路線価 (2023) 香川県小豆郡小豆島町安田字仲條甲619-1 坪・平米
2023
路 線 価
香川県 小豆郡小豆島町
香川県小豆郡小豆島町安田字仲條甲619番1
(小豆島)
- 周辺状況: 住宅地 (農家住宅、一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域)
- 安田上駅 から 330m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
香川県
小豆郡小豆島町香川県小豆郡小豆島町安田字仲條甲619番1
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 安田上駅 から 330m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.1 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月05日
|
調査実施日 | 2022年12月20日
|
鑑定評価額 総額 |
359万 円
(205 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 5万7,855 円
1平米 1万7,500 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月05日
|
調査実施日 | 2022年12月12日
|
鑑定評価額 総額 |
359万 円
(205 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 5万7,855 円/坪
1平米 1万7,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、旧内海町を中心とする小豆島町内の住宅地域一帯である。地縁的選好性が強く、需要者は島内居住者が中心で、島外からの流入は少ない。人口減少や高齢化率の上昇等の影響から需給動向ともに低調であるが、港湾付近等の相対的に利便性が高い地域においては、住宅が密集し、一定の価格水準を維持した取引が行われることが多い。取引の中心価格帯は土地は200㎡で400万円程度、新築戸建住宅については取引は少なく価格帯の把握は困難である。 (2) 同一需給圏は小豆島町内の住宅地域一円。地縁的選好性が強いため、需要者は島内の居住者等が中心で、島外からの転入者は少ない。長引く新型コロナ禍の中、フェリーの草壁航路休止や人口減少、少子高齢化等の影響から、宅地需要はやや停滞している。土地取引の中心となる価格帯は、約200㎡で400万円前後であるものと思料する。新築戸建住宅については取引自体が少ないため、中心となる価格帯の把握は困難な状況である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 比準価格は、類似地域に存する規範性を有する住宅地の事例を採用し、需要者の観点から住環境、利便性等の要因比較等を適切に行って求められた市場の実態を反映した実証的な価格である。一方、収益価格は、自己利用目的の取引が中心の地域で賃貸市場が未成熟であり賃料水準の把握が難しいことから試算し得なかった。従って、市場の実態を反映した比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 収益価格は、自己使用目的の取引が主であり賃貸市場が成立していないことから試算し得なかった。一方、比準価格は、地域的に類似した事例を採用し、適切に補修正等を行い、市場の実態を反映した実証的な価格が求められている。従って、需要者は居住の快適性や生活利便性を重視して取引の意思決定を行うものであるから、市場の実態を反映した比準価格を採用し、近時の市場動向も勘案して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 安田上停北方
|
距離 | 330 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
62 坪
(205 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 70 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | ほぼ長方形 |
間口 | 1.2 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 農家住宅、一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 3 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
町道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 北 |
側道等接面状況 | 側道 |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 無 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
非線引都市計画区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
記載無し
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
小豆郡小豆島町香川県小豆郡小豆島町安田字仲條甲619番1
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 100 m
|
西 | 100 m
|
南 | 100 m
|
北 | 100 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 13 m
|
奥行き | 15 m
|
面積 | 200 m2
|
形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない。
|
街路 | 基準方位北 3m町道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
非線引都市計画区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
記載無し
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 70 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)住宅が密集する既成住宅地域であり、地域要因に特別な変動はなく、現況を維持するものと予測する。人口の減少、高齢化率の上昇等の影響から宅地需要は低調で、地価は弱含みで推移するものと思料する。 (2)既存の住宅地域であり、今後も現状の住環境を維持するものと予測する。フェリーの草壁航路休止、人口減少、少子高齢化等により、宅地需要はやや減退しており、地価は弱含みで推移するものと思料する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 5万7,855 円
1平米 1万7,500 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 5万7,855 円
1平米 1万7,500 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 5万7,855円 1平米 1万7,500円 |
前年から次年への変動率 -1.7 % | |
2022年 |
1坪 5万8,847円 1平米 1万7,800円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 5万7,855円 1平米 1万7,500円 |
前年から次年への変動率 -1.7 % | |
2019年 |
1坪 5万8,847円 1平米 1万7,800円 |
標準地区分 | 非表示 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)島内は地場産業の衰退、人口の減少、高齢化率の上昇が継続していることから、土地需要は低調に推移している。 (2)景気は持ち直しの動きが見られるが、島内人口の減少、少子高齢化は進行しており、コロナの影響は比較的少ないものの、宅地需要は停滞している。 |
|
地域要因 | |
(1)住宅が密集する既成住宅地域であり、地域要因に特別な変化は見られない。少子高齢化等から宅地需要は低迷しており、地価は下落傾向にある。 (2)中小規模の戸建住宅が密集する既存住宅地域で、地域的特性に大きな変化はない。宅地需要は弱く、地価は下落傾向にある。 |
|
個別的要因 |
(1)角地であるが、側道は幅員が狭く特に優位性は認められないため、通常の選好下にある。個別的要因に変動はない。 (2)角地であるが、側道は街路条件が劣るため競合不動産に対し優位性は認められないため、通常の選好下にある。個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
香川KR5 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 香川県 |
市区町村 | 小豆郡小豆島町 |
地域 | 香川県小豆郡小豆島町安田字仲條甲619番1 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万2,999 円/平米
7万6,035 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万2,673 円/平米
7万4,957 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万7,481 円/平米
5万7,792 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万7,500 円/平米
5万7,855 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 80 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 町道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南 |
側道幅員1 | 2.5 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
香川KR5 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 香川県 |
市区町村 | 小豆郡小豆島町 |
地域 | 香川県小豆郡小豆島町安田字仲條甲619番1 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万3,183 円/平米
7万6,643 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万2,403 円/平米
7万4,064 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万7,654 円/平米
5万8,364 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万7,700 円/平米
5万8,516 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 7.7 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 町道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南東 |
側道幅員1 | 1.8 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
香川KR5 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 香川県 |
市区町村 | 小豆郡小豆島町 |
地域 | 香川県小豆郡小豆島町安田字仲條甲619番1 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万5,359 円/平米
8万3,837 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万4,213 円/平米
8万48 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万7,470 円/平米
5万7,756 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万7,500 円/平米
5万7,855 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 80 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 10.7 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 町道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 北西 |
側道幅員1 | 6.1 m |
側道方位2 | 北東 |
側道幅員2 | 1.7 m |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
香川KR5 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 香川県 |
市区町村 | 小豆郡小豆島町 |
地域 | 香川県小豆郡小豆島町安田字仲條甲619番1 |
区域区分 | 都市計画区域外 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万8,698 円/平米
6万1,816 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万9,224 円/平米
6万3,555 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万7,272 円/平米
5万7,101 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万7,300 円/平米
5万7,194 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 未記録 |
基準容積率 | 未記録 |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 9.3 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 県道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南西 |
側道幅員1 | 5 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |