土地路線価格
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路線価 (2023) 福岡県北九州市小倉南区津田南町161-11 坪・平米

2023
路 線 価
福岡県 北九州市小倉南区
福岡県北九州市小倉南区津田南町161番11 (北九州小倉南)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い郊外の閑静な住宅地域)
  • 下曽根駅 から 2500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 福岡県 北九州市小倉南区福岡県北九州市小倉南区津田南町161番11
価格時点 2023
駅名 下曽根駅 から 2500m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,040万
(238 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万5,133
1平米 4万3,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
1,040万
(238 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万5,133 円/坪
1平米 4万3,900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、小倉南区南東部を中心とする郊外の住宅地域。需要者の中心は、地域に地縁を有する者、あるいは北九州都市圏に通勤する勤労者世帯である。当該地域は郊外の既存の住宅団地であり、都心回帰、あるいはより交通接近性、生活利便性に優れた周辺住宅地域との相対的競争力の低下の下、需要は弱含みである。土地のみで800~1000万円前後、中古物件付で、1000~1500万円程度が需要の中心である。

(2) 同一需給圏は小倉南区を中心に北九州都市圏に係る住宅地域で、需要者としては同圏域内の居住者であり、市内都心部への通勤者等を主体とする。区内は人口の減少や高齢化を辿っており、標準地は郊外の住宅地域に存するため、需要がやや軟調ではあるものの、類似地域における動向等を受けて、地価水準はほぼ横ばいで推移している。なお、価格帯については、土地のみで800万円から1,000万円前後、中古物件では1,000万円台前半が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 地域は既存の戸建住宅地域で収益物件はなく、自用目的の取引が支配的である。賃貸市場は形成されておらず、収益価格は試算できなかった。従って、市場の実態を反映した自用目的の取引による比準価格を重視し、前年対象標準地の価格、及び周辺類似地域の公示地価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 中規模一般住宅が多い郊外の住宅地域に存し、収益物件はほぼ皆無に等しく、自己利用を目的とした取引が支配的なため、需要者の意思決定については居住の快適性・利便性等が重視される。比準価格では当該観点に留意し、取引事例のうち同一需給圏内において代替・競争等の関係が強いものに基づき試算しており、結果、実証的価格が得られた。したがって、本件では、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 下曽根駅 南西方
距離 2500 m
土地の状態
土地面積 72 坪 (238 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2.5 m
現況 住宅
構造 鉄筋コンクリート造:RC
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い郊外の閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 北九州市小倉南区福岡県北九州市小倉南区津田南町161番11
標準地の範囲
50 m
西 50 m
120 m
130 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 25 m
面積 250 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)郊外の既存の住宅団地である。特段の変動はなく今後も現状にて推移と予測。コロナ禍の影響は少ないが、接近性、生活利便性がやや劣り、都心回帰の動きや競合関係にある住宅地域との関係から、地価は弱含みにて推移。

(2)中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、現状の土地利用を維持すると考えられる。郊外に位置するため、需要がやや軟調であるものの、類似地域の動向等を受け、地価水準はほぼ横ばいで推移していくと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 14万5,133
1平米 4万3,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 14万5,133
1平米 4万3,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 14万5,133
1平米 4万3,900
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 14万5,133
1平米 4万3,900
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 14万5,133
1平米 4万3,900
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 14万5,133
1平米 4万3,900
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)コロナ禍の影響が懸念されるが希薄化ととも住宅地への影響は殆ど見られない。その中で、低金利財政出動による不動産価格の下支えに期待が集まる。

(2)区内では人口の減少や高齢化が進む一方、モノレール沿線などを中心に生活利便性等に恵まれた住宅地域への需要が不動産市場を牽引している。

地域要因
(1)郊外の既存住宅地域であり、地域内に特段の変化はない。他の住宅地との相対的な競争力の低下、都心回帰により、需給動向には翳りが見られる。

(2)上記とは異なる郊外の住宅地域であるため、需要がやや軟調であるものの、類似地域における動向等を受け、地価水準はほぼ横ばいで推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 小倉南5K
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 北九州市小倉南区
地域 福岡県北九州市小倉南区津田南町161番11
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万9,996 円/平米
16万5,287 円/坪
推定価格 平米
4万9,996 円/平米
16万5,287 円/坪
標準価格 平米
4万3,100 円/平米
14万2,489 円/坪
査定価格 平米
4万3,100 円/平米
14万2,489 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 小倉南5K
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 北九州市小倉南区
地域 福岡県北九州市小倉南区津田南町161番11
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万2,107 円/平米
17万2,266 円/坪
推定価格 平米
5万3,410 円/平米
17万6,573 円/坪
標準価格 平米
4万4,996 円/平米
14万8,757 円/坪
査定価格 平米
4万5,000 円/平米
14万8,770 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 192
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 小倉南5K
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 北九州市小倉南区
地域 福岡県北九州市小倉南区津田南町161番11
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万2,487 円/平米
17万3,522 円/坪
推定価格 平米
5万3,957 円/平米
17万8,382 円/坪
標準価格 平米
4万4,263 円/平米
14万6,333 円/坪
査定価格 平米
4万4,300 円/平米
14万6,456 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 小倉南5K
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 北九州市小倉南区
地域 福岡県北九州市小倉南区津田南町161番11
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万8,900 円/平米
16万1,663 円/坪
推定価格 平米
5万1,474 円/平米
17万173 円/坪
標準価格 平米
4万3,401 円/平米
14万3,484 円/坪
査定価格 平米
4万3,400 円/平米
14万3,480 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 小倉南5K
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 北九州市小倉南区
地域 福岡県北九州市小倉南区津田南町161番11
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万253 円/平米
16万6,136 円/坪
推定価格 平米
4万9,954 円/平米
16万5,148 円/坪
標準価格 平米
4万3,935 円/平米
14万5,249 円/坪
査定価格 平米
4万3,900 円/平米
14万5,133 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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