土地路線価格
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路線価 (2023) 山口県山陽小野田市須恵2-5715-14 坪・平米

2023
路 線 価
山口県 山陽小野田市
山口県山陽小野田市須恵2丁目5715番14 (山陽小野田)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域)
  • 小野田港駅 から 500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
5万9,508
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
1万8,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 山口県 山陽小野田市山口県山陽小野田市須恵2丁目5715番14
価格時点 2023
駅名 小野田港駅 から 500m
路線価
1坪当たり 1坪 5万9,508
1平米当たり 1平米 1万8,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
534万
(231 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万6,369
1平米 2万3,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月11日
鑑定評価額 総額
534万
(231 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万6,369 円/坪
1平米 2万3,100 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、旧小野田市、宇部市の圏域。需要者は、旧小野田市、宇部市内の居住者が大半であり、両市外、県外からの転入は稀である。近年の需給動向としては、利便性に優る新興ミニ開発団地との競合等により当該地区の如き古い団地の競争力は低下傾向だが、地価下落による値頃感が認められ、需給は安定的である。近接同一需給圏を考慮した需要の中心となる価格帯は、土地は標準的画地規模で500万円程度、新築の戸建物件は3000万円程度である。

(2) 同一需給圏は旧小野田市の住宅地域の圏域である。需要者は市内及び宇部市の事業所等に勤務する一次取得者が中心であり、市外・県外からの転入は少ない。全体的に人口減少・高齢化が進行しており、また新興の住宅団地の供給やマンションとの競合があるものの、生活利便性が良好なエリアでは値頃感が出て来ており、住宅地需要は回復傾向にある。土地は標準的画地規模で500万円前後、新築戸建物件では3,000万円程度が需要の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、一般住宅等を中心とする住宅地域であるので自用目的としての取引が支配的である。また、戸建住宅が主体の地域的特性を有するが故に経済合理性に適合しない収益価格は試算しなかった。したがって、市場性を反映した比準価格を標準として、前年価格比の検証並びに周辺地域に存する他の標準地・山口県基準地等との均衡に十分留意の上、さらに地域の実情、市場性等にも留意し、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 同一需給圏内の類似地域等において信頼性のある取引事例を収集し得た。当該近隣地域は戸建住宅を主とする住宅団地であり、周辺には共同住宅も皆無ではないが画地条件等に鑑みて経済合理的な賃貸事業が成り立つ地域ではないため収益還元法は適用を断念した。よって、市場実態を反映し適合性に優る比準価格を標準として、低位にある収益性の価格への影響の程度及び市場の動向等を勘案し、周辺公示地等との均衡に留意のうえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 小野田港駅南東方
距離 500 m
土地の状態
土地面積 69.9 坪 (231 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 山陽小野田市山口県山陽小野田市須恵2丁目5715番14
標準地の範囲
180 m
西 80 m
160 m
60 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 14 m
奥行き 17 m
面積 230 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特になし
街路 基準方位北 5m道路
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)古くより開発された住宅団地である。特段の地域要因の変動はなく現状維持的に推移すると思料される。人口減少・少子高齢化、新興団地との競争激化等を勘案すれば、地価動向としては、当面は勢いは弱いと予測される。

(2)戸建住宅が区画整然と建ち並ぶ成熟した住宅団地であり、特に目立った地域要因の変動はなく、今後も安定的に推移するものと予測される。住宅地需要は底堅く、地価は安定的に推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 7万6,369
1平米 2万3,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 7万6,369
1平米 2万3,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 7万6,369
1平米 2万3,100
前年から次年への変動率 0.4 %
2022年
1坪 7万6,038
1平米 2万3,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 7万6,369
1平米 2万3,100
前年から次年への変動率 0.4 %
2019年
1坪 7万6,038
1平米 2万3,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口減少・高齢化率増大に歯止めがかかっておらず、人気地区以外への住宅地需要は弱含み。物価上昇等による景気の先行き不透明感が懸念される。

(2)中心市街地や高台の人気地区等では堅調な住宅地需要がある一方で、郊外の人口減少地区等では依然需要は低調であり、多極化が進んでいる。

地域要因
(1)古い住宅団地であり新興団地との競争力は低い。生活利便性は比較的良く、長年の地価下落による値頃感も認められる事から底堅い面もある。

(2)成熟した住宅団地であり、住環境の旧式化・居住者の高齢化は否めないが、生活利便性は概ね良好で新興分譲地等と比較した値頃感がある。

個別的要因 (1)特になし。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 山陽小野田市5
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 山陽小野田市
地域 山口県山陽小野田市須恵2丁目5715番14
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
2万3,862 円/平米
7万8,888 円/坪
推定価格 平米
2万2,612 円/平米
7万4,755 円/坪
標準価格 平米
2万2,388 円/平米
7万4,015 円/坪
査定価格 平米
2万3,100 円/平米
7万6,369 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 山陽小野田市5
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 山陽小野田市
地域 山口県山陽小野田市須恵2丁目5715番14
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万5,779 円/平米
8万5,225 円/坪
推定価格 平米
2万5,178 円/平米
8万3,238 円/坪
標準価格 平米
2万2,047 円/平米
7万2,887 円/坪
査定価格 平米
2万2,700 円/平米
7万5,046 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 山陽小野田市5
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 山陽小野田市
地域 山口県山陽小野田市須恵2丁目5715番14
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
2万7,316 円/平米
9万307 円/坪
推定価格 平米
2万7,043 円/平米
8万9,404 円/坪
標準価格 平米
2万4,038 円/平米
7万9,470 円/坪
査定価格 平米
2万4,800 円/平米
8万1,989 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 山陽小野田市5
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 山陽小野田市
地域 山口県山陽小野田市須恵2丁目5715番14
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万1,890 円/平米
7万2,368 円/坪
推定価格 平米
2万1,956 円/平米
7万2,587 円/坪
標準価格 平米
2万1,112 円/平米
6万9,796 円/坪
査定価格 平米
2万1,700 円/平米
7万1,740 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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