土地路線価格
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路線価 (2023) 秋田県秋田市川元開和町133-2 坪・平米

2023
路 線 価
秋田県 秋田市
秋田県秋田市川元開和町133番2 (秋田)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中にアパート等も見られる住宅地域)
  • 秋田駅 から 2800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
14万2,158
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 秋田県 秋田市秋田県秋田市川元開和町133番2
価格時点 2023
駅名 秋田駅 から 2800m
路線価
1坪当たり 1坪 14万2,158
1平米当たり 1平米 4万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
1,820万
(330 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万1,830
1平米 5万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
1,800万
(330 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 17万9,846 円/坪
1平米 5万4,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏の範囲は秋田市中心部の住宅地域で、特に川尻・川元・山王地区等との代替性が強い。需要者の中心は、社宅や賃貸住宅等に居住する一次取得者層である。市域中心部の住宅地供給量は限定的であるが、需要は新型コロナ禍にあっても経済情勢の改善等により回復傾向にある。需要の中心となる価格帯は、土地は300㎡程度で1,800~2,000万円前後、新築の戸建物件は3,500万円前後である。

(2) 同一需給圏は秋田市中心部の住宅地域である。需要者の中心は所得水準が比較的高い居住者である。山王官庁街に近く、事業用地やアパ-トの需要も見られる。規模の大きい画地が多く、不動産業者は総額面を考慮し、小規模な宅地で販売している。規模大画地の買主は所得の高い者や転売目的の不動産業者に限定される傾向があるが、割高な取引も見られる。需要の中心価格帯は、土地は300㎡程度で1800万円~2000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、一般住宅のほかアパート等も混在する既成住宅地域である。しかし、賃貸事業による収益性と地価との関連は少なく、収益価格は低位に試算された。他方、比準価格は代替競争関係にある取引事例を選択して試算した実証的な価格である。よって、比準価格を標準とし、収益価格を比較考量して、代表標準地との検討をふまえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) アパート等も見られるが、賃料が元本価格に見合う賃料水準になく、収益価格は低位に試算された。自用の戸建住宅等の取引が中心の地域で、収益性よりも居住の快適性を重視した価格形成が行われる地域である。よって、実証的な比準価格を採用し、収益価格を参考に止め、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 JR秋田駅南西方
距離 2800 m
土地の状態
土地面積 99.8 坪 (330 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中にアパート等も見られる住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 秋田市秋田県秋田市川元開和町133番2
標準地の範囲
60 m
西 170 m
0 m
200 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 20 m
面積 300 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 主要道路の通称「新国道」の背後に位置する既成住宅地域
街路 基準方位 北6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)官公庁街に比較的近く、アパートや官舎等から自用建物への住み替え等の需要が見られる住宅地域である。需要は底堅いが供給は少なく、新型コロナ禍においても地価水準は当面、上昇傾向と予測する。

(2)熟成した住宅地域であり、現状維持で推移すると予測する。規模が大きい画地の需要は購入者が限定されるが、アパ-ト需要も見られ、地価は上昇している。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 18万1,830
1平米 5万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 17万9,846
1平米 5万4,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 18万1,830
1平米 5万5,000
前年から次年への変動率 2.6 %
2022年
1坪 17万7,202
1平米 5万3,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 17万9,846
1平米 5万4,400
前年から次年への変動率 1.5 %
2019年
1坪 17万7,202
1平米 5万3,600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)資材の供給不足に加え、令和4年2月以降は世帯収入への影響が大きい食料品、光熱費等の値上げが重なり、秋田市の住宅着工件数は減少傾向にある。

(2)県内景気の持ち直しや住宅ロ-ンの低金利等により、市中心部など地価は上昇しているが、燃料費などの物価高で消費者の節約志向が強まっている。

地域要因
(1)市域中心部に位置し、教育環境、生活利便性、住環境(画地、道路状況、熟成度)に優れる地域であり、需要は根強い。

(2)事業用地やアパ-ト用地など、限定的ながら、画地規模の大きな土地の需要も見られる。

個別的要因 (1)個別的要因の変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 R05公秋田P
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市川元開和町133番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
5万1,193 円/平米
16万9,244 円/坪
推定価格 平米
5万149 円/平米
16万5,793 円/坪
標準価格 平米
5万3,866 円/平米
17万8,081 円/坪
査定価格 平米
5万5,500 円/平米
18万3,483 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 R04調秋田O
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市川元開和町133番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
5万7,670 円/平米
19万657 円/坪
推定価格 平米
5万7,099 円/平米
18万8,769 円/坪
標準価格 平米
6万744 円/平米
20万820 円/坪
査定価格 平米
6万2,600 円/平米
20万6,956 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 77
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 R05公秋田P
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市川元開和町133番2
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
4万6,420 円/平米
15万3,465 円/坪
推定価格 平米
4万5,068 円/平米
14万8,995 円/坪
標準価格 平米
5万1,982 円/平米
17万1,852 円/坪
査定価格 平米
5万3,500 円/平米
17万6,871 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 R04公秋田E
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市川元開和町133番2
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
5万9,857 円/平米
19万7,887 円/坪
推定価格 平米
6万2,610 円/平米
20万6,989 円/坪
標準価格 平米
5万5,555 円/平米
18万3,665 円/坪
査定価格 平米
5万7,200 円/平米
18万9,103 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 R05公秋田N
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市川元開和町133番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6万5,736 円/平米
21万7,323 円/坪
推定価格 平米
6万2,762 円/平米
20万7,491 円/坪
標準価格 平米
5万3,551 円/平米
17万7,040 円/坪
査定価格 平米
5万5,200 円/平米
18万2,491 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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