土地路線価格
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路線価 (2023) 秋田県秋田市新藤田字中山台54-30 坪・平米

2023
路 線 価
秋田県 秋田市
秋田県秋田市新藤田字中山台54番30 (秋田)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ高台の住宅地域)
  • 秋田駅 から 3100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
6万6,120
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 秋田県 秋田市秋田県秋田市新藤田字中山台54番30
価格時点 2023
駅名 秋田駅 から 3100m
路線価
1坪当たり 1坪 6万6,120
1平米当たり 1平米 2万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
858万
(330 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万5,956
1平米 2万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
848万
(330 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万4,964 円/坪
1平米 2万5,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏の範囲は、秋田市街地の住宅地域で、特に手形地区や旭川地区との代替競争関係が強い。需要者の中心は、秋田市に居住及び通勤している第一次取得者層である。当地域は地勢等から市場での選好順位はやや低いが、需要も出てきている。土地は300㎡程度で850万円前後、新築の戸建物件は2400万円前後を中心に取引されている。

(2) 同一需給圏は、秋田市の中心部を除く住宅地域である。主たる需要者は、当地域に地縁的選好性を有する一次取得者である。閑静な住宅地域であるが、開発時期が古い団地で居住者の高齢化が進行している。周辺地域に比べ地価水準は低いものの、街路の系統性や生活利便性に劣る地域である上、画地規模が大きく総額が嵩む為、需要は相対的に弱い。土地は100坪で850万円程度、新築戸建住宅は2,700万円程度が需要の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自己使用目的の居住用施設が大半を占める住宅地域で、収集可能な民間の賃貸用不動産がないため、収益価格は試算できなかった。比準価格は、実際の取引事例から求めた実証的な試算価格で、市場価値を適切に反映しており、信頼性に問題はない。よって、比準価格を標準とし、代表標準地との検討も踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

(2) 自用の戸建住宅が殆どの住宅地域で、取引も自用目的が殆どな上、共同住宅等の収益物件は皆無で賃貸市場が成立していない為、収益価格は試算することが出来なかった。比準価格は、周辺類似地域に存する事例を採用して求めたもので、市場性を反映しており実証的で信頼性が高いものと判断した。よって、比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 JR秋田駅北方
距離 3100 m
土地の状態
土地面積 99.8 坪 (330 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ高台の住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 秋田市秋田県秋田市新藤田字中山台54番30
標準地の範囲
150 m
西 80 m
190 m
250 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 21 m
奥行き 15.5 m
面積 330 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 丘陵地に所在する住宅地域
街路 基準方位 北6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)住宅地域として熟成しており、土地の標準的使用は当面現状のまま推移すると予測。当該地域における住宅地需要は底堅く、地価は中期的に上昇傾向を呈すると推定。

(2)古い住宅団地で居住者の高齢化が進行しており、今後供給が増加していく可能性が強いが、高台で周辺地域との道路の連絡が劣る地域の為、需要は相対的に弱い。地価は当面横ばいと予測。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8万5,956
1平米 2万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8万5,956
1平米 2万6,000
前年から次年への変動率 1.2 %
2022年
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)秋田市全体の人口は微減傾向、世帯数は微増傾向。秋田市街地では一定の住宅地需要がある。

(2)秋田駅を中心とする市街地では需要が底堅く、地価は上昇しているが、郊外・農村部では横ばい又は下落と、地価の動向が分かれている。

地域要因
(1)高台の住宅地域で、新型コロナの影響も減少し、住宅地価は上昇に転じた。

(2)早期に開発された高台の大規模団地であるが、画地規模が大きい上、周辺地域との道路の連絡性が劣る為、需要は周辺地域に比し少ない。

個別的要因 (1)個別的要因に特段の変動要因は認められない。

(2)個別的要因の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 R05公秋田P
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市新藤田字中山台54番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万9,314 円/平米
9万6,912 円/坪
推定価格 平米
3万1,863 円/平米
10万5,339 円/坪
標準価格 平米
2万5,613 円/平米
8万4,677 円/坪
査定価格 平米
2万6,100 円/平米
8万6,287 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 未舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 R05公秋田P
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市新藤田字中山台54番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万7,223 円/平米
8万9,999 円/坪
推定価格 平米
3万248 円/平米
10万 円/坪
標準価格 平米
2万5,418 円/平米
8万4,032 円/坪
査定価格 平米
2万5,900 円/平米
8万5,625 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 R04調秋田T
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市新藤田字中山台54番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万6,228 円/平米
11万9,770 円/坪
推定価格 平米
3万5,173 円/平米
11万6,282 円/坪
標準価格 平米
2万5,488 円/平米
8万4,263 円/坪
査定価格 平米
2万6,000 円/平米
8万5,956 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 R04調秋田T
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市新藤田字中山台54番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万2,287 円/平米
10万6,741 円/坪
推定価格 平米
3万1,654 円/平米
10万4,648 円/坪
標準価格 平米
2万5,735 円/平米
8万5,080 円/坪
査定価格 平米
2万6,200 円/平米
8万6,617 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 R04調秋田T
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市新藤田字中山台54番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万9,130 円/平米
6万3,244 円/坪
推定価格 平米
2万3,705 円/平米
7万8,369 円/坪
標準価格 平米
2万5,462 円/平米
8万4,177 円/坪
査定価格 平米
2万6,000 円/平米
8万5,956 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 4.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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