土地路線価格
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路線価 (2023) 山口県周南市川崎2-286-4 坪・平米

2023
路 線 価
山口県 周南市
山口県周南市川崎2丁目286番4 (周南)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い既成の住宅地域)
  • 新南陽駅 から 1400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
9万9,180
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 山口県 周南市山口県周南市川崎2丁目286番4
価格時点 2023
駅名 新南陽駅 から 1400m
路線価
1坪当たり 1坪 9万9,180
1平米当たり 1平米 3万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
579万
(152 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万5,959
1平米 3万8,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
579万
(152 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万5,959 円/坪
1平米 3万8,100 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね周南市、下松市内のJR山陽本線及び岩徳線沿線の住宅地域。需要者の中心は川崎地区の既成の住宅地域に地縁性のある周南市内の居住者であり、同一需給圏外からの転入者は少ない。将来不安等を背景に住宅地需要の低迷が続いているが、長年の地価下落による値頃感がでてきており、地価は若干の上昇傾向にある。土地は150㎡程度の規模で600万円程度、新築の戸建物件は2,600万円程度の物件が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏は周南市内一円を包含する圏域であり、需要者は市内に居住する個人が中心である。市場の需給動向としては、路線商業地の背後に位置し、小学校への接近性も相俟って、需給は概ね安定基調の状況にある。土地取引の中心価格帯については、取引される画地規模は一様ではなく、標準化されていないが、標準画地規模で概ね600万円前後が需要の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は「新南陽」駅の北東方約1.4㎞付近に存する既成の住宅地域で、画地規模が小さく、経済合理的な賃貸住宅の経営は非現実的であるため収益価格は試算しなかった。居住性を重視する住宅地域であり、自用目的での取引が大半で、取引価格を指標に価格が決定されることが一般的であるので、比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

(2) 収益還元法については、対象標準地の画地規模では賃貸経営計画の経済合理性が認められないと判断し、適用を断念した。比準価格は、周辺類似地域における規範性のある取引事例から試算した価格であり、市場の実態を反映し、適合性及び規範性は高い。よって、本件では比準価格を標準に、代表標準地との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 新南陽駅北東方
距離 1400 m
土地の状態
土地面積 46 坪 (152 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い既成の住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 周南市山口県周南市川崎2丁目286番4
標準地の範囲
150 m
西 200 m
30 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 15 m
面積 150 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北 5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 0
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 0
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)地区外への連絡にやや難のある住宅地域であるが、ほぼ現状維持的に推移すると予測される。当該地域の地価は、数年来の下落による値頃感があり、需要も堅調であることから、若干の上昇傾向が続くものと予測される。

(2)特に目立った地域変動要因等は認め得ず、当面は現状維持的に推移するものと予測され、地価動向については、今後も安定基調で推移するものと思料される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 12万5,959
1平米 3万8,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 12万5,959
1平米 3万8,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 12万5,959
1平米 3万8,100
前年から次年への変動率 0.3 %
2022年
1坪 12万5,628
1平米 3万8,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 12万5,959
1平米 3万8,100
前年から次年への変動率 0.3 %
2019年
1坪 12万5,628
1平米 3万8,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)将来不安等を背景に市場の二極化が続いているが、昨今の経済情勢の動向等により、良質な住宅地でも先行きの不透明感が増してきている。

(2)周南市の人口は減少基調、高齢化率は概ね増加基調にある。市内の新設住宅着工戸数(持家)は増加基調で推移している。

地域要因
(1)地区外への連絡にやや難のある既成の住宅地域であるが、長年の地価下落による値頃感があり、地価は若干の上昇傾向にある。

(2)路線商業地の背後に位置し、小学校にも近接することも相俟って、地価は概ね安定的に推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 周南市05
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 周南市
地域 山口県周南市川崎2丁目286番4
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
3万2,258 円/平米
10万6,645 円/坪
推定価格 平米
3万5,842 円/平米
11万8,494 円/坪
標準価格 平米
3万6,951 円/平米
12万2,160 円/坪
査定価格 平米
3万8,100 円/平米
12万5,959 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 周南市04
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 周南市
地域 山口県周南市川崎2丁目286番4
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
3万5,969 円/平米
11万8,914 円/坪
推定価格 平米
3万5,613 円/平米
11万7,737 円/坪
標準価格 平米
3万7,846 円/平米
12万5,119 円/坪
査定価格 平米
3万9,000 円/平米
12万8,934 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 特別工業地区
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 周南市05
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 周南市
地域 山口県周南市川崎2丁目286番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万8,278 円/平米
9万3,487 円/坪
推定価格 平米
3万2,795 円/平米
10万8,420 円/坪
標準価格 平米
3万7,140 円/平米
12万2,785 円/坪
査定価格 平米
3万8,300 円/平米
12万6,620 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 周南市05
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 周南市
地域 山口県周南市川崎2丁目286番4
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
3万3,557 円/平米
11万939 円/坪
推定価格 平米
3万1,691 円/平米
10万4,770 円/坪
標準価格 平米
3万6,343 円/平米
12万150 円/坪
査定価格 平米
3万7,400 円/平米
12万3,644 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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