路線価 (2023) 高知県高知市西塚ノ原字永田121-26 坪・平米
2023
路 線 価
高知県 高知市
高知県高知市西塚ノ原字永田121番26
(高知)
- 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ高台の住宅地域)
- 高知商業前駅 から 1400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
高知県
高知市高知県高知市西塚ノ原字永田121番26
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 高知商業前駅 から 1400m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.1 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月13日
|
鑑定評価額 総額 |
991万 円
(146 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 22万4,477 円
1平米 6万7,900 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月05日
|
調査実施日 | 2022年12月20日
|
鑑定評価額 総額 |
991万 円
(146 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 22万4,477 円/坪
1平米 6万7,900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、高知市北西郊外部に位置する住宅地域一円である。当該地域は、高台に造成された住宅団地で、震災による浸水リスクは無く、熟成した住宅地域を形成しており、地価は横這い傾向で推移するものと予測される。需要者は、高知市内の居住者が大半を占めると思われるが、転入者も若干認められると思料する。土地は、坪当たり22万円弱程度が需要の中心であると把握される。 (2) 同一需給圏は、高知市北西部郊外の住宅地域一円であると判断した。近隣地域は高台にある古い住宅団地であるため、道路幅員が狭く、また急傾斜の道路等もあり、新規の分譲宅地に比して街路条件が劣るものの、津波災害の危険性がないことや値頃感から需要は比較的安定している。需要者は市内在住の一次取得者が中心で、圏外からの転入者も認められる。中心価格帯は22万円前後/坪と把握される。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 近隣地域は、一般住宅が建ち並ぶ戸建住宅地域である。当該地域では自己使用目的の取引が中心であり、賃貸市場が形成されていない。当該近隣地域は、快適性が重視される戸建住宅地域であるため、収益価格は試算せず、信頼性のある取引事例により試算した比準価格を標準とし、一般的要因及び需要の動向等も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 近隣地域は中小規模の戸建住宅が区画整然と建ち並ぶ熟成度の高い住宅団地で、取引は自用の宅地取得を目的とするものが中心であり、賃貸市場が未成熟であるため収益還元法の適用は断念した。比準価格は、同一需給圏内の代替競争関係を有する事例を採用し、要因比較及び各補修正を適切に行い説得力を有する試算価格が得られた。以上より、典型的需要者の特性を反映した比準価格を標準とし、価格形成要因にも留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 高知商業前駅北西方
|
距離 | 1400 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
44.2 坪
(146 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.5 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ高台の住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 5 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 無 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
高知市高知県高知市西塚ノ原字永田121番26
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 90 m
|
西 | 10 m
|
南 | 30 m
|
北 | 45 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 10 m
|
奥行き | 15 m
|
面積 | 150 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 郊外の高台に造成された古い住宅団地
|
街路 | 基準方位 北5m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)近隣地域は、熟成した高台の住宅団地であり、地域的特性は現状を維持すると予測する。震災による浸水リスクは無く、地価は横這い傾向で推移するものと予測する。 (2)近隣地域は、高知市郊外の高台にある古くからの住宅団地で、街路条件が劣るものの津波災害の危険性がない。地域に特段の変動はなく、今後も安定的に推移するものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 標準的使用と同じ戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 22万4,477 円
1平米 6万7,900 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 22万4,477 円
1平米 6万7,900 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 22万4,477円 1平米 6万7,900円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2022年 |
1坪 22万4,477円 1平米 6万7,900円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 22万4,477円 1平米 6万7,900円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2019年 |
1坪 22万4,477円 1平米 6万7,900円 |
標準地区分 | 非表示 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)非浸水地域を中心に利便性が高い一部の地域の需要は比較的堅調だが、その他は、地域間の競合及び人口減少等により需要は低調である。 (2)高知市の人口は減少傾向。エネルギー価格、建築資材価格の高騰等の不動産需要に対する影響は不透明である。 |
|
地域要因 | |
(1)地域要因に格別の変動は認められない。 (2)地域要因に変動はない。街路条件は劣るが津波による浸水懸念がなく、需要は堅調である。 |
|
個別的要因 |
(1)特にない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
2301HH 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 高知県 |
市区町村 | 高知市 |
地域 | 高知県高知市西塚ノ原字永田121番26 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万8,458 円/平米
22万6,322 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万8,458 円/平米
22万6,322 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
6万8,458 円/平米
22万6,322 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
7万500 円/平米
23万3,073 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
2301HH 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 高知県 |
市区町村 | 高知市 |
地域 | 高知県高知市西塚ノ原字永田121番26 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万7,935 円/平米
22万4,593 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万7,329 円/平米
22万2,590 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
6万4,739 円/平米
21万4,027 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
6万6,700 円/平米
22万510 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
2301HH 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 高知県 |
市区町村 | 高知市 |
地域 | 高知県高知市西塚ノ原字永田121番26 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
8万7,314 円/平米
28万8,660 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
8万4,771 円/平米
28万253 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
6万4,661 円/平米
21万3,769 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
6万6,600 円/平米
22万180 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 4.6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
2301BU 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 高知県 |
市区町村 | 高知市 |
地域 | 高知県高知市西塚ノ原字永田121番26 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万4,141 円/平米
17万8,990 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万7,006 円/平米
22万1,522 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
6万5,821 円/平米
21万7,604 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
6万7,800 円/平米
22万4,147 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 8.3 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 北西 |
側道幅員1 | 6 m |
側道方位2 | 南東 |
側道幅員2 | 5.4 m |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |