路線価 (2023) 佐賀県唐津市鏡字宮ノ原1830-45 坪・平米
2023
路 線 価
佐賀県 唐津市
佐賀県唐津市鏡字宮ノ原1830番45
(唐津)
- 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い国道背後の既成住宅地域)
- 東唐津駅 から 1600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.3 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
佐賀県
唐津市佐賀県唐津市鏡字宮ノ原1830番45
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 東唐津駅 から 1600m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.3 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月27日
|
鑑定評価額 総額 |
1,160万 円
(306 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 12万5,628 円
1平米 3万8,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月11日
|
調査実施日 | 2022年12月28日
|
鑑定評価額 総額 |
1,160万 円
(306 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 12万4,967 円/坪
1平米 3万7,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は合併前の唐津市郊外の鏡、中原、原、養母田、山本、久里等の一般住宅地域である。需要者は唐津市及び玄海町に居住または勤務先がある個人が中心である。鏡地区は店舗が増加し、福岡市に直結した西九州自動車道のインターもあり、利便性が向上したことから、近年人口・世帯数が増加し、住宅地は需要が強くなっている。土地は1,000万円程度、新築の戸建物件は3,000万円程度の物件が需要の中心となっている。 (2) 同一需給圏は旧唐津市や浜崎小学校区に形成される戸建住宅地域の存する範囲と判定した。需要の中心は市内及び福岡都市圏へ通勤のサラリーマン等の一次取得層である。このところミニ開発による供給が活発なほか、在来市街地では広めの画地を分割した建売住宅の供給なども見られる中、いずれも概ね順調に消化されている。圏域内の需要の中心価格帯は土地200㎡前後で7~8百万円程度、新築戸建で25~30百万円程度の水準と思料する。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) ファミリー向けのアパートも見られるが、土地所有者が節税目的等でアパートを建設するケースがほとんどで、賃貸住宅の収益目的で土地取引がなされることはほとんどなく、収益性は考慮されないため低位に試算された。取引に当たっては取引事例の価格が指標とされる地域であるので、近隣地域及び鏡山小学校区内の類似地域に所在する取引事例を採用して求めた比準価格を採用し、収益価格は参考にとどめて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 住宅建築用地の取得にあたっては一般ユーザーは固より建売業者等が競合するようになり、投資目的であっても採算性を前提とした購入姿勢では取得が難しいのが実情であり、市場の売買水準を押さえて取得に向かわざるを得ない状況である。よって、現実市場の成約事例に基づく比準価格を標準として、収益価格は参考に止め、半年前の地価調査価格も踏まえつつ上記のとおり鑑定評価額を決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 東唐津駅南東方
|
距離 | 1600 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
92.6 坪
(306 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 正方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 1F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中規模一般住宅が多い国道背後の既成住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 5 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
非線引都市計画区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
唐津市佐賀県唐津市鏡字宮ノ原1830番45
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 150 m
|
西 | 100 m
|
南 | 100 m
|
北 | 60 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 15 m
|
奥行き | 20 m
|
面積 | 300 m2
|
形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 鏡地区は人口・世帯数とも増加している。
|
街路 | 5m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
非線引都市計画区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)当該地域は、戸建の一般住宅が多い国道背後の既成住宅地域である。大型日用品店舗が至近にあり、宅地需要は多く、周辺地域では宅地開発が活発であり、今後は一般住宅・アパートがさらに増加していくものと予測する。 (2)県下最大のマンモス校である鏡山小学校区の中では比較的利便性が高い。戸建住宅利用が多く居住環境は安定的に推移しており、当面現状を維持するとともに、堅調な需要から地価は強含み感を持って推移すると予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 12万5,628 円
1平米 3万8,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 12万4,967 円
1平米 3万7,800 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 12万5,628円 1平米 3万8,000円 |
前年から次年への変動率 1.9 % | |
2022年 |
1坪 12万3,314円 1平米 3万7,300円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 12万4,967円 1平米 3万7,800円 |
前年から次年への変動率 1.3 % | |
2019年 |
1坪 12万3,314円 1平米 3万7,300円 |
標準地区分 | 非表示 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)唐津市の郊外住宅地では住宅ローンの低金利、住宅取得の優遇税制等でアパートからの住替え等により住宅地の需要が伸びてきている。 (2)土地取引件数は2021年まで3年連続で前年比増で推移してきたが、2022年は9月までの推移を見る限りやや減少となりそうである。 |
|
地域要因 | |
(1)鏡地区では人口・世帯数が増加し、周辺では宅地開発が行われており、分譲住宅地の価格に引っ張られている。 (2)変動はない。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因の変動は認められない。 (2)変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
5公唐津 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 佐賀県 |
市区町村 | 唐津市 |
地域 | 佐賀県唐津市鏡字宮ノ原1830番45 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万4,054 円/平米
11万2,583 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万8,194 円/平米
12万6,269 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万8,194 円/平米
12万6,269 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万8,200 円/平米
12万6,289 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 172 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 4.3 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
4基唐津 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 佐賀県 |
市区町村 | 唐津市 |
地域 | 佐賀県唐津市鏡字宮ノ原1830番45 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万5,731 円/平米
11万8,127 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万4,451 円/平米
11万3,895 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万7,044 円/平米
12万2,467 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万7,000 円/平米
12万2,322 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南西 |
側道幅員1 | 3.6 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
4基唐津 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 佐賀県 |
市区町村 | 唐津市 |
地域 | 佐賀県唐津市鏡字宮ノ原1830番45 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万5,607 円/平米
11万7,717 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万6,988 円/平米
12万2,282 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万6,988 円/平米
12万2,282 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万7,000 円/平米
12万2,322 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
4基唐津 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 佐賀県 |
市区町村 | 唐津市 |
地域 | 佐賀県唐津市鏡字宮ノ原1830番45 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万5,692 円/平米
11万7,998 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万5,798 円/平米
11万8,348 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万6,905 円/平米
12万2,008 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万6,900 円/平米
12万1,991 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |