土地路線価格
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路線価 (2023) 宮城県富谷市あけの平3-7-6 坪・平米

2023
路 線 価
宮城県 富谷市
宮城県富谷市あけの平3丁目7番6 (富谷)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
  • 泉中央駅 から 6900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.3
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 宮城県 富谷市宮城県富谷市あけの平3丁目7番6
価格時点 2023
駅名 泉中央駅 から 6900m
路線価
倍率方式 1.3
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,300万
(204 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 21万262
1平米 6万3,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
1,260万
(204 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 20万4,972 円/坪
1平米 6万2,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、富谷町南部の住宅団地内の住宅地域の範囲で、需要者の中心は戸建住宅の取得を目的とする個人である。近時は低金利等の状況により戸建住宅需要が増加しており、仙台市及び北部工業団地に近いことから需要が旺盛で、地価は上昇傾向である。市場の中心となる価格帯は200㎡程度の更地で1,200~1,500万円程度である。

(2) 同一需給圏は富谷市南部の住宅団地。需要者の中心は戸建住宅の取得を目的とする市内及び隣接市町に勤務する個人。仙台市北部の住宅団地と比較して価格水準が比較的低いことから、需要は旺盛で、地価は大幅な上昇傾向にある。取引の中心価格帯は200㎡程度の土地で1000万円台前半、新築戸建住宅で3000万円台前半となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 戸建住宅取得を目的とする取引が主で、あけの平地区内の類似地域において取引事例が収集できた。一方、公法上の規制により投資採算がとれる共同住宅を建築することが不可能で、貸家に対する需要も少ないことから収益価格を求めることはできなかった。従って、本件においては、比準価格を標準として、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) あけの平団地に存する類似性の高い取引事例を採用し、市場参加者の特性を反映した比準価格を求めることができた。公法上の規制により投資採算性のある共同住宅を建築することが困難で、賃貸需要も乏しいことから、収益価格を求めることはできなかった。以上より、代表標準地の価格を規準とした価格との均衡にも留意して、比準価格により、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 泉中央駅北方
距離 6900 m
土地の状態
土地面積 61.7 坪 (204 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 空地
構造
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 0F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 富谷市宮城県富谷市あけの平3丁目7番6
標準地の範囲
50 m
西 60 m
50 m
80 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 13.5 m
奥行き 15 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 昭和50年後半に土地区画整理事業により開発開発された大規模住宅団地内の。
街路 基準方位北6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)住宅地域として熟成した地域であり、今後は、建物の建替がある程度で推移するものと考察した。仙台市泉区に対する割安感や仙台市北部工業団地の従業員等の住宅需要から、地価は上昇傾向で推移するものと予測する。

(2)熟成した住宅地域であり、建替え等も増えており、需要は堅調で、地価は上昇傾向が続くものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 21万262
1平米 6万3,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 20万4,972
1平米 6万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 21万262
1平米 6万3,600
前年から次年への変動率 15.6 %
2022年
1坪 18万1,830
1平米 5万5,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 20万4,972
1平米 6万2,000
前年から次年への変動率 12.7 %
2019年
1坪 18万1,830
1平米 5万5,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)富谷市の住宅地の地価は、仙台市泉区の住宅地との比較において割安感があることや新興の工業団地に近く、需要が多いことから上昇傾向を有する。

(2)低金利や市の子育て支援の影響もあり、仙台市北部の住宅団地と比べ割安感があることから、地価は大幅な上昇傾向で推移している。

地域要因
(1)仙台市泉区や仙台市に近い新興住宅地との比較において割安感が生じており、地価は上昇傾向を有する。

(2)熟成した郊外の住宅団地で、周辺地区に商業施設もあり、需要は旺盛である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2313010
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 富谷市
地域 宮城県富谷市あけの平3丁目7番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万2,027 円/平米
20万5,061 円/坪
推定価格 平米
6万6,604 円/平米
22万193 円/坪
標準価格 平米
6万7,687 円/平米
22万3,773 円/坪
査定価格 平米
6万8,400 円/平米
22万6,130 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1 北東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2313010
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 富谷市
地域 宮城県富谷市あけの平3丁目7番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万7,251 円/平米
18万9,272 円/坪
推定価格 平米
6万1,406 円/平米
20万3,008 円/坪
標準価格 平米
6万1,406 円/平米
20万3,008 円/坪
査定価格 平米
6万2,000 円/平米
20万4,972 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2313010
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 富谷市
地域 宮城県富谷市あけの平3丁目7番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万1,689 円/平米
20万3,944 円/坪
推定価格 平米
6万6,881 円/平米
22万1,109 円/坪
標準価格 平米
6万6,615 円/平米
22万229 円/坪
査定価格 平米
6万7,300 円/平米
22万2,494 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2313010
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 富谷市
地域 宮城県富谷市あけの平3丁目7番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万9,940 円/平米
19万8,162 円/坪
推定価格 平米
6万3,738 円/平米
21万718 円/坪
標準価格 平米
6万3,358 円/平米
20万9,462 円/坪
査定価格 平米
6万4,000 円/平米
21万1,584 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2313090
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 富谷市
地域 宮城県富谷市あけの平3丁目7番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万3,430 円/平米
20万9,700 円/坪
推定価格 平米
6万4,223 円/平米
21万2,321 円/坪
標準価格 平米
6万474 円/平米
19万9,927 円/坪
査定価格 平米
6万1,100 円/平米
20万1,997 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 9.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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