土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 福岡県大牟田市椿黒町62-7 坪・平米

2023
路 線 価
福岡県 大牟田市
福岡県大牟田市椿黒町62番7 (大牟田)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ幹線道路背後の住宅地域)
  • 新栄町駅 から 1100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 福岡県 大牟田市福岡県大牟田市椿黒町62番7
価格時点 2023
駅名 新栄町駅 から 1100m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月21日
鑑定評価額 総額
524万
(232 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万4,716
1平米 2万2,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月23日
鑑定評価額 総額
524万
(232 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万4,716 円/坪
1平米 2万2,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏の範囲は、大牟田市中心市街地背後に形成された住宅地域一円である。需要者の中心は、大牟田市内外に通勤・通学する個人世帯並びに近隣居住者等が想定される。新栄町や大牟田駅徒歩圏の住宅地域は利便性の高さから土地需要は底堅い。取引の中心となる価格帯は、土地は総額500~600万円程度、新築戸建では総額2,300万円前後と思料する。

(2) 同一需給圏の範囲は、大牟田市中心市街地背後に形成された住宅地域の圏域である。需要者の中心は、大牟田市内外に通勤・通学する個人世帯並びに近隣居住者等が想定される。地域経済の低迷、人口減少から市街地内においても市況は長期低迷しており、取引が活発化しているとは言えず、不動産市場はやや静的に推移している。市場の中心価格帯は、土地は総額500~600万円程度、新築戸建では2,000万円程度(土地・建物)となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は不動産の市場性に着目したものであり、近隣地域と代替・競争関係にある類似地域に存する取引事例を基に適正に補修正を行った実証的な価格である。一方、近隣地域は、自用を前提とする持家主体の中規模の戸建住宅地域であり、アパート等は見られず、賃貸市場が未成熟であるため収益還元法が適用できなかった。従って、比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 自己使用、事業目的の取引を中心として、椿黒町地区の類似地域において信頼性ある取引事例を収集しえた。一方、近隣地域周辺は自己使用の戸建住宅等を主とする住宅地域に存することから、アパート等の収益物件及び賃貸事例は少なく賃貸市場が未成熟なため、収益価格は試算しえなかった。従って、本件では現実市場生起の地価現象を反映した比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 新栄町北方
距離 1100 m
土地の状態
土地面積 70.2 坪 (232 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ幹線道路背後の住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大牟田市福岡県大牟田市椿黒町62番7
標準地の範囲
30 m
西 50 m
40 m
80 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 21 m
面積 230 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない
街路 4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中学校に隣接して戸建住宅が建ち並ぶ既成の住宅地域である。住宅建替等も一部進展しており、中学校隣接と地価の値頃感を背景に、地価は底堅いと予測する。

(2)当該地域は一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域で、今後とも現状維持で推移していくものと予測される。地域内及びその周辺における不動産市場で大きな動きはなく、市街地地価は微減~横ばいと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 7万4,716
1平米 2万2,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 7万4,716
1平米 2万2,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 7万4,716
1平米 2万2,600
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 7万4,716
1平米 2万2,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 7万4,716
1平米 2万2,600
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 7万4,716
1平米 2万2,600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)円安で物価高傾向が続き、金融緩和政策が修正されつつある中、今後の不動産需要は注視する必要がある。人口減少が続き、土地需要は二極化にある。

(2)人口減少、高齢化等の進行により、総じて不動産市況は低迷しているが、加えて新型コロナの感染再拡大の影響も懸念されるところである。

地域要因
(1)地域要因に変動はない。中学校に近接しており、土地需要は安定している。

(2)利便性、住環境が中位程度の既成住宅地であるため、更地、中古戸建については個人世帯等の需要が見込める。地価は横ばいで推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 大牟田5K
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 大牟田市
地域 福岡県大牟田市椿黒町62番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万3,716 円/平米
7万8,405 円/坪
推定価格 平米
2万3,716 円/平米
7万8,405 円/坪
標準価格 平米
2万2,587 円/平米
7万4,673 円/坪
査定価格 平米
2万2,600 円/平米
7万4,716 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 大牟田5K
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 大牟田市
地域 福岡県大牟田市椿黒町62番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万5,551 円/平米
8万4,472 円/坪
推定価格 平米
2万5,551 円/平米
8万4,472 円/坪
標準価格 平米
2万2,008 円/平米
7万2,758 円/坪
査定価格 平米
2万2,000 円/平米
7万2,732 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 大牟田5K
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 大牟田市
地域 福岡県大牟田市椿黒町62番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万6,474 円/平米
8万7,523 円/坪
推定価格 平米
2万6,474 円/平米
8万7,523 円/坪
標準価格 平米
2万3,743 円/平米
7万8,494 円/坪
査定価格 平米
2万3,700 円/平米
7万8,352 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 大牟田4C
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 大牟田市
地域 福岡県大牟田市椿黒町62番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万5,448 円/平米
8万4,131 円/坪
推定価格 平米
2万5,499 円/平米
8万4,300 円/坪
標準価格 平米
2万2,039 円/平米
7万2,861 円/坪
査定価格 平米
2万2,000 円/平米
7万2,732 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加