土地路線価格
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路線価 (2023) 山口県柳井市中央2-207-2 坪・平米

2023
路 線 価
山口県 柳井市
山口県柳井市中央2丁目207番2 (柳井)
  • 周辺状況: 商業地 (小売店舗、事務所等が建ち並ぶ商業地域)
  • 柳井駅 から 170m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
14万5,464
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 山口県 柳井市山口県柳井市中央2丁目207番2
価格時点 2023
駅名 柳井駅 から 170m
路線価
1坪当たり 1坪 14万5,464
1平米当たり 1平米 4万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
1,670万
(304 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万1,499
1平米 5万4,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
1,670万
(304 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万1,499 円/坪
1平米 5万4,900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR柳井駅を中心とした市内商業地一円である。需要者の中心は大手法人から個人事業者等まで多岐である。柳井駅から観光名所へと延びる幹線市道沿いで、金融機関、ホテル、交流施設等も存するが、古くからの店舗ビルや小売店も多く、駅南への商業中心移行や郊外型店舗との競合により、当該地域の収益性は低迷しており、需要は弱含みである。取引の規模等はまちまちであり、需要の中心となる価格帯は見いだし難い状況である。

(2) 同一需給圏は柳井市内に存する商業地域一円であり、需要者は小売店等の営業を企図する個人事業者のほか、多岐にわたっている。近隣地域は駅北側の既存商業地域であり、駅南側に存する大型商業施設との競合等により、顧客誘引力及び需給は弱含みで推移している。当該地域において取引される画地条件、規模等は様々であるため、需要の中心となる価格帯は見出し難い。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 需要者は主に収益性から意思決定を行う事業者であるが、最近のテナントの需給バランス等から、土地価格に見合う賃料水準が設定できない状況にあり、収益物件建設を目的とした取引は少ない。従って、自己使用目的での取引が中心と思料されることから、規範性の高い事例を採用し市場の実態を反映した比準価格を標準とし、収益価格を参酌し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 同一需給圏内の類似地域において信頼性のある取引事例を収集し得た。一方、近隣地域は小売店、事務所等が建ち並ぶ既存商業地域であるが、自用目的での取引が主体で事業用賃貸市場の低迷も反映し、収益価格は低位に試算された。したがって、本件では比準価格を標準とし、収益価格を比較考量の上、社会的、経済的要因等及び市場動向等にも留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 柳井駅北東方
距離 170 m
土地の状態
土地面積 92 坪 (304 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2.5 m
現況 店舗
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小売店舗、事務所等が建ち並ぶ商業地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 柳井市山口県柳井市中央2丁目207番2
標準地の範囲
70 m
西 50 m
50 m
90 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗・事務所地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 28 m
面積 300 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 20m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)商業核の分散や郊外型店舗との競合により、当該地域の収益性は低迷を続けるものと予測され、需要は低調に推移するものと予測する。

(2)特別大きな地域要因の変動はなく、概ね現状維持的に推移している。駅南側の大型商業施設との競合等により、しばらくは弱含みで推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗・事務所地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 18万5,136
1平米 5万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 18万3,152
1平米 5万5,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 18万5,136
1平米 5万6,000
前年から次年への変動率 -0.5 %
2022年
1坪 18万2,491
1平米 5万5,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 18万3,152
1平米 5万5,400
前年から次年への変動率 -0.5 %
2019年
1坪 18万2,491
1平米 5万5,200
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)複合型SC、量販店が過剰に存する一方で駅北等の既存商業地は衰退傾向。全般的に新規出店や土地取引は停滞。R4年3月より立地適正化計画策定。

(2)県平均と同様に、当市の人口は減少しており、高齢化率は上昇している。県内における個人消費、雇用情勢等は持ち直し傾向とみられる。

地域要因
(1)観光地としての誘引力も弱く、駅南の商業地や郊外型大型店との競合も相まって、昼夜ともに客通りが少なく当該地域の商勢は低迷している。

(2)駅前に小売店舗、事務所等が建ち並ぶ商業地域であり、大型商業施設との競合等により、需要は弱含みで推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 柳井市04
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 柳井市
地域 山口県柳井市中央2丁目207番2
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
4万2,000 円/平米
13万8,852 円/坪
推定価格 平米
4万5,477 円/平米
15万347 円/坪
標準価格 平米
5万5,325 円/平米
18万2,904 円/坪
査定価格 平米
5万5,300 円/平米
18万2,822 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 18 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 北東
側道幅員1 10 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 柳井市04
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 柳井市
地域 山口県柳井市中央2丁目207番2
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
1万9,356 円/平米
6万3,991 円/坪
推定価格 平米
4万4,582 円/平米
14万7,388 円/坪
標準価格 平米
5万7,451 円/平米
18万9,933 円/坪
査定価格 平米
5万7,500 円/平米
19万95 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 17 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 柳井市03
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 柳井市
地域 山口県柳井市中央2丁目207番2
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
2万8,260 円/平米
9万3,428 円/坪
推定価格 平米
4万3,177 円/平米
14万2,743 円/坪
標準価格 平米
5万7,037 円/平米
18万8,564 円/坪
査定価格 平米
5万7,000 円/平米
18万8,442 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 12.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 柳井市04
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 柳井市
地域 山口県柳井市中央2丁目207番2
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
3万232 円/平米
9万9,947 円/坪
推定価格 平米
3万7,488 円/平米
12万3,935 円/坪
標準価格 平米
5万6,458 円/平米
18万6,650 円/坪
査定価格 平米
5万6,500 円/平米
18万6,789 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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