土地路線価格
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路線価 (2023) 福岡県筑紫野市大字吉木2516-10 坪・平米

2023
路 線 価
福岡県 筑紫野市
福岡県筑紫野市大字吉木2516番10 (筑紫野)
  • 周辺状況: 住宅地 (農家住宅等が見られる県道背後の住宅地域)
  • 太宰府駅 から 3200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.3
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 福岡県 筑紫野市福岡県筑紫野市大字吉木2516番10
価格時点 2023
駅名 太宰府駅 から 3200m
路線価
倍率方式 1.3
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月23日
鑑定評価額 総額
873万
(303 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万5,213
1平米 2万8,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月24日
鑑定評価額 総額
876万
(303 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万5,543 円/坪
1平米 2万8,900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、筑紫野市内の市街化調整区域内の住宅地域を中心に同市郊外の住宅地域。需要者は、市内の居住者や地縁的選好性を有する者が中心である。市街化調整区域に指定され、鉄道駅からの距離があるため、需要は限定的であるが、周辺の幹線道路の整備が進み利便性は向上している。住宅市場の中心価格帯は土地で800~1,000万円程度、中古住宅で1,500万円台程度である。

(2) 同一需給圏は、筑紫野市のほか隣接市町における市街化調整区域及び準都市計画区域等に存する郊外の住宅地域である。需要者の中心は、当該地域に地縁を有する個人等である。最寄り駅から遠く、市街化調整区域に指定されているため土地利用に制約はあるが、周辺の市街化区域内に存する住宅地の需要増等の影響もあり、地価は僅かではあるが上昇方向にある。市場での需要の中心となる価格帯は、土地で800万円から1000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は市街化調整区域内であるため投資向けのアパート等が皆無であり、収益価格を求めることができなかった。一方、比準価格は広域的に収集した市内の住宅地域の取引事例から求められており、現実の不動産市場を反映した実証的な価格と判断される。本件では、比準価格を重視し、市街化調整区域内における不動産の需給動向を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は、同一需給圏内の類似地域から住宅地の取引事例を収集して得た実証的な価格であり信頼性は高い。対象標準地は、市街化調整区域内の住宅地域に存し、収益性に馴染まないことから、収益還元法は適用しなかった。以上から、市場の実態を反映した実証的な価格である比準価格を採用し、周辺標準地等とのバランスをも勘案して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 太宰府駅 南東方
距離 3200 m
土地の状態
土地面積 91.7 坪 (303 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 農家住宅等が見られる県道背後の住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位
側道等接面状況 側道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 土砂災害警戒区域
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 筑紫野市福岡県筑紫野市大字吉木2516番10
標準地の範囲
60 m
西 60 m
70 m
130 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 16 m
奥行き 19 m
面積 300 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特になし。
街路 西7.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)農家住宅のほか一般住宅も見られる市街化調整区域内の住宅地域であり、現状維持にて推移するものと予測される。市内全域で住宅需要が増加している影響等により、地価は僅かながら上昇するものと予測される。

(2)市街化調整区域内の住宅地域であり、今後も現状の住環境を維持するものと予測する。筑紫野市内及び周辺地域の住宅地需要の広がり等の影響もあり、地価は僅かではあるが上昇方向に推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9万5,213
1平米 2万8,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 9万5,543
1平米 2万8,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9万5,213
1平米 2万8,800
前年から次年への変動率 1.1 %
2022年
1坪 9万4,221
1平米 2万8,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 9万5,543
1平米 2万8,900
前年から次年への変動率 1.4 %
2019年
1坪 9万4,221
1平米 2万8,500
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)福岡市のベッドタウンである筑紫野市は、土地価格の割安感から戸建住宅の需要は堅調であり、人口は増加傾向である。

(2)筑紫野市は、福岡市のベッドタウンとして発展し、人口は増加傾向にある。全般的に地価は上昇傾向である。

地域要因
(1)市街化調整区域に指定されているため、新規の住宅開発は抑制されているが、周辺では街路整備が進み交通利便性が向上している。

(2)市街化調整区域に指定されているため、新規の住宅開発は抑制されているが、周辺では街路整備が進み交通利便性が向上している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 筑紫野5K
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 筑紫野市
地域 福岡県筑紫野市大字吉木2516番10
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
4万568 円/平米
13万4,118 円/坪
推定価格 平米
4万765 円/平米
13万4,769 円/坪
標準価格 平米
2万9,952 円/平米
9万9,021 円/坪
査定価格 平米
3万300 円/平米
10万172 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 5.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 筑紫野5K
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 筑紫野市
地域 福岡県筑紫野市大字吉木2516番10
区域区分 準都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万5,561 円/平米
11万7,565 円/坪
推定価格 平米
3万7,687 円/平米
12万4,593 円/坪
標準価格 平米
2万9,237 円/平米
9万6,658 円/坪
査定価格 平米
2万9,500 円/平米
9万7,527 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 筑紫野5K
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 筑紫野市
地域 福岡県筑紫野市大字吉木2516番10
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万7,932 円/平米
9万2,343 円/坪
推定価格 平米
2万8,645 円/平米
9万4,700 円/坪
標準価格 平米
2万6,973 円/平米
8万9,173 円/坪
査定価格 平米
2万7,200 円/平米
8万9,923 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 筑紫野5K
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 筑紫野市
地域 福岡県筑紫野市大字吉木2516番10
区域区分 都市計画区域外
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万1,598 円/平米
7万1,403 円/坪
推定価格 平米
2万2,363 円/平米
7万3,932 円/坪
標準価格 平米
2万7,884 円/平米
9万2,185 円/坪
査定価格 平米
2万8,200 円/平米
9万3,229 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 未記録
基準容積率 未記録
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 3.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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