路線価 (2023) 福岡県行橋市西泉1-2654-10 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	福岡県 行橋市福岡県行橋市西泉１丁目２６５４番１０
価格時点	2023 年
駅名	南行橋駅 から 700m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月03日
鑑定評価額 総額	598万 円 (216 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 9万1,576 円 1平米 2万7,700 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	598万 円 (216 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 9万1,576 円／坪 1平米 2万7,700 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は、行橋市内の住宅地域である。主な需要者は一般個人等で周辺市町からの流入も認められる。行橋市では住宅地の需給が旺盛で、宅地開発や賃貸マンションの建設が活発である。泉地区は需要が堅調でやや街路条件が劣る近隣地域周辺でも、地価は安定的に推移している。取引の中心となる価格帯は、中古物件は築年、規模等により区々であるが新築戸建で２，０００万円～３，０００万円程度、土地のみでは標準的画地規模で５００万円台半ばである。 (2) 同一需給圏は、行橋市内のやや郊外に存する住宅地域一帯である。主たる市場参加者は、当該地域に地縁的選好性を有する一次取得者が中心であるが、周辺市町からの転入者も認められる。行橋市内においては新規の分譲地が散見され、既成住宅地においても需要は底堅く、当地区の土地需要も安定的であり、地価は概ね横ばい傾向で推移している。地価水準については、２００㎡前後の土地で概ね５００～６００万円程度である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、行橋市泉地区に位置する既成住宅地域である。自己所有目的の戸建住宅の取引が中心で賃貸用共同住宅の新規立地に適さないため収益価格は試算出来なかった。比準価格は、対象標準地と同様、泉地区に存する類似の取引事例と比準して試算したもので、市場の動向を反映した実証的な価格である。よって本件においては、比準価格を標準に前年公示価格及び価格形成要因の変動状況等を勘案し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 近隣地域は、自己利用を目的とし、居住の快適性が重視される郊外の既成住宅地域である。比準価格は行橋市内において自己利用目的に取引された取引事例を採用しており、比準価格の信頼性は高い。一方、近隣地域は自己利用目的の戸建住宅を中心とした住宅地域で、賃貸市場が成熟した地域ではないことから、収益還元法の適用を断念した。よって、本件では比準価格を中心として、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	南行橋駅　西方
距離	700 m
土地の状態
土地面積	65.3 坪 (216 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.2 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中規模一般住宅の中に空地等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位	北東
道路幅員	5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	無
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	行橋市福岡県行橋市西泉１丁目２６５４番１０
標準地の範囲
東	70 m
西	50 m
南	40 m
北	30 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	13 m
奥行き	15 m
面積	200 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	５ｍ私道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅を主とする既成住宅地域で、土地利用形態は当分の間現状維持で推移すると予測される。街路の系統性は劣るものの大きな変動要因はなく需要は安定しており、地価は今後も安定的に推移すると予測される。 (2)一般住宅を中心とする既成住宅地域で、地域要因に特段の変動はなく、当面現状を維持するものと予測する。新型コロナウィルス感染症の影響を受けながらも、概ね横ばいで推移すると予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 9万1,576 円 1平米 2万7,700 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 9万1,576 円 1平米 2万7,700 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 9万1,576円 1平米 2万7,700円
前年から次年への変動率 0 ％
2022年	1坪 9万1,576円 1平米 2万7,700円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 9万1,576円 1平米 2万7,700円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 9万1,576円 1平米 2万7,700円
標準地区分	非表示
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)行橋市では中心市街地及びその外延部を中心に住宅地の需給が旺盛で、市内各所で継続的に宅地開発や賃貸マンションの建設が見られる。 (2)人口は近年増加傾向にあったが、直近１年では減少した。コロナ禍からの経済回復に伴い、取引価格は全体的に上昇傾向にある。
地域要因
(1)需要が堅調な泉地区に位置する既成住宅地域で、街路の系統性は劣るものの大きな変動要因はなく、地価は安定的に推移している。 (2)住宅需要は比較的堅調であるものの、需要は地縁的選好性を有する者が中心であり、地価は概ね横ばいで推移している。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動は認められない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	行橋５Ｋ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	福岡県
市区町村	行橋市
地域	福岡県行橋市西泉１丁目２６５４番１０
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	2万6,919 円／平米 8万8,994 円／坪
推定価格 平米 坪	2万6,919 円／平米 8万8,994 円／坪
標準価格 平米 坪	2万7,385 円／平米 9万535 円／坪
査定価格 平米 坪	2万7,400 円／平米 9万584 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	6.1 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	行橋５Ｋ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	福岡県
市区町村	行橋市
地域	福岡県行橋市西泉１丁目２６５４番１０
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	3万1,815 円／平米 10万5,180 円／坪
推定価格 平米 坪	3万2,799 円／平米 10万8,433 円／坪
標準価格 平米 坪	2万8,496 円／平米 9万4,208 円／坪
査定価格 平米 坪	2万8,500 円／平米 9万4,221 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	行橋５Ｋ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	福岡県
市区町村	行橋市
地域	福岡県行橋市西泉１丁目２６５４番１０
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	3万142 円／平米 9万9,649 円／坪
推定価格 平米 坪	2万9,264 円／平米 9万6,747 円／坪
標準価格 平米 坪	2万8,058 円／平米 9万2,760 円／坪
査定価格 平米 坪	2万8,100 円／平米 9万2,899 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	80 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北
側道幅員1	4.4 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	行橋５Ｋ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	福岡県
市区町村	行橋市
地域	福岡県行橋市西泉１丁目２６５４番１０
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	2万905 円／平米 6万9,112 円／坪
推定価格 平米 坪	2万6,131 円／平米 8万6,389 円／坪
標準価格 平米 坪	2万7,305 円／平米 9万270 円／坪
査定価格 平米 坪	2万7,300 円／平米 9万254 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情