土地路線価格
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路線価 (2023) 福岡県福岡市東区和白丘4-216-27 坪・平米

2023
路 線 価
福岡県 福岡市東区
福岡県福岡市東区和白丘4丁目216番27 (福岡東)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
  • 福工大前駅 から 650m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.2
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 福岡県 福岡市東区福岡県福岡市東区和白丘4丁目216番27
価格時点 2023
駅名 福工大前駅 から 650m
路線価
倍率方式 1.2
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
1,620万
(182 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 29万3,573
1平米 8万8,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
1,600万
(182 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 29万928 円/坪
1平米 8万8,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、東区内北部の最寄駅から徒歩圏に位置する戸建住宅を中心とした住宅地の圏域。需要者の中心は、福岡市中心部への通勤者等である。近年、周辺では戸建住宅取引が好調に推移している。市場の中心価格帯は土地1500万円~2000万円程度、新築住宅では3000万円~4000万円程度が中心的価格帯である。

(2) 同一需給圏は、概ね東区北部に位置する住宅地域である。需要者の中心は、福岡都心部を通勤圏とする給与所得者層である。近隣地域は、最寄駅及び商業施設が徒歩圏内にあり、区画整然とした住環境を背景に、生活上の利便性が良好であることも相まって、宅地需要は底堅く推移している。中心となる価格帯は土地総額で1,500万円前後、新築戸建で総額4,000万円前後である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自用目的の取引が主で、比較的信頼性のある取引事例を収集し得た。第一種低層住居専用地域に所在し、自己使用目的の取引が多く、賃貸物件は少ないため、収益価格の試算は断念し、単価と総額の関連に留意し、代表標準地価格との検討を踏まえ、比準価格を標準として鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 自己使用、事業用の民間取引に係るものを中心に、和白丘地区と価格牽連性の高い類似地域において多数の信頼性ある取引事例を収集しえた。一方、対象地は居住の快適性を主な指標とする戸建住宅地域に存し、賃貸市場が未成熟なことから収益還元法の適用は断念した。従って、本件では現実市場生起の地価現象を反映する比準価格を重視し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 福工大前駅北西方
距離 650 m
土地の状態
土地面積 55.1 坪 (182 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 福岡市東区福岡県福岡市東区和白丘4丁目216番27
標準地の範囲
70 m
西 80 m
70 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 15 m
面積 180 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特になし
街路 基準方位北   6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は成熟した戸建住宅地域であり、現状を維持していくものと思料される。今後も地価は上昇傾向で推移していくものと予測する。

(2)一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域で格別の変動要因は見受けられず、当該地域は今後当分の間、現状を維持するものと思料される。底堅い宅地需要を背景に、地価は上昇基調で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 29万3,573
1平米 8万8,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 29万928
1平米 8万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 29万3,573
1平米 8万8,800
前年から次年への変動率 7 %
2022年
1坪 27万4,398
1平米 8万3,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 29万928
1平米 8万8,000
前年から次年への変動率 6 %
2019年
1坪 27万4,398
1平米 8万3,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)東区の人口は増加傾向にあり、土地取引件数も増加傾向、九大跡地開発の着手等、不動産需要は依然として旺盛である。

(2)土地の取引価格と、住宅着工数では、上昇傾向で、上昇幅も拡大傾向である。低金利政策等に支えられ、宅地需要は底堅く推移している。

地域要因
(1)区画整然とした住宅地域であり、住環境を反映し、不動産需要は旺盛である。

(2)区画整然とした住宅地域で、地域要因に格別の変動は認められない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 福岡東5K
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 福岡市東区
地域 福岡県福岡市東区和白丘4丁目216番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万5,392 円/平米
31万5,366 円/坪
推定価格 平米
9万3,163 円/平米
30万7,997 円/坪
標準価格 平米
8万8,306 円/平米
29万1,940 円/坪
査定価格 平米
8万9,200 円/平米
29万4,895 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 福岡東5K
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 福岡市東区
地域 福岡県福岡市東区和白丘4丁目216番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万4,260 円/平米
27万8,564 円/坪
推定価格 平米
8万7,234 円/平米
28万8,396 円/坪
標準価格 平米
8万8,115 円/平米
29万1,308 円/坪
査定価格 平米
8万9,000 円/平米
29万4,234 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 福岡東5K
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 福岡市東区
地域 福岡県福岡市東区和白丘4丁目216番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
9万9,771 円/平米
32万9,843 円/坪
推定価格 平米
10万1,866 円/平米
33万6,769 円/坪
標準価格 平米
9万2,354 円/平米
30万5,322 円/坪
査定価格 平米
9万3,300 円/平米
30万8,450 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 福岡東5K
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 福岡市東区
地域 福岡県福岡市東区和白丘4丁目216番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万6,304 円/平米
28万5,321 円/坪
推定価格 平米
8万7,489 円/平米
28万9,239 円/坪
標準価格 平米
8万4,530 円/平米
27万9,456 円/坪
査定価格 平米
8万5,400 円/平米
28万2,332 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 福岡東5K
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 福岡市東区
地域 福岡県福岡市東区和白丘4丁目216番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
10万4,373 円/平米
34万5,057 円/坪
推定価格 平米
10万8,364 円/平米
35万8,251 円/坪
標準価格 平米
8万6,003 円/平米
28万4,326 円/坪
査定価格 平米
8万6,900 円/平米
28万7,291 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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