土地路線価格
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路線価 (2023) 福岡県筑後市大字前津字中ノ玉861-25 坪・平米

2023
路 線 価
福岡県 筑後市
福岡県筑後市大字前津字中ノ玉861番25 (筑後)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅に農地が混在する住宅地域)
  • 羽犬塚駅 から 2500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.2
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 福岡県 筑後市福岡県筑後市大字前津字中ノ玉861番25
価格時点 2023
駅名 羽犬塚駅 から 2500m
路線価
倍率方式 1.2
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月25日
鑑定評価額 総額
1,030万
(336 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万1,825
1平米 3万800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月23日
鑑定評価額 総額
1,040万
(336 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万2,486 円/坪
1平米 3万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、筑後市及び周辺市の住宅地域である。需要者の中心は、同一需給圏内に地縁がある勤労者または周辺の久留米市等への通勤者等である。周辺にはミニ開発等が見られ住宅需要は比較的安定している。需要の中心となる価格帯は300㎡程度の土地で概ね900万円~1,000万円程度、新築の戸建住宅で2500万円程度と判断される。

(2) 同一需給圏は、筑後市の住宅地域一帯と判定した。需要者は、住宅の取得、住み替えを目的とする筑後市内の個人が中心であり、周辺市からの住み替え需要も見られる。筑後市は、市中心部に羽犬塚駅を有する交通利便性、また生活利便性のよさから、地価は上昇基調にある。需要の中心価格帯は、近隣地域の標準的画地で土地は1000万円程度、新築一般住宅は2500万円程度である。新型コロナの住宅取得に対する大きな影響は見られない。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域は自用の戸建住宅地域であり、賃貸市場が未成熟であることから、収益還元法の適用は断念した。よって、本件では現実の市場を反映した実証的な比準価格を標準として、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 比準価格は、同一需給圏の類似地域内に存する取引事例の中から選択して試算したもので、売買市場における市場性を反映した実証性の高い価格である。一方、収益価格は、当該地域が自用の一般住宅地域であり、居住の快適性及び利便性に基づく価格形成がされており、収益性に基づく価格形成がされていないため、収益還元法は適用しない。以上により、本件では比準価格を標準とし、代表標準地との均衡にも留意のうえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 羽犬塚駅北東方
距離 2500 m
土地の状態
土地面積 101.6 坪 (336 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅に農地が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 筑後市福岡県筑後市大字前津字中ノ玉861番25
標準地の範囲
100 m
西 90 m
50 m
170 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 20 m
面積 300 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅に農地が混在する住宅地域である。周辺の道路整備により利便性が向上し、住宅需要は堅調であることから、今後とも地価は上昇傾向にて推移するものと予測される。

(2)中規模一般住宅が建ち並ぶ中に、農地等も見られる筑後市中心部外縁の住宅地域である。近隣地域の南東方で新たな県道の整備が進められ、令和5年3月に共用開始予定であることから、交通利便性の向上が期待される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 10万1,825
1平米 3万800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 10万2,486
1平米 3万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 10万1,825
1平米 3万800
前年から次年への変動率 8.1 %
2022年
1坪 9万4,221
1平米 2万8,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 10万2,486
1平米 3万1,000
前年から次年への変動率 8.8 %
2019年
1坪 9万4,221
1平米 2万8,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は、ウィズコロナの下で各種政策の効果もあって持ち直していくことが期待される。都心部を中心に不動産市況は改善傾向にある。

(2)筑後市の利便性のよい住宅地、商業地の地価は、上昇基調である。新型コロナの流行が続いているが、不動産市場、需要への大きな影響は見られない。

地域要因
(1)当該地域は市の北部に位置する戸建住宅地域である。堅調な住宅需要に加えて周辺の道路整備も相俟って地価は上昇基調にある。

(2)一般住宅を主とする住宅地域である。筑後市郊外の既成の住宅地域であり、一般住宅を中心とした住宅需要は安定的である。

個別的要因 (1)個別的要因に変化はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 筑後5K
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 筑後市
地域 福岡県筑後市大字前津字中ノ玉861番25
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万6,764 円/平米
8万8,482 円/坪
推定価格 平米
2万8,623 円/平米
9万4,628 円/坪
標準価格 平米
3万811 円/平米
10万1,861 円/坪
査定価格 平米
3万800 円/平米
10万1,825 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 筑後5K
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 筑後市
地域 福岡県筑後市大字前津字中ノ玉861番25
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万3,324 円/平米
11万169 円/坪
推定価格 平米
3万3,624 円/平米
11万1,161 円/坪
標準価格 平米
3万567 円/平米
10万1,055 円/坪
査定価格 平米
3万600 円/平米
10万1,164 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 筑後5K
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 筑後市
地域 福岡県筑後市大字前津字中ノ玉861番25
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万2,901 円/平米
10万8,771 円/坪
推定価格 平米
3万3,329 円/平米
11万186 円/坪
標準価格 平米
3万889 円/平米
10万2,119 円/坪
査定価格 平米
3万900 円/平米
10万2,155 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 筑後5K
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 筑後市
地域 福岡県筑後市大字前津字中ノ玉861番25
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万8,767 円/平米
9万5,104 円/坪
推定価格 平米
3万3,018 円/平米
10万9,158 円/坪
標準価格 平米
3万572 円/平米
10万1,071 円/坪
査定価格 平米
3万600 円/平米
10万1,164 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 1.8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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