路線価 (2023) 福岡県宗像市くりえいと2-7-3 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	福岡県 宗像市福岡県宗像市くりえいと２丁目７番３
価格時点	2023 年
駅名	赤間駅 から 1400m
路線価
倍率方式	1.2 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月06日
調査実施日	2022年12月21日
鑑定評価額 総額	1,450万 円 (212 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 22万6,461 円 1平米 6万8,500 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月05日
調査実施日	2022年12月26日
鑑定評価額 総額	1,440万 円 (212 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 22万4,808 円／坪 1平米 6万8,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 　同一需給圏は宗像市の中心市街地付近の利便性の良い住宅地域を中心として、宗像市全域に及ぶ。主たる需要者は、福岡都市圏又は北九州都市圏へ通勤する勤労者世帯であり、取引の中心は中古住宅になる。市内でも利便性と居住環境を兼ね備えた優良な住宅地であるため、供給は少ないが、中古住宅で３千万円台が主流と思料される。また、近傍でのミニ開発等による建売分譲価格も上昇傾向にあることから、地価は上昇基調にあると判断する。 (2) 同一需給圏は当市中心部に位置する既成住宅地域一円である。需要者は、福岡市及び北九州市都市部、宗像市やその周辺市町へ通勤するエンドユーザーが中心である。圏内では利便施設等への接近性に優れた住宅地団地の需要は堅調に推移し、その周辺においてはミニ開発が活発に行われる状況にある。中心となる価格帯は土地約２００㎡で１，４００万円程度、新築の戸建住宅で３，５００万円程度で推移している。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 　近隣地域は、自用の戸建住宅を中心とする住宅地域であり、収益性よりも居住の快適性を重視して価格が形成されることから、収益還元法の適用は行わなかった。本件評価においては、近傍住宅地の取引事例を採用し、実証的な試算価格である比準価格を標準とし、周辺標準地価格との均衡に留意し、不動産市場における需給動向等を勘案の上、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は現実の取引から生起した事例に適正な補修正を施して求められており十分な説得力を有する。一方、当該地域が自己利用を前提とした大規模戸建住宅団地内にあり収益獲得目的のアパート等の想定は非現実的であるため、収益還元法は非適用とした。以上より、前年度当該標準地価格との均衡、単価と総額との関連、及び同一需給圏の推移動向等を総合的に勘案のうえ、比準価格を採用して、上記のとおり鑑定評価額を決定した。
交通
交通施設	赤間駅北西方
距離	1400 m
土地の状態
土地面積	64.1 坪 (212 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	40 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	60 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.2 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	大規模店舗周辺の一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位	南
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	地区計画等（地区計画等）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	0 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	0 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	宗像市福岡県宗像市くりえいと２丁目７番３
標準地の範囲
東	40 m
西	70 m
南	50 m
北	180 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	13 m
奥行き	17 m
面積	220 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	区画整然とした品等の高い住宅地域
街路	基準方位北６ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	地区計画等（地区計画等）
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	40 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	60 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	0 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	0 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)利便性、住環境ともに優れる市内でも優良な住宅地域であり、熟成度も高く、当面の間、現状を維持するものと予測する。供給が限定的で、希少性もあり、地価は上昇基調で推移している。 (2)市内でも選好性が強い大規模住宅団地として、当面、現況用途を維持する。利便施設等の接近性に優れているため需要は安定して推移し、当分の間、地価は上昇基調で推移すると予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 22万6,461 円 1平米 6万8,500 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 22万4,808 円 1平米 6万8,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 22万6,461円 1平米 6万8,500円
前年から次年への変動率 4.1 ％
2022年	1坪 21万7,535円 1平米 6万5,800円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 22万4,808円 1平米 6万8,000円
前年から次年への変動率 3.3 ％
2019年	1坪 21万7,535円 1平米 6万5,800円
標準地区分	非表示
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)宗像市の人口は、横ばい乃至微増で推移しており、依然として低金利な住宅ローン等を背景に、住宅地需要は堅調を維持している。 (2)福岡市や北九州市の周辺に位置する住宅都市として発展し続けている。市内各所にてミニ開発が行われており、土地需要は安定基調で推移している。
地域要因
(1)市内でも優良な住宅地域であり、周辺には生活利便施設も充実しているため、選好性は高く、地価は上昇傾向で推移している。 (2)市内屈指の人気住宅団地に位置しているため、地域内に特段の変動要因はないが、土地需要は安定して推移している。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	宗像５Ｋ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	福岡県
市区町村	宗像市
地域	福岡県宗像市くりえいと２丁目７番３
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	6万2,334 円／平米 20万6,076 円／坪
推定価格 平米 坪	6万1,723 円／平米 20万4,056 円／坪
標準価格 平米 坪	6万6,369 円／平米 21万9,416 円／坪
査定価格 平米 坪	6万9,000 円／平米 22万8,114 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	60 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北西
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南西
側道幅員1	4.2 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	宗像５Ｋ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	福岡県
市区町村	宗像市
地域	福岡県宗像市くりえいと２丁目７番３
区域区分	市街化区域
用途地域	商業地域
価格
取引価格 平米 坪	5万768 円／平米 16万7,839 円／坪
推定価格 平米 坪	5万4,348 円／平米 17万9,674 円／坪
標準価格 平米 坪	5万7,694 円／平米 19万736 円／坪
査定価格 平米 坪	6万 円／平米 19万8,360 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	80 ％
基準容積率	300 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	貸家建付地
形状	ほぼ台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	宗像４Ｃ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	福岡県
市区町村	宗像市
地域	福岡県宗像市くりえいと２丁目７番３
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	5万5,258 円／平米 18万2,683 円／坪
推定価格 平米 坪	5万8,619 円／平米 19万3,794 円／坪
標準価格 平米 坪	6万4,988 円／平米 21万4,850 円／坪
査定価格 平米 坪	6万7,600 円／平米 22万3,486 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	57 ％
基準容積率	160 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	3 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	宗像５Ｋ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	福岡県
市区町村	宗像市
地域	福岡県宗像市くりえいと２丁目７番３
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	5万3,088 円／平米 17万5,509 円／坪
推定価格 平米 坪	5万7,056 円／平米 18万8,627 円／坪
標準価格 平米 坪	6万6,037 円／平米 21万8,318 円／坪
査定価格 平米 坪	6万8,700 円／平米 22万7,122 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	60 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	9 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北西
側道幅員1	3.4 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	宗像５Ｋ 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	福岡県
市区町村	宗像市
地域	福岡県宗像市くりえいと２丁目７番３
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	5万9,886 円／平米 19万7,983 円／坪
推定価格 平米 坪	5万9,592 円／平米 19万7,011 円／坪
標準価格 平米 坪	6万5,993 円／平米 21万8,173 円／坪
査定価格 平米 坪	6万8,600 円／平米 22万6,792 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	60 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	東
側道幅員1	6 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情