土地路線価格
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路線価 (2023) 福岡県大川市残り:大字榎津字油田239・240合併10 坪・平米

2023
路 線 価
福岡県 大川市
福岡県大川市大字榎津字油田239・240番合併10 (大川)
  • 周辺状況: 商業地 (小売店舗、飲食店、銀行等が建ち並ぶ商業地域)
  • 西鉄柳川駅 から 7100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
7万6,038
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 福岡県 大川市福岡県大川市大字榎津字油田239・240番合併10
価格時点 2023
駅名 西鉄柳川駅 から 7100m
路線価
1坪当たり 1坪 7万6,038
1平米当たり 1平米 2万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月21日
鑑定評価額 総額
937万
(330 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万3,890
1平米 2万8,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月22日
鑑定評価額 総額
937万
(330 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万3,890 円/坪
1平米 2万8,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏の範囲は、大川市および周辺市町の商業地域である。近隣地域は主として周辺居住者を対象とする商店街であるため、需要者の中心は地場の事業主で圏域外からの参入は少ない。また、閉店や更地化も見られる中、一部ではリノベーション等により改装もされ、背後に所在する大学の学生等が回遊するような動きも見られる。需要の中心は標準的な規模を前提とすると、800万~1,000万円程度と思料する。

(2) 同一需給圏は大川市及び周辺市町の商業地域及び住商混在地域である。主な需要者は店舗併用住宅として取得しようとする個人事業者が中心である。少子高齢化等の影響より中心商業地の繁華性が低く、不動産需要は弱含みだが、価格水準が比較的高い不動産取引も見られはじめ、徐々にではあるが地価は回復傾向にある。中心となる価格帯は規模により取引額が様々であるため、価格帯を把握することが困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当市中心部の旧商店街の商業地域であり、貸店舗等の賃貸市場の成熟の程度は総じて低く、不動産の価格形成は取引市場を前提としてなされている。収益価格は、元本と果実の相関関係が希薄なため、やや低めに求められた。従って、市場の実態を反映した比準価格を重視し、収益価格は参考程度に留め、市場の動向を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 比準価格は、現実の取引市場を反映した不動産の取引価格より比較検討したものであるため、市場性を有し、実証的である。一方、収益価格は近隣の賃貸事例より求められた理論的な価格ではあるが、近隣地域は自用目的の取引が中心であり、試算においても想定項目が多いため、やや規範性が劣る。従って、市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格を比較衡量し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 西鉄柳川駅北西方
距離 7100 m
土地の状態
土地面積 99.8 坪 (330 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 銀行
構造 鉄筋コンクリート造:RC
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小売店舗、飲食店、銀行等が建ち並ぶ商業地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 8.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大川市福岡県大川市大字榎津字油田239・240番合併10
標準地の範囲
70 m
西 120 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗兼住宅地
画地の形状等
間口 18 m
奥行き 18 m
面積 320 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない
街路 8.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)銀行や飲食店等各種店舗の建ち並ぶ商店街である。旧来の店舗は淘汰され、リノベーション等により飲食店等が開店、学生の回遊もあり、地価は今後も底堅いと予測する。

(2)旧来からの店舗や銀行等が建ち並ぶ商業地域である。地価は底をついたと見られ、今後は回復傾向にあると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗兼住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9万5,874
1平米 2万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 9万8,849
1平米 2万9,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9万5,874
1平米 2万9,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 9万3,890
1平米 2万8,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 9万8,849
1平米 2万9,900
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 9万3,890
1平米 2万8,400
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)円安で物価高傾向が続き、金融緩和政策が修正されつつある中、今後の不動産需要は注視する必要がある。土地需要は中心部と郊外部で二極化にある。

(2)大川市は少子高齢化等の影響があるものの、近年は不動産需要が持ち直しの動きを見せており、地価は回復傾向にある。

地域要因
(1)地域要因に変動はない。周辺大学の学科新設により、学生等の増加が期待される。

(2)中心商業地の繁華性は低いが、近隣地域の周辺では価格水準が高い不動産取引が見られ、地価は回復傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 柳川5K
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 柳川市
地域 福岡県大川市大字榎津字油田239・240番合併10
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万8,763 円/平米
9万5,090 円/坪
推定価格 平米
2万8,734 円/平米
9万4,995 円/坪
標準価格 平米
2万9,083 円/平米
9万6,148 円/坪
査定価格 平米
2万9,100 円/平米
9万6,205 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 柳川5K
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 柳川市
地域 福岡県大川市大字榎津字油田239・240番合併10
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万9,400 円/平米
9万7,196 円/坪
推定価格 平米
2万9,400 円/平米
9万7,196 円/坪
標準価格 平米
2万8,909 円/平米
9万5,573 円/坪
査定価格 平米
2万8,900 円/平米
9万5,543 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 柳川5K
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 柳川市
地域 福岡県大川市大字榎津字油田239・240番合併10
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
2万8,333 円/平米
9万3,669 円/坪
推定価格 平米
2万8,333 円/平米
9万3,669 円/坪
標準価格 平米
2万7,243 円/平米
9万65 円/坪
査定価格 平米
2万7,200 円/平米
8万9,923 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 柳川5K
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 柳川市
地域 福岡県大川市大字榎津字油田239・240番合併10
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
2万6,104 円/平米
8万6,300 円/坪
推定価格 平米
3万711 円/平米
10万1,531 円/坪
標準価格 平米
2万7,643 円/平米
9万1,388 円/坪
査定価格 平米
2万7,600 円/平米
9万1,246 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 7.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 大川5K
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 大川市
地域 福岡県大川市大字榎津字油田239・240番合併10
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
1万8,893 円/平米
6万2,460 円/坪
推定価格 平米
3万5,081 円/平米
11万5,978 円/坪
標準価格 平米
3万2,214 円/平米
10万6,499 円/坪
査定価格 平米
3万2,200 円/平米
10万6,453 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 7.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南西
側道幅員1 3.3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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