路線価 (2023) 長崎県諫早市多良見町中里字橋本58-13 坪・平米
2023
路 線 価
長崎県 諫早市
長崎県諫早市多良見町中里字橋本58番13
(諫早)
- 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域)
- 市布駅 から 1100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.2 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
長崎県
諫早市長崎県諫早市多良見町中里字橋本58番13
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 市布駅 から 1100m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.2 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
457万 円
(154 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 9万8,188 円
1平米 2万9,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月08日
|
調査実施日 | 2022年12月06日
|
鑑定評価額 総額 |
457万 円
(154 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 9万8,188 円/坪
1平米 2万9,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は諫早市多良見町の住宅地域で、広域的には市内全域のほか長崎市東部地区の住宅地域を含む圏域。需要者の中心は諫早市在住者のほか長崎市からの転入者もみられる。諫早市の住宅地は大・中規模の住宅団地の分譲によって供給が過剰気味であったが、当該地域は長期下落により地価が底値圏に至っており、現在は緩やかな上昇傾向にある。需要の中心は土地は150㎡程度で400~600万円程度、新築の戸建住宅は2200万円程度である。 (2) 同一需給圏は諫早市多良見町の住宅地域を中心として、広域的には価格水準が近い市内全域の住宅地域を含む圏域である。需要者の中心は諫早市在住者のほか長崎市からの転入者も見られる。当該地域は小規模な一般住宅が建ち並ぶ郊外の既成住宅地域で需要は底堅い。需要の中心は土地は150㎡程度で400~600万円程度、新築の戸建住宅は2200万円程度である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 対象標準地は郊外型賃貸用不動産としては敷地規模が小さく合理的な賃貸用不動産の想定が困難であるため収益価格は試算しなかった。自己使用目的で取引され、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的であり、かつ信頼性のある取引事例が収集し得たことから、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は採用した取引事例に妥当な補修正等を施して求めた価格であり、実需に裏づけられた説得力に富む価格といえる。当該地域は戸建住宅中心の住宅地域で、画地規模も小さく経済合理的な賃貸経営が不可能であるため、収益還元法は非適用が相当と判定した。本件では、比準価格を妥当と判断し、代表標準地の価格との均衡及び単価と総額との関連にも留意のうえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 中里蔭平バス停東方
|
距離 | 100 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
46.6 坪
(154 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 6 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第2種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 土砂災害警戒区域(土砂災警区域) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
諫早市長崎県諫早市多良見町中里字橋本58番13
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 40 m
|
西 | 30 m
|
南 | 30 m
|
北 | 10 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 10 m
|
奥行き | 15 m
|
面積 | 150 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位 北 6m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第2種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 土砂災害警戒区域(土砂災警区域) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)地域要因に特に変動要因はなく、郊外の住宅地域として今後も現状維持と予測する。長期下落の結果、地価は底値圏に達し、今後は緩やかな上昇傾向で推移していくものと予測する。 (2)地域要因に特に変動要因はなく、既成住宅地域として今後も現状を維持するものと予測する。地価の長期下落によって地価水準は底値圏を脱し、今後は上昇傾向で推移するものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 9万8,188 円
1平米 2万9,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 9万8,188 円
1平米 2万9,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 9万8,188円 1平米 2万9,700円 |
前年から次年への変動率 1.4 % | |
2022年 |
1坪 9万6,866円 1平米 2万9,300円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 9万8,188円 1平米 2万9,700円 |
前年から次年への変動率 1.4 % | |
2019年 |
1坪 9万6,866円 1平米 2万9,300円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)新型コロナの先行き不透明感が続いているが、住宅地では、利便性の高い市中心部や街路条件の良い郊外等で、需要は緩やかに回復している。 (2)新型コロナの影響による先行き不透明感があるが、利便性、居住の快適性等の優る不動産の需要は安定的に推移している。 |
|
地域要因 | |
(1)近隣で新規分譲による住宅地供給が増加している。長期下落による底値感から、宅地への需要が堅調で地価は緩やかな上昇傾向にある。 (2)住宅団地の分譲の影響もあるが、既成住宅地に対する需要は底堅く、地価は上昇傾向にある。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
2319 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 長崎県 |
市区町村 | 諫早市 |
地域 | 長崎県諫早市多良見町中里字橋本58番13 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万6,210 円/平米
5万3,590 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万6,098 円/平米
5万3,220 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万8,849 円/平米
9万5,375 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万9,700 円/平米
9万8,188 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 180 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 4.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
2316 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 長崎県 |
市区町村 | 諫早市 |
地域 | 長崎県諫早市多良見町中里字橋本58番13 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万3,113 円/平米
10万9,472 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万3,444 円/平米
11万566 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万9,132 円/平米
9万6,310 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万 円/平米
9万9,180 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
2330 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 長崎県 |
市区町村 | 諫早市 |
地域 | 長崎県諫早市多良見町中里字橋本58番13 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万8,717 円/平米
6万1,878 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万6,054 円/平米
8万6,135 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万8,568 円/平米
9万4,446 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万9,400 円/平米
9万7,196 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 3.2 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 西 |
側道幅員1 | 4.2 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
92219 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 長崎県 |
市区町村 | 諫早市 |
地域 | 長崎県諫早市多良見町中里字橋本58番13 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万2,049 円/平米
10万5,954 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万570 円/平米
10万1,064 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万8,731 円/平米
9万4,985 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万9,600 円/平米
9万7,858 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南 |
側道幅員1 | 3 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |