土地路線価格
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路線価 (2023) 福岡県糟屋郡粕屋町長者原東7-23-30 坪・平米

2023
路 線 価
福岡県 糟屋郡粕屋町
福岡県糟屋郡粕屋町長者原東7丁目23番30 (粕屋)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い既成住宅地域)
  • 長者原駅 から 730m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.3
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 福岡県 糟屋郡粕屋町福岡県糟屋郡粕屋町長者原東7丁目23番30
価格時点 2023
駅名 長者原駅 から 730m
路線価
倍率方式 1.3
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
2,340万
(293 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万4,480
1平米 8万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月23日
鑑定評価額 総額
2,340万
(293 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万3,819 円/坪
1平米 7万9,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、粕屋町及び周辺市町の最寄駅からバス圏及び徒歩圏の戸建住宅を中心とした住宅地の圏域。需要者の中心は、福岡市中心部への通勤者等である。近年では、周辺では新規の住宅地の分譲が活発化している。市場の中心価格帯は土地1500~2500万円程度、新築住宅では3000~4000万円程度が中心的価格帯である。

(2) 主な同一需給圏を粕屋町内において地域要因等が類似する住宅地域の存する範囲と判断した。近隣地域は既存の住宅団地であり、想定される需要者は福岡市都心部若しくは町内に勤務するサラリーマン等が主体となる。人口増加や低金利、また福岡市内へのアクセスが良好なことから、町内の住宅需要は堅調に推移しており、地価は上昇傾向にある。中心となる価格帯は土地で15,000千円~20,000千円程度が目安となる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自用目的の取引が多く、比較的信頼性のある取引事例を収集し得た。アパート等の収益物件は少なく、自己使用目的の取引が支配的で、賃貸物件が少ないので、収益価格の試算を断念し、単価と総額の関連に留意し、前年価格等との検討を踏まえ、居住快適性を反映し、実証的な比準価格を標準として鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 対象不動産の存する近隣地域は、居住の快適性や利便性等が重視される戸建住宅を主とする地域であり、賃貸市場が未成熟なため収益価格は断念した。そのため、本件評価は、比準価格のみであるが、当該価格は市場性を反映した説得力の高い価格である。したがって、鑑定評価額の決定にあたっては、比準価格に基づき、鑑定評価額を上記のとおり決定した。なお、当該鑑定評価額は、周辺の公示価格等とも均衡しており、妥当性を有すると判断した。

交通
交通施設 長者原駅 北東方
距離 730 m
土地の状態
土地面積 88.6 坪 (293 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い既成住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 糟屋郡粕屋町福岡県糟屋郡粕屋町長者原東7丁目23番30
標準地の範囲
200 m
西 50 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 14 m
奥行き 21 m
面積 290 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 中規模の分譲住宅地域
街路 基準方位北 4m町道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅が多い既成住宅地域で、地域要因に格別の変動をもたらす要因は見られないものと予測する。地積規模が大きいものの、取引総額の増額傾向もあり、地価は上昇傾向で推移するものと予測する。

(2)近隣地域は一般住宅が建ち並ぶ既存の住宅団地である。地域要因に特段の変動は見られず、現状にて推移していくものと思われる。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 26万4,480
1平米 8万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 26万3,819
1平米 7万9,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 26万4,480
1平米 8万
前年から次年への変動率 6.7 %
2022年
1坪 24万7,950
1平米 7万5,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 26万3,819
1平米 7万9,800
前年から次年への変動率 6.4 %
2019年
1坪 24万7,950
1平米 7万5,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)粕屋町の人口は増加傾向にあり、地積規模が標準的な戸建住宅や物流施設等を中心に需要は依然として旺盛である。

(2)町内の人口・世帯数は増加傾向にあり、住宅需要を中心に地価は堅調に推移している。今後の金利動向や景気後退懸念には留意する必要がある。

地域要因
(1)比較的画地規模の大きい中規模一般住宅が多い既成住宅地域であるが、取引総額の増額が目立ち、需要は旺盛である。

(2)既存の住宅団地であり、建替や宅地分割などがみられる。住宅を中心とする現在の地域要因に変動は見られない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)特段の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 粕屋4C
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 糟屋郡粕屋町
地域 福岡県糟屋郡粕屋町長者原東7丁目23番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
7万6,419 円/平米
25万2,641 円/坪
推定価格 平米
7万7,947 円/平米
25万7,693 円/坪
標準価格 平米
8万358 円/平米
26万5,664 円/坪
査定価格 平米
8万2,800 円/平米
27万3,737 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 粕屋5K
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 糟屋郡粕屋町
地域 福岡県糟屋郡粕屋町長者原東7丁目23番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万709 円/平米
29万9,884 円/坪
推定価格 平米
9万5,698 円/平米
31万6,378 円/坪
標準価格 平米
7万6,375 円/平米
25万2,496 円/坪
査定価格 平米
7万8,700 円/平米
26万182 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 粕屋5K
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 糟屋郡粕屋町
地域 福岡県糟屋郡粕屋町長者原東7丁目23番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万1,767 円/平米
13万8,082 円/坪
推定価格 平米
8万8,092 円/平米
29万1,232 円/坪
標準価格 平米
7万7,409 円/平米
25万5,914 円/坪
査定価格 平米
7万9,700 円/平米
26万3,488 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 福岡東5K
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 福岡市東区
地域 福岡県糟屋郡粕屋町長者原東7丁目23番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万8,396 円/平米
32万5,297 円/坪
推定価格 平米
9万8,778 円/平米
32万6,560 円/坪
標準価格 平米
7万9,595 円/平米
26万3,141 円/坪
査定価格 平米
8万2,000 円/平米
27万1,092 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 4.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 福岡東5K
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 福岡県
市区町村 福岡市東区
地域 福岡県糟屋郡粕屋町長者原東7丁目23番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万717 円/平米
29万9,910 円/坪
推定価格 平米
9万1,987 円/平米
30万4,109 円/坪
標準価格 平米
7万6,720 円/平米
25万3,636 円/坪
査定価格 平米
7万9,000 円/平米
26万1,174 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ その他
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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