土地路線価格
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路線価 (2023) 山口県周南市大字夜市字中村3516-4 坪・平米

2023
路 線 価
山口県 周南市
山口県周南市大字夜市字中村3516番4 (周南)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、農家住宅等が混在する郊外の住宅地域)
  • 戸田駅 から 450m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 山口県 周南市山口県周南市大字夜市字中村3516番4
価格時点 2023
駅名 戸田駅 から 450m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
416万
(231 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 5万9,508
1平米 1万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月25日
鑑定評価額 総額
416万
(231 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 5万9,508 円/坪
1平米 1万8,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR山陽本線沿線で、概ね周南市、下松市及び防府市の圏域。需要者の中心は同一需給圏内に地縁性をもつ周南市居住者が大半を占め、同一需給圏外からの転入者はほとんどみうけられない。農業後継者不足、人口の流出等による供給圧力が強い一方で、需要は全般に弱く、需給は弱含みである。

(2) 同一需給圏は夜市地区を中心に市内の隣接する地域内に所在する住環境類似の住宅地域を包摂する圏域。主たる需要者は自己の居住用不動産を取得する圏域内の地縁的関係者等。調整区域内に農家住宅等が散在する地域で、需要減を主因として不動産取引は低調な状態が続いている。中心となっている取引の規模、総額は、取引件数、不動産広告等が僅少で、確認された各取引の内容も区々であるため特定困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は周南市郊外の市街化調整区域内に位置する、一般住宅、農家住宅等が混在する住宅地域であり、賃貸市場が未成熟なため収益価格は試算しなかった。自用目的での取引が中心で、取引価格を指標に価格が決定されることが一般的であるので、比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

(2) 取引当事者は取引の可否等の判断に際し実際の取引価格の水準を重視すると想定される。比準価格は相応の規範性を有する現実かつ複数の取引事例を用いて算出されており説得力は高い。従って、当該比準価格を重視し、代表標準地価格からの検討や他の標準地価格の動向にも留意をし、鑑定評価額を上記のとおり決定した。尚、調整区域内に存する宅地で賃貸事業計画の策定は必要となる諸条件を充足しないため収益価格は試算していない。

交通
交通施設 戸田駅南方
距離 450 m
土地の状態
土地面積 69.9 坪 (231 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 ほぼ長方形
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、農家住宅等が混在する郊外の住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 周南市山口県周南市大字夜市字中村3516番4
標準地の範囲
100 m
西 100 m
60 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 18 m
奥行き 14 m
面積 250 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北 5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 0
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 0
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)調整区域内の既成の住宅地域であり、地区外への人口の流出等により、地区内の人口は減少傾向を続けており、地価は弱含みで推移していくものと予測される。

(2)戸田駅近郊の調整区域内の農家住宅地域。夜市小に近い市街化区域内では不動産開発も見られるが周辺地域の土地利用状況に特段の変化は無い。当面の地価は現状と同程度の下落推移が予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 5万9,508
1平米 1万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 5万9,508
1平米 1万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 5万9,508
1平米 1万8,000
前年から次年への変動率 -1.1 %
2022年
1坪 6万169
1平米 1万8,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 5万9,508
1平米 1万8,000
前年から次年への変動率 -1.1 %
2019年
1坪 6万169
1平米 1万8,200
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)将来不安等を背景に市場の二極化が続いているが、昨今の経済情勢の動向等により、良質な住宅地でも先行きの不透明感が増してきている。

(2)市の人口は減少が続く。個人消費は持ち直している。雇用・所得情勢は持ち直している。住宅投資は弱含んでいる。物価は前年比3%超となっている。

地域要因
(1)調整区域内の既成の住宅地域で、地区外への人口の流出等により、地区内の人口は減少傾向を続けており、地価は弱含みで推移している。

(2)田地を主体とした農地地域に隣接するが、農業人口の減少により農家住宅地需要は低迷が続く。太陽光発電施設用地へと転換する動きがみられる。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)特段の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 周南市05
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 周南市
地域 山口県周南市大字夜市字中村3516番4
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
9,819 円/平米
3万2,462 円/坪
推定価格 平米
9,750 円/平米
3万2,234 円/坪
標準価格 平米
1万7,824 円/平米
5万8,926 円/坪
査定価格 平米
1万7,800 円/平米
5万8,847 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 周南市04
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 周南市
地域 山口県周南市大字夜市字中村3516番4
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
4,789 円/平米
1万5,832 円/坪
推定価格 平米
1万4,086 円/平米
4万6,568 円/坪
標準価格 平米
1万6,992 円/平米
5万6,176 円/坪
査定価格 平米
1万7,000 円/平米
5万6,202 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 2.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害特別警戒区域(土砂災警特別区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 周南市03
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 周南市
地域 山口県周南市大字夜市字中村3516番4
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万6,346 円/平米
8万7,100 円/坪
推定価格 平米
2万7,956 円/平米
9万2,423 円/坪
標準価格 平米
1万8,380 円/平米
6万764 円/坪
査定価格 平米
1万8,400 円/平米
6万830 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 周南市03
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 周南市
地域 山口県周南市大字夜市字中村3516番4
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万3,933 円/平米
7万9,122 円/坪
推定価格 平米
2万1,747 円/平米
7万1,896 円/坪
標準価格 平米
1万7,840 円/平米
5万8,979 円/坪
査定価格 平米
1万7,800 円/平米
5万8,847 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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