路線価 (2023) 福岡県福岡市早良区重留1-1270-13 坪・平米
2023
路 線 価
福岡県 福岡市早良区
福岡県福岡市早良区重留1丁目1270番13
(福岡早良)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中に空地が見られる住宅地域)
- 野芥駅 から 1800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.2 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
福岡県
福岡市早良区福岡県福岡市早良区重留1丁目1270番13
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 野芥駅 から 1800m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.2 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月12日
|
調査実施日 | 2022年12月02日
|
鑑定評価額 総額 |
1,500万 円
(165 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 30万846 円
1平米 9万1,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月23日
|
鑑定評価額 総額 |
1,520万 円
(165 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 30万4,152 円/坪
1平米 9万2,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、早良区の中部及び南部の住宅地域一円である。需要者の中心は都心部等へ通勤する給与所得者層である。近隣地域は閑静な住宅地域として宅地需要は底堅く推移しており、地価は上昇傾向にある。中心となる価格帯は土地総額で1,500万円前後、新築戸建の総額で3,500万円程度である。 (2) 同一需給圏の範囲は、早良区重留地区を中心とした同区中~南部の住宅地域一円で、特に重留、野芥、梅林、田隈等の住宅地域との代替性が高い。需要者の中心は、福岡市内外のサラリーマン世帯等の個人エンドユーザーが想定される。住環境の良さから実需については相応の引合いが見込まれる地域であり、市場は概ね安定的に推移しているものと思料される。市場の中心価格帯は、土地は総額1,000万円台半ば、新築戸建の総額は3,000万円台となっている。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 近隣地域は郊外の住宅地域であり、自己使用目的での不動産取引が中心であるため、賃貸市場は成熟しておらず、収益価格を求めることができなかった。比準価格は、現実の市場で成立した取引事例を採用して求めた実証的な価格であり、規範性が高いと判断する。よって、本件では周辺標準地との検討を踏まえ、上記のとおり比準価格をもって鑑定評価額を決定した。 (2) 自己使用、事業用の民間取引に係るものを中心に、近隣地域並びに重留1丁目地区と価格牽連性の高い類似地域において多数の信頼性ある取引事例を収集しえた。一方、対象地は居住の快適性を主な指標とする戸建住宅地域に存し、賃貸市場が未成熟なことから収益還元法の適用は断念した。従って、本件では現実市場生起の地価現象を反映する比準価格を重視し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 野芥駅南西方
|
距離 | 1800 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
49.9 坪
(165 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅の中に空地が見られる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 5.5 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 80 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
福岡市早良区福岡県福岡市早良区重留1丁目1270番13
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 30 m
|
西 | 100 m
|
南 | 70 m
|
北 | 50 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 11.5 m
|
奥行き | 14 m
|
面積 | 160 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 5.5m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 80 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)近隣地域は一般住宅を主とする閑静な住宅地域で、地域内及び周辺に格別の変動要因は認められず、当該地域は今後当分の間、現状維持で推移するものと予測する。 (2)当該地域は一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域で、今後とも現状維持で推移していくものと予測される。新型コロナ再拡大の影響も懸念されるが、需給バランスの安定化により住宅地地価は上昇傾向で推移している。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 30万846 円
1平米 9万1,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 30万4,152 円
1平米 9万2,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 30万846円 1平米 9万1,000円 |
前年から次年への変動率 6.6 % | |
2022年 |
1坪 28万2,332円 1平米 8万5,400円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 30万4,152円 1平米 9万2,000円 |
前年から次年への変動率 7.7 % | |
2019年 |
1坪 28万2,332円 1平米 8万5,400円 |
標準地区分 | 非表示 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)新型コロナウイルス感染症の影響は否めないが、低金利政策や人口・世帯数の増加に支えられ、当区における宅地需要は堅調で地価は上昇基調にある。 (2)人口・世帯数とも増加傾向にある。市場は回復しているものの、新型コロナの感染再拡大、その不動産市場への影響等には依然注視する必要がある。 |
|
地域要因 | |
(1)一般住宅を主とする既成の住宅地域であり、地域要因に特段の変動はない。 (2)鉄道駅からはやや遠いものの、市場は安定しており更地、中古戸建については個人世帯等の需要が見込める。地価は上昇傾向で推移している。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
福岡早良5K 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 福岡県 |
市区町村 | 福岡市早良区 |
地域 | 福岡県福岡市早良区重留1丁目1270番13 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
9万52 円/平米
29万7,712 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
9万3,744 円/平米
30万9,918 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
9万5,657 円/平米
31万6,242 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万5,700 円/平米
31万6,384 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
福岡早良5K 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 福岡県 |
市区町村 | 福岡市早良区 |
地域 | 福岡県福岡市早良区重留1丁目1270番13 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
8万637 円/平米
26万6,586 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
8万9,125 円/平米
29万4,647 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
8万6,529 円/平米
28万6,065 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
8万6,500 円/平米
28万5,969 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
福岡早良5K 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 福岡県 |
市区町村 | 福岡市早良区 |
地域 | 福岡県福岡市早良区重留1丁目1270番13 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
7万8,645 円/平米
26万 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
8万2,341 円/平米
27万2,219 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
8万6,766 円/平米
28万6,848 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
8万6,800 円/平米
28万6,961 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
福岡早良5K 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 福岡県 |
市区町村 | 福岡市早良区 |
地域 | 福岡県福岡市早良区重留1丁目1270番13 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
8万7,003 円/平米
28万7,632 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
9万4,525 円/平米
31万2,500 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
9万5,000 円/平米
31万4,070 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万5,000 円/平米
31万4,070 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 3 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 特別用途地区(特別用途地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |