土地路線価格
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路線価 (2023) 山口県山陽小野田市高栄1-6602-7 坪・平米

2023
路 線 価
山口県 山陽小野田市
山口県山陽小野田市高栄1丁目6602番7 (山陽小野田)
  • 周辺状況: 住宅地 (大型SCに近い一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 南中川駅 から 550m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
8万9,262
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万7,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 山口県 山陽小野田市山口県山陽小野田市高栄1丁目6602番7
価格時点 2023
駅名 南中川駅 から 550m
路線価
1坪当たり 1坪 8万9,262
1平米当たり 1平米 2万7,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
1,180万
(339 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 11万5,049
1平米 3万4,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月11日
鑑定評価額 総額
1,180万
(339 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 11万5,379 円/坪
1平米 3万4,900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は旧小野田市内の住宅地域一帯である。需要者は市内居住の勤労者層が主体であるが、圏外からの転入もみられる。平坦部で居住環境、生活利便性等に優れる住宅地需要は概ね堅調であり、とりわけ対象近隣地域は大型商業施設等にも近く、発展的な地域性を有していることから市場選好度は高く、このところ地価は強含みに推移している。取引の中心となる価格帯は土地は標準的画地規模で1200万円以下、新築戸建で3500万円程度と思料される。

(2) 同一需給圏は、旧小野田市内の住宅地域の圏域である。需要者は市内及び宇部市の事業所等に勤務する一次取得者が中心であり、市外・県外からの転入は少ない。全体的に人口減少・高齢化が進行しており、また新興の住宅団地の供給やマンションとの競合もあるが、大型SCに近接する良好な生活利便性を背景に底堅い需要が見込まれる。土地は標準的画地規模で1,200万円前後、新築戸建物件では3,500万円程度が需要の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は類似性を有する近時の事例から試算されたもので、取引市場の実態を反映した実証的な価格である。一方収益価格は、当該地域は居住の快適性・利便性が重視されると考えられることからやや低位に求められた。従って、取引市場価格をより反映した比準価格を標準に、収益価格は参考にとどめ、代表標準地価格との均衡、対前年変動率、単価と総額との関連、市場の需給動向等を総合的に勘案して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 同一需給圏内の類似地域等において信頼性のある取引事例を収集し得た。近隣地域においては自用目的での取引が主体で、また居住の快適性が重視される地域であることから収益価格は相当低位に求められており、収益性は需要者の意思決定において大きな影響を及ぼすものではないと判断される。よって比準価格を標準として、低位にある収益性の価格への影響の程度及び市場の動向等を勘案し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 南中川駅南西方
距離 550 m
土地の状態
土地面積 102.5 坪 (339 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 大型SCに近い一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 73
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 山陽小野田市山口県山陽小野田市高栄1丁目6602番7
標準地の範囲
30 m
西 140 m
70 m
0 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 16 m
奥行き 21 m
面積 340 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北 6m道路
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)大型SC等に近接した利便性の良好な住宅地域で、土地利用状況は安定している。周辺では宅地開発も見られ発展的な地域性を有していることから、需要は底堅く地価はやや上昇傾向が継続しているものと思料される。

(2)生活利便性の良好な住宅地域であり、特に目立った地域要因の変動は見られず安定的に推移するものと思料される。住宅地需要は底堅く、地価は緩やかな上昇傾向で推移すると予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 11万5,049
1平米 3万4,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 11万5,379
1平米 3万4,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 11万5,049
1平米 3万4,800
前年から次年への変動率 0.6 %
2022年
1坪 11万4,388
1平米 3万4,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 11万5,379
1平米 3万4,900
前年から次年への変動率 0.9 %
2019年
1坪 11万4,388
1平米 3万4,600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は、緩やかに持ち直している。住宅地地価は利便性等の良好な地区等で上昇がみられる一方で、下落地点も存し、地価は多極化傾向が継続。

(2)中心市街地や高台の人気地区等では堅調な住宅地需要がある一方で、郊外の人口減少地区等では依然需要は低調であり、多極化が進んでいる。

地域要因
(1)大型SCに近い生活利便性の良好な住宅地域で、新規供給物件も多く発展性を有するエリアにあり、堅調な需要が継続。

(2)大型商業施設に近く生活利便性が良好な住宅地域であるため、ミニ開発分譲地との競合等はあるが、需要は底堅く安定的である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 山陽小野田市5
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 山陽小野田市
地域 山口県山陽小野田市高栄1丁目6602番7
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
2万8,108 円/平米
9万2,925 円/坪
推定価格 平米
2万7,453 円/平米
9万760 円/坪
標準価格 平米
3万3,976 円/平米
11万2,325 円/坪
査定価格 平米
3万4,700 円/平米
11万4,718 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 西
側道幅員2 8 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 山陽小野田市5
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 山陽小野田市
地域 山口県山陽小野田市高栄1丁目6602番7
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
3万2,159 円/平米
10万6,318 円/坪
推定価格 平米
3万1,046 円/平米
10万2,638 円/坪
標準価格 平米
3万4,042 円/平米
11万2,543 円/坪
査定価格 平米
3万4,700 円/平米
11万4,718 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 山陽小野田市5
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 山陽小野田市
地域 山口県山陽小野田市高栄1丁目6602番7
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万7,826 円/平米
12万5,053 円/坪
推定価格 平米
3万6,371 円/平米
12万243 円/坪
標準価格 平米
3万4,639 円/平米
11万4,517 円/坪
査定価格 平米
3万5,300 円/平米
11万6,702 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 山陽小野田市5
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 山陽小野田市
地域 山口県山陽小野田市高栄1丁目6602番7
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
2万7,316 円/平米
9万307 円/坪
推定価格 平米
2万7,043 円/平米
8万9,404 円/坪
標準価格 平米
3万3,719 円/平米
11万1,475 円/坪
査定価格 平米
3万4,400 円/平米
11万3,726 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 山陽小野田市5
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 山口県
市区町村 山陽小野田市
地域 山口県山陽小野田市高栄1丁目6602番7
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万5,779 円/平米
8万5,225 円/坪
推定価格 平米
2万5,178 円/平米
8万3,238 円/坪
標準価格 平米
3万4,117 円/平米
11万2,791 円/坪
査定価格 平米
3万4,800 円/平米
11万5,049 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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