土地路線価格
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路線価 (2023) 山口県柳井市柳井字尾尻3797-1外 坪・平米

2023
路 線 価
山口県 柳井市
山口県柳井市柳井字尾尻3797番1外 (柳井)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い既成住宅地域)
  • 柳井駅 から 1100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
7万9,344
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 山口県 柳井市山口県柳井市柳井字尾尻3797番1外
価格時点 2023
駅名 柳井駅 から 1100m
路線価
1坪当たり 1坪 7万9,344
1平米当たり 1平米 2万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
1,130万
(369 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万1,164
1平米 3万600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
1,130万
(369 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万1,494 円/坪
1平米 3万700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね柳井市中心市街地及びその周辺の住宅地域一帯である。需要者は市内の居住者または就労者が中心である。当該地域周辺一帯は校区や住環境等により市内でも人気の高いエリアとして需要は高いが、供給できる土地が少なくなっている。一方、商業施設周辺の小規模かつ総額の低廉な新規分譲団地との競合も見られる。取引の中心となる価格帯は、標準的画地規模の更地で1000万円台前半と思料する。

(2) 同一需給圏は市内の中心部を主とする住宅地域一円で、需要者の中心は市内及びその周辺に勤務する一般所得者層である。近隣地域は中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、公共施設等への接近性が概ね良好な人気地区であるため、需要は概ね堅調に推移している。市場での中心価格帯は、土地は標準的画地規模で1,100万円前後が一つの目安と推定される。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 事業収支等の観点から共同住宅を想定することは非合理的であり、アパート建設の為の土地取引は殆ど見受けられないが、周辺には節税目的の共同住宅も認められ画地規模からも物理的に可能であるため、収益価格の算定を試みたが、建設費等に見合う賃料設定が困難であり、収益価格はマイナスとなった。よって、対象地周辺の規範性の高い事例を採用し市場の実態を反映した比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 同一需給圏内の類似地域において信頼性のある取引事例を収集し得た。一方、収益還元法の適用を試みたが、元本価格に見合う賃料水準が形成されていないこと等の理由により、土地に帰属する純収益がマイナスとなった。したがって、収益還元法は適用し得ず、近隣地域の需給動向等を勘案の上、代表標準地を規準とした価格との均衡に十分留意した結果、市場性を反映する比準価格を採用し鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 柳井駅北方
距離 1100 m
土地の状態
土地面積 111.6 坪 (369 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い既成住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 柳井市山口県柳井市柳井字尾尻3797番1外
標準地の範囲
10 m
西 100 m
50 m
0 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 23 m
奥行き 16 m
面積 370 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)熟成した比較的利便性良好な既成住宅地であるが、対面の柳井商業高等学校跡地に複合図書館建設が来年度完了予定であり、居住環境は一新するものと予測する。

(2)公共施設等への接近性が良好な中規模一般住宅が多い住宅地域であり、しばらくは概ね現状維持的に推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 10万1,164
1平米 3万600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 10万1,494
1平米 3万700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 10万1,164
1平米 3万600
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 10万1,164
1平米 3万600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 10万1,494
1平米 3万700
前年から次年への変動率 0.3 %
2019年
1坪 10万1,164
1平米 3万600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)SC周辺は需要が堅調なるも、原材料高騰等が住宅販売に影響を及ぼし、現在、住宅地分譲はやや減速。R4年3月より立地適正化計画策定。

(2)県平均と同様に、当市の人口は減少しており、高齢化率は上昇している。県内における個人消費、雇用情勢等は持ち直し傾向とみられる。

地域要因
(1)熟成した既成住宅地域であり、現時点では概ね現状維持で推移。なお、対面の柳井商業高等学校跡地の複合図書館新設工事がようやく着工した。

(2)公共施設等への接近性が良好な中規模一般住宅が多い住宅地域であり、近傍では高校跡地の利活用事業が進捗中である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 柳井市05
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 柳井市
地域 山口県柳井市柳井字尾尻3797番1外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万5,402 円/平米
11万7,039 円/坪
推定価格 平米
3万4,371 円/平米
11万3,631 円/坪
標準価格 平米
3万1,562 円/平米
10万4,344 円/坪
査定価格 平米
3万1,600 円/平米
10万4,470 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 柳井市05
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 柳井市
地域 山口県柳井市柳井字尾尻3797番1外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
1万4,188 円/平米
4万6,906 円/坪
推定価格 平米
2万8,095 円/平米
9万2,882 円/坪
標準価格 平米
3万840 円/平米
10万1,957 円/坪
査定価格 平米
3万800 円/平米
10万1,825 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 柳井市04
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 柳井市
地域 山口県柳井市柳井字尾尻3797番1外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万4,526 円/平米
4万8,023 円/坪
推定価格 平米
2万2,768 円/平米
7万5,271 円/坪
標準価格 平米
2万9,340 円/平米
9万6,998 円/坪
査定価格 平米
2万9,300 円/平米
9万6,866 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 河川保全区域(河川保全区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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