等は認め得ず、今後も現状維持的に推移するものと予測され、地価は安定的に推移するものと思料される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 中小工場地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9万9,180
1平米 3万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 9万9,180
1平米 3万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9万9,180
1平米 3万
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 9万9,180
1平米 3万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 9万9,180
1平米 3万
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 9万9,180
1平米 3万
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)山口県内の輸出、輸入とも増加傾向だが、国内外の社会経済情勢の先行きについては不透明感が強く、今後の動きに引き続き注視すべきである。

(2)県内の公共投資は減少傾向にあり、輸出・輸入は前年を上回っている。コロナ禍や原材料価格の上昇等の影響には、注視が必要である。

地域要因
(1)光市中心市街地に近接の『浅江』地区に位置する中小工業地域で、その立地性を背景に、現在地価は堅調に推移している。

(2)路線商業地域の背後に位置し、事業所、倉庫等の需要は底堅く、地価は安定基調が継続中。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 光市04
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 光市
地域 山口県光市浅江5丁目24番6
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
3万3,425 円/平米
11万503 円/坪
推定価格 平米
3万3,094 円/平米
10万9,409 円/坪
標準価格 平米
3万4 円/平米
9万9,193 円/坪
査定価格 平米
3万 円/平米
9万9,180 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1 南西
側道幅員1 4.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 下松市04
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 下松市
地域 山口県光市浅江5丁目24番6
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
2万1,749 円/平米
7万1,902 円/坪
推定価格 平米
2万6,860 円/平米
8万8,799 円/坪
標準価格 平米
2万7,380 円/平米
9万518 円/坪
査定価格 平米
2万7,400 円/平米
9万584 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 19 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 周南市04
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 周南市
地域 山口県光市浅江5丁目24番6
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
3万1,585 円/平米
10万4,420 円/坪
推定価格 平米
3万1,585 円/平米
10万4,420 円/坪
標準価格 平米
3万1,272 円/平米
10万3,385 円/坪
査定価格 平米
3万1,300 円/平米
10万3,478 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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