土地路線価格
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路線価 (2023) 長崎県諫早市若葉町225-31 坪・平米

2023
路 線 価
長崎県 諫早市
長崎県諫早市若葉町225番31 (諫早)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模の一般住宅が多い傾斜地の分譲住宅地域)
  • 西諫早駅 から 2500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 長崎県 諫早市長崎県諫早市若葉町225番31
価格時点 2023
駅名 西諫早駅 から 2500m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
551万
(176 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万3,478
1平米 3万1,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
553万
(176 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万3,808 円/坪
1平米 3万1,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は諫早市の郊外の住宅地域で、主たる需要者は諫早市に居住する30~40代の1次取得者層である。対象標準地の属する住宅団地は新規分譲団地と比較して競争力は弱いものの、諫早市においては大・中規模の住宅団地の分譲が進み供給過剰は解消、需給は改善しており、価格水準は緩やかな上昇傾向で推移していくものと思料する。土地は180㎡程度で600万円程度、新築の戸建住宅は2200万円から2500万円が取引の中心である。

(2) 同一需給圏は諫早市郊外の住宅地域である。需要者の中心は諫早市の一次取得者層であるが、同一需給圏外からの転入者も一部見られる。国道背後の丘陵地の住宅地域であり、周辺における新規供給の影響を受け需要は回復しつつある。需要の中心価格帯は土地が180㎡程度で600万円前後、新築の戸建物件が2400万円前後の取引が中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は自用目的での戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域で、賃貸市場は熟成していないため収益還元法は適用できなかった。居住の快適性を重視する住宅地域であり、自用目的の取引が主で、市場における取引価格を指標として価格が形成されるため、本件評価においては、代表標準地との検討を踏まえ、単価と総額との関連性にも留意のうえ、規範性の高い取引事例を採用し求めた市場性を反映する比準価格をそのまま採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は市場性を反映した説得力に富む価格である。一方、対象標準地は戸建住宅が標準的使用である地域で、かつ、自用の建物が大部分で賃貸市場が発達していないため、収益価格は試算できなかった。以上より、居住の快適性を重視する住宅地域であるため比準価格を採用し、代表標準地の価格との検討を踏まえ、単価と総額との関連性にも留意し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 西諫早駅南西方
距離 2500 m
土地の状態
土地面積 53.2 坪 (176 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模の一般住宅が多い傾斜地の分譲住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 諫早市長崎県諫早市若葉町225番31
標準地の範囲
100 m
西 60 m
70 m
90 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 14 m
面積 180 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 0
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 0
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)他の競合住宅団地に比べ造成時期が古く住環境が劣るが、地価の長期下落により価格水準は底値圏にあり、かつ周辺におけるミニ開発住宅団地の新規供給の影響を受け、地価は緩やかな上昇傾向で推移するものと予測する。

(2)国道背後の丘陵地に位置する郊外の分譲住宅地で、地域に特別な変化は見られないが、周辺における新規供給の影響を受け、地価は緩やかな上昇傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 10万3,478
1平米 3万1,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 10万3,808
1平米 3万1,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 10万3,478
1平米 3万1,300
前年から次年への変動率 1 %
2022年
1坪 10万2,486
1平米 3万1,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 10万3,808
1平米 3万1,400
前年から次年への変動率 1.3 %
2019年
1坪 10万2,486
1平米 3万1,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)県経済は一部に物価上昇の影響が見られるものの、新型コロナの影響が和らぎ全体として回復基調にあるが、資源高等、今後については不透明である。

(2)諌早市においては、旧郡部を除いた利便性の高い住宅地を主として、取引が回復しつつある。

地域要因
(1)近隣地域は古い住宅団地で、近傍の競合住宅団地に比べ競争力にやや欠けるが、堅調な需要により、地価は緩やかな上昇傾向で推移している。

(2)国道背後の丘陵地に位置する郊外の分譲住宅地で、周辺における住宅開発の影響を受け、需要は堅調である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2316
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 長崎県
市区町村 諫早市
地域 長崎県諫早市若葉町225番31
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万3,671 円/平米
11万1,316 円/坪
推定価格 平米
3万3,241 円/平米
10万9,895 円/坪
標準価格 平米
3万2,912 円/平米
10万8,807 円/坪
査定価格 平米
3万3,900 円/平米
11万2,073 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 23 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 92214
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 長崎県
市区町村 諫早市
地域 長崎県諫早市若葉町225番31
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万4,005 円/平米
11万2,421 円/坪
推定価格 平米
3万2,926 円/平米
10万8,853 円/坪
標準価格 平米
3万1,967 円/平米
10万5,683 円/坪
査定価格 平米
3万2,900 円/平米
10万8,767 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2316
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 長崎県
市区町村 諫早市
地域 長崎県諫早市若葉町225番31
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万7,378 円/平米
9万512 円/坪
推定価格 平米
2万7,541 円/平米
9万1,051 円/坪
標準価格 平米
2万7,431 円/平米
9万687 円/坪
査定価格 平米
2万8,300 円/平米
9万3,560 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2319
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 長崎県
市区町村 諫早市
地域 長崎県諫早市若葉町225番31
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万1,059 円/平米
10万2,681 円/坪
推定価格 平米
3万1,339 円/平米
10万3,607 円/坪
標準価格 平米
3万1,496 円/平米
10万4,126 円/坪
査定価格 平米
3万2,400 円/平米
10万7,114 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2319
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 長崎県
市区町村 諫早市
地域 長崎県諫早市若葉町225番31
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
5万1,183 円/平米
16万9,211 円/坪
推定価格 平米
5万90 円/平米
16万5,598 円/坪
標準価格 平米
4万3,144 円/平米
14万2,634 円/坪
査定価格 平米
4万4,400 円/平米
14万6,786 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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