土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 香川県高松市松縄町1032-20 坪・平米

2023
路 線 価
香川県 高松市
香川県高松市松縄町1032番20 (高松)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が多い区画整理地区内の住宅地域)
  • 林道駅 から 1700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
24万1,338
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 香川県 高松市香川県高松市松縄町1032番20
価格時点 2023
駅名 林道駅 から 1700m
路線価
1坪当たり 1坪 24万1,338
1平米当たり 1平米 7万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
1,240万
(134 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 30万5,144
1平米 9万2,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
1,240万
(134 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 30万5,805 円/坪
1平米 9万2,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、高松市中心から南部郊外周辺にかけての住宅地域。需要者は高松市在住の一次取得者層が中心と思料されるが、圏外からの需要者もみられる。多肥地区等ほどの宅地開発はないが、区画整然とした良好な居住環境等より比較的堅調な需要動向を示している。需要の中心となる価格帯は、40坪程度の土地で1,200万円前後であるものと思われる。

(2) 同一需給圏の範囲は、高松市中心部から南部及び南東部の住宅地域一円である。需要者の中心は、主に市内に居住する30~40歳代の一次取得者である。大規模な区画整理事業によって形成された住宅地区に属し、生活利便性が良好であるため人気は高く、供給が少ない一方で需要は旺盛な状況が続いている。需要の中心となる価格帯は、土地40坪程度が1,200万円前後で、新築の戸建住宅は4,000万円前後である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 画地規模が小さく共同住宅を想定することが現実的ではないため、収益価格は試算しない。快適性を重視する住宅地域であり、自己使用目的で取引されることが一般的である。したがって、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 当該地域は、小規模一般住宅が多い区画整理地域内の住宅地域である。収益価格は、標準地の敷地規模が小さく、駐車場、採光の確保が困難なため試算できなかった。一方、比準価格は同一需給圏内の類似地域の事例より求めたもので、市場性を反映した信頼性の高い価格である。従って、代表標準地とのバランスにも留意したうえで、比準価格を妥当と判断し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 林道駅南西方
距離 1700 m
土地の状態
土地面積 40.5 坪 (134 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が多い区画整理地区内の住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 高松市香川県高松市松縄町1032番20
標準地の範囲
40 m
西 60 m
20 m
15 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 9 m
奥行き 15 m
面積 135 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北、6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当市近郊の区画整理により形成された良好な住環境を今後も持続するものと予測する。ウィズコロナの生活様式が定着する中で、地価水準は上昇圧力が継続するものと予測する。

(2)良好な街路・街区が形成されている区画整理地区内にある。地区内には商業施設等の出店も継続しており、生活利便性の高い住宅地域として発展していくものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 30万5,144
1平米 9万2,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 30万5,805
1平米 9万2,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 30万5,144
1平米 9万2,300
前年から次年への変動率 0.8 %
2022年
1坪 30万2,830
1平米 9万1,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 30万5,805
1平米 9万2,500
前年から次年への変動率 1 %
2019年
1坪 30万2,830
1平米 9万1,600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)高松市郊外部の開発動向や住宅地需要は、エリアによってやや温度差が生じているが、区画整理済みの地域の需要は堅調である。

(2)アフターコロナの回復状況には地域差があり、都市部が回復しつつある一方、地方は力強さに欠け、第8波の影響も懸念される。

地域要因
(1)道路条件の整然とした住宅地であり、地域要因に大きな変動はない。立地条件等からくる一定の希少価値を保持している。

(2)住環境が良好な区画整理地区内にあり、人気は高く、旺盛な需要が見られる。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)南側道路であるため、日照・通風等居住の快適性が優る。当該個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 香川KR5
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 香川県
市区町村 高松市
地域 香川県高松市松縄町1032番20
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
14万4,160 円/平米
47万6,593 円/坪
推定価格 平米
13万6,687 円/平米
45万1,887 円/坪
標準価格 平米
9万2,045 円/平米
30万4,301 円/坪
査定価格 平米
9万5,700 円/平米
31万6,384 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 香川KR5
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 香川県
市区町村 高松市
地域 香川県高松市松縄町1032番20
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万2,323 円/平米
33万8,280 円/坪
推定価格 平米
10万618 円/平米
33万2,643 円/坪
標準価格 平米
8万8,184 円/平米
29万1,536 円/坪
査定価格 平米
9万1,700 円/平米
30万3,160 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 香川KR5
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 香川県
市区町村 高松市
地域 香川県高松市松縄町1032番20
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万3,342 円/平米
27万5,529 円/坪
推定価格 平米
8万297 円/平米
26万5,462 円/坪
標準価格 平米
8万9,021 円/平米
29万4,303 円/坪
査定価格 平米
9万2,600 円/平米
30万6,136 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加