土地路線価格
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路線価 (2023) 福岡県中間市大字中底井野字砂堀1164-38 坪・平米

2023
路 線 価
福岡県 中間市
福岡県中間市大字中底井野字砂堀1164番38 (中間)
  • 周辺状況: 工業地 (中小規模工場等が建ち並ぶ内陸型工業団地)
  • 筑前垣生駅 から 3100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 福岡県 中間市福岡県中間市大字中底井野字砂堀1164番38
価格時点 2023
駅名 筑前垣生駅 から 3100m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
1,870万
(1653 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万7,358
1平米 1万1,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
1,850万
(1653 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万7,027 円/坪
1平米 1万1,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は中間市及び隣接市の工業地域が所在する圏域であり、需要者の中心は製造業を営む法人各企業や地場個人事業者である。電子商取引の増大により高速道路周辺の物流施設地に対する需要は旺盛であり、まとまった規模の用地取得難から需給は逼迫した状況にある。取引の規模にばらつきがあるため中心となる価格帯を明確に示すことは困難である。

(2) 同一需給圏は、中間市及び周辺市町に形成された工業地域。設備投資は、企業収益の改善等を背景に持ち直し傾向。北九州都市圏は、九州自動車道等の道路網、北九州空港等交通アクセス及び輸送施設が充実しており、自動車関連企業及びネットビジネス拡大に伴う物流企業等の用地需要が高まっている。近隣地域は、高速道路等輸送アクセスがやや劣り、製造業等を主とする工業地域であるが、今後、地場企業の新規投資が期待される。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、製造業を中心とした内陸型の工業団地であり、利用状況は自用目的が主である。本件では、収益価格を求めることができなかったため、比準価格について検討を行う。採用した取引事例はいずれも中間市及び周辺市の工業地域で成立したものであり規範性が高い。したがって、周辺標準地価格との均衡に留意し、さらに地域内の市場動向も勘案のうえ、比準価格をもって、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は、同一需給圏の範囲を広域的に捉え、代替競争関係にある類似地域等の取引事例と比較検討した実証的な価格である。近隣地域は、自社工場等が建ち並ぶ内陸型の工業団地であり、賃貸市場が未成熟なため、収益価格の試算は断念した。従って、本件においては、前年対象標準地の価格、価格形成要因の動向等も勘案の上、工業地の市場価格からアプローチした比準価格を採用して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 筑前垣生駅 西方
距離 3100 m
土地の状態
土地面積 500 坪 (1653 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 工場
構造
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 0F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模工場等が建ち並ぶ内陸型工業団地
接面道路の状況
方位
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 工業専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 中間市福岡県中間市大字中底井野字砂堀1164番38
標準地の範囲
250 m
西 300 m
70 m
250 m
標準的使用
標準的使用 工場地
画地の形状等
間口 30 m
奥行き 50 m
面積 1500 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 9m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 工業専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)内陸型の工業団地であり、利用状況は安定していることから、当面の間、現状を維持するものと予測する。

(2)近隣地域は、遠賀町との行政境に形成された内陸型の工業地域。地域状況に特段の変動要因は認められず、今後も現状程度で推移するものと予測される。地価は、全国的に工業地需要が高まっている中、前年価格を維持。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 工場地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 3万7,358
1平米 1万1,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 3万7,027
1平米 1万1,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 3万7,358
1平米 1万1,300
前年から次年への変動率 0.9 %
2022年
1坪 3万7,027
1平米 1万1,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 3万7,027
1平米 1万1,200
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 3万7,027
1平米 1万1,200
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)中間市の人口は減少しており、高齢化率が高まってきていることから将来的な労働力確保が懸念される。

(2)日本経済は、物価高、海外情勢、コロナ禍等により先行き不透明。不動産市場は選別・二極化が進行。中間市の人口は微減傾向で推移。

地域要因
(1)内陸型の工業団地であり、進出企業に大きな変化は見られず、製造業が中心となっている。

(2)近隣地域は、製造業等の工場、倉庫が建ち並ぶ内陸型の工業団地である。街路の連続性等は良好であり、利用状況は安定的に推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因の変動は認められない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 小倉南5K
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 北九州市小倉南区
地域 福岡県中間市大字中底井野字砂堀1164番38
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万2,075 円/平米
3万9,920 円/坪
推定価格 平米
1万7,526 円/平米
5万7,941 円/坪
標準価格 平米
1万2,840 円/平米
4万2,449 円/坪
査定価格 平米
1万2,800 円/平米
4万2,317 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 16.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 直方05K
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 直方市
地域 福岡県中間市大字中底井野字砂堀1164番38
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万5,091 円/平米
4万9,891 円/坪
推定価格 平米
1万5,197 円/平米
5万241 円/坪
標準価格 平米
1万1,574 円/平米
3万8,264 円/坪
査定価格 平米
1万1,600 円/平米
3万8,350 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 若松05K
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 北九州市若松区
地域 福岡県中間市大字中底井野字砂堀1164番38
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
価格
取引価格 平米
2万 円/平米
6万6,120 円/坪
推定価格 平米
1万9,824 円/平米
6万5,538 円/坪
標準価格 平米
1万3,748 円/平米
4万5,451 円/坪
査定価格 平米
1万3,700 円/平米
4万5,292 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 11.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1 西
側道幅員1 12 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 八幡西05K
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 北九州市八幡西区
地域 福岡県中間市大字中底井野字砂堀1164番38
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
価格
取引価格 平米
9,239 円/平米
3万544 円/坪
推定価格 平米
1万246 円/平米
3万3,873 円/坪
標準価格 平米
1万947 円/平米
3万6,191 円/坪
査定価格 平米
1万900 円/平米
3万6,035 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 12.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 12 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 景観形成誘導地区
特別な事情
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